スマホが水没したわけではありませんし、以前ガラケーを水没させてからは防水タイプのものを使う様にしているので気にしていないのですが、そうでない方には朗報かも。
特殊乾燥剤で、水没したスマホが復活する救急キット「BHEESITE(R)」が発売中です。米国発名コンテスト番組「Mothers of Invention」(発明の母)で優勝した商品という触れ込みです。
BHEESITE(R) <http://www.bheestie.jp/>
動画も公開されていますが、本当に大丈夫か実験する気にはなりません。
ところで、この商品にはSサイズとLサイズとがあり、Lサイズを見るとカメラの乾燥にも使えそうです。
意外とレンズって雨の洗礼を受けやすく、防滴なレンズって少ないんです。
このため、雨の日の撮影は非常に気を使い、時にはレンズ内が水蒸気で曇ってしまい撮影が出来なくなることもあります。
カビの原因にもなるので、こういう乾燥剤は非常に興味があります。
色が変わるまで繰り返し使えるそうです。
AMAZONで、Sサイズ2,500円程度、Lサイズ3,850円程度なので決して安くはないですね。
やっぱり、普通の乾燥材でいいかな。
AMAZON ランドポート 水没スマートフォン復活ツール BHEESTIE (ビーズティー) Lサイズ BHS-93TL
AMAZON ランドポート 水没スマートフォン復活ツール BHEESTIE (ビーズティー) Sサイズ BHS-93TS
1 件のコメント:
強力な乾燥剤 BHEESITE(R) を紹介しましたが、手軽な方法が紹介されていました。
Wenn das iPhone ins Klo fallt
So retten Sie Ihr nasses Handy
ドイツ語なのですが英語だと、
When does iPhone falls in the toilet
To save your wet cell phone
となるようです。(Googleさん、ありがとう!)
「トイレにiPhoneが落ちたら、どうする?」
という感じでしょうか。
動画付きで紹介されています。
極めて簡単な方法です。フリーザバッグの様な密閉できる袋にお米を入れて、濡れたスマホを入れるだけ。
ここで注意が必要なのは、スマホ全体にお米が被るようにすることです。
iPhoneの場合は、バラさずそのままでお米に沈めますが、Android端末の場合はバッテリ等を外せるものは外して沈めた方が良いようです。
そして、48時間放置です。
ドライヤや電子レンジ、暖房機器の前に置く等で復活したという話も散見されますが、結露した水がチップ内に入り込むことがあるそうです。
ただ、トイレに落ちたスマホを拾うところから考えてしまいますし、使ったお米は...ちょっと食べる気にはなりませんね。
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