社会人モードと学生モードが忙しく,8月は撮影にも行きましたが,近場で済ますことが多かった気がします.
8月は渓流・滝が課題だったのですが,いつも選ばれる(フォトコン9月号「クラブ例会参観記」町田教室をご覧ください)写真ではなく,実験的な,ある意味で自信がない写真を持って行きました.その方が,何か得ることが多い気がしたからです.
案の定,前川先生,新井先生からは,厳しいコメントがきました.
でも,その分,何が良くなかったのか,どうすれば良いのかが,自分の中ではクリアになりました.
よくよく考えれば,良い写真を選ぶ目を持つことも大事ですが,敢えて外すことで何がダメなのかを確認することも必要だな,と思いました.今回は,そういう点で充実した講評を得られたと思います.
もっとも,それをリカバーすることは並大抵ではないので,次に持っていく写真をどうすればよいか,頭を抱えています.
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