冷え込みが期待できると、霧氷の景色を期待して、随分昔に聞いたところへ行ってみることにしました。
ところが現地に着いてみると想定していた景色はなく、霧氷どころか黒黒とした風景が広がっています。
このまま朝を待っても意味がないと、標高が高いところへ移動することに・・・
標高が高いところで思いつくのが、高ボッチ・・・
時間的にギリギリで、しかも崖の湯ルートは通行止め、塩尻からなので結構な遠回りです。
展望台付近は既に満車状態、雲海で諏訪湖は見えず、富士山も頭を少しのぞかせているだけです。
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| 日の出を待つ |
でも何となく消化不良な状況で、そういえばススキが見頃とニュースで流れていた曽爾高原へ行きたくなりました。
今から行けば夕方には間に合うと、塩尻から奈良へ大移動しました。
家の近くまで戻って高速に入り、曽爾高原へ着く頃はまだ日が高く、ロケハンする時間もありそうです。
ところが、駐車場手前で待ち渋滞となり、結局1時間ほどかかってしまいました。
すすきの原っぱに着く頃には、日は傾き夕暮れを迎えつつあり、ギリギリ撮影できたという感じです。
小焼けが終わって星がまたたく頃まで撮影して撤収、駐車場に戻りました。
まだ駐車場待ち渋滞は続いていたのには、驚きました。
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| 足元照らす |
ということで、紅葉の撮影がしたくなり、一路岐阜へ・・・
以前、風景写真出版のイベントで参加させていただいたNikon Z8体験会で訪れた徳山湖へ行ってみることにしました。
さすがに疲れたのと、遅くなるとスーパーが閉店してしまうため、かなり手前で早めに休んでから未明に出発しました。
久しぶりに星景撮影した後、紅葉撮影を楽しんで帰宅となりました。
自作したレンズヒータを忘れてしまい、試せなかったのは残念でした。
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| 彩りの朝 |



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