2015-02-28

写団薬師 2月多摩教室と写真展「ときのながれ」(3/6 - 3/11)

朝飯前の撮影の後、e-Tax (医療費控除) と格闘しました。
Excel形式のテンプレートファイルが用意されて少し便利になったかな、という印象があります。
結局、住基カードを使うことなく、昨年購入したリーダライタは使わず終いでした。

夜は、写団薬師多摩教室があります。
写真展の準備に出られないため、額を持っての移動です。
A300 (全紙用の額) を2台持っての移動で、穏やかな天気に助けられました。
教室には、朝飯前に撮影した梅富士山の作品 (未掲載) を持ち込みました。
どちらも写真展候補に残りましたが、今回も前川先生の辛口トークが炸裂し、教室の後の反省会は大荒れとなりました。
とは言うものの、写真談義に華が咲いたいつもの反省会なのですが...

さて、いよいよ今週金曜、3月6日12:00から3月11日まで写団薬師多摩教室写真展「ときのながれ」が開催されます。
以前も案内しましたが、ここで再掲いたします。
私は、3月7日(土)10:00-18:00の終日在廊する予定です。
3月8日(日)も、お昼頃に顔を出す予定です。
足を運んでいただければ幸いです。

第18回写団薬師多摩写真展:ときのながれ

期間:2015年3月6日(金)~3月11日(水)
場所:多摩市立公民館ベルブ永山3階ギャラリー
地図:こちらを参照下さい。
   http://www.city.tama.lg.jp/shisetsu/17996/017639.html
アクセス:
(電車) 京王永山駅または小田急永山駅から徒歩3分。
(バス) 聖蹟桜ヶ丘駅から諏訪4丁目や永山5丁目行等、永山駅下車
(お車) 駐車場47台 (公民館利用者は1時間まで無料)
第18回 写団薬師多摩教室写真展 風景写真ときのながれ
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うらやまな裏山で朝飯前の撮影

あちこちで梅の開花が聞かれるようになりました。
ちょっと用事があったので、1時間半程度ですが"うらやま"な裏山へ朝飯前の撮影に出かけました。
しばらくウロウロしていると、やはり写友T氏が撮影していました。
合流して撮影を始めますが、日の出はパッとせず残念な結果となりました。
まだ少し早い感じで、来週末あたりが良さそうな感じです。
もう咲きそう
鉄分補給・・・難しい

晩冬の暖かな朝
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2015-02-27

岩谷拓写真展:滝に魅せられて~シノゴときどきデジタル~

以前、富士フォトギャラリー調布での写真展を開催した岩谷氏からDMが届きました。
今回は、池袋での写真展の開催といことです。
少し寄り道すれば、仕事帰りに寄れる所です。
話を伺ったところ、ビックカメラで大型プリンタを導入したので写真展をしないかと声がかかったとのこと。
私は滝が余り得意ではないので、参考になりました。
3月15日までです。
岩谷拓写真展:滝に魅せられて~シノゴときどきデジタル~
場所:ビックカメラ池袋東口カメラ館8F BICフォトギャラリー
期間:2015年2月24日(火)~3月15日(日)

2015-02-22

フォト・ワークショップ 里ほっと

佐藤尚氏主宰のワークショップ『里ほっと』に参加してきました。
少し早めに現地に着きそうだったので、寄り道してこんな風景を撮影してきました。
里ほっとメンバーには有名な場所なのですが、地元ではない私にとっては興味ある風景です。
都会の里
9月にグループ展を行うという計画もあり、徐々に真剣味が増してきている感じがします。
さて、今回のお題は「色」。
と、突然言われても...ということもありますが、冬のこの時期に色は難しいかもしれません。
何を撮ろうかウロウロしていて、まず飛び込んできたのが大きな鉄塔。
見沼は、鉄塔が多いのです。
重厚(スクエア・トリミング)
探せば、色々な色が目に飛び込んできます。
冬色の幻想
色が抜けた世界に、常緑樹の緑はキツイ感じがします。
できるだけ柔らかめな色の植物を探しました。
春を待つ
準備万端
今日は天気が良くないという予報からか、人が少なかったことで撮影はしやすかったと思います。
梅もまだ3分咲き程度でしたが、そろそろ冬から春へ色が変わっていく時期を感じながら撮影を楽しみました。
ぬくもり待ちわびて
春よ来い

2015-02-21

風景写真3-4月号と"うらやま"な裏山で朝飯前の撮影

先月21日に参加した雪降る"とある"撮影会の様子が、隔月刊『風景写真』3-4月号に掲載されました。
特別企画:富士フイルム×『風景写真』「FUJIFILM X-T1 体験撮影会レポートです。
講師は萩原史郎さん。
あいにくの天気で傘をさしながらの撮影となりましたが、雨、みぞれ、雪と変化する風景をFUJIFILM X-T1を使って撮影しました。
私はといえば、集合写真にチョコっと写っているだけです。
よ~く見ないと、わからないかも。
掲載された作品ともう一つの2点を、A3プリントしていただきました。
しかも、予想外のProfessional Xプリント (さすがにクリスタルではなかった) で、とっても綺麗な仕上がりでした。
富士フィルムさん、ありがとう!
掲載された作品
さて、写友T氏の裏にある"うらやま"しい裏山で梅が見頃との連絡をもらい、朝飯前の撮影に出かけました。
先日は5分咲き程度だった白梅が、8分咲きと丁度撮影頃になっていました。
朝陽の中に
1時間半程度でしたが、光が刻々と変わる中、梅の木1本で随分楽しませていただきました。
華やぐ
可憐
少し梅の開花や桜の開花が遅れているようです。
来週は、桜が楽しめることを期待したいですね。
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2015-02-15

Xシリーズ写真展:佐藤尚・稲垣徳文 と 白井希明写真展:さくら

昨日、CP+2015で久しぶりに横浜へ出かけました。
写欲が出てきて今朝は撮影に行こうか迷ったのですが、締切りがあるやならければいけないことがあり、
それを済ませることを第一義として午前中が終わってしまいました。

お昼を食べてから撮影に行こうかと思ったのですが風も強くなってきたので、以前FUJIFILM SQUAREで開催した佐藤尚氏の写真展が富士フォトギャラリー調布で開催されているということで、観に行くことにしました。
事前に本人からは、撮影に出ているので在廊していないと伺っていました。
在廊していれば、近所のラーメン屋で昼食&炭酸麦汁でも、と思っていたのですが...

ホームページには、Xシリーズ写真展とだけあり講習会での作品展かなと思っていたら、佐藤尚氏と稲垣徳文氏の写真展でした。
(C)Copyright 佐藤尚
(C)Copyright 稲垣徳文
佐藤尚氏の作品は2014年8月29日~9月11日まで開催した際に展示したもので、稲垣氏の作品は2014年5月16日~5月29日まで開催した際に展示したものです。
私が観覧するのは2回目となりますが、作品は農村風景を味のある感性で写し、色もよくXプリントの素晴らしさをあらためて感じました。

隣のスペースでは、白井希明氏の個展が開催されていました。
白井希明氏写真展:さくら
桜をテーマにしたもので、主にお寺の桜を撮影した作品になっています。
ほぼ満開という良い時期での撮影にも関わらず人が入っているものが少なく、色々工夫をされたのではないかと思いました。
どちらも2月25日までの開催となっています。

2015-02-11

羨ましい裏山での撮影

写友のT氏が自宅近くに良い場所があると、時々良い作品を撮って教えてくれます。
気にはなっていたので、案内をお願いしたところ快諾してくれました。
自宅の裏にある小高い山は四季折々の花々が見られるとのことで、まさに宝庫でした。
丁度、紅梅が花をつけたということで、早速案内してもらいました。
すると、地主の方が作業していたので撮影許可をもらったところ、
これから伐採するとのこと...
『?!』
これも縁と撮影をした後、梅の木は切られました。
撮影の間、作業を待っていただいた地主の方に感謝です。
最期の姿
T氏の案内で、これまでの撮影ポイントやこれから咲く花々のポイントを教えてもらい、
日が傾き始めた頃に、まだ二部咲き程度の白梅を撮影しました。
今朝は、こんなに咲いていなかったということなので、春めいた暖かさで一気に花開いたのでしょう。
"うらやま"しい裏山での撮影を楽しませてくれたT氏に感謝です。
まだ、これから
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2015-02-07

山口高志氏写真展と芦谷淳氏写真展、そして博多天神ラーメン

今日は、のんびり写真展巡りをしようと、フォトギャラリーキタムラで開催されている山口高志氏の写真展に行きました。
その前に腹ごしらえにと、チョ~気になっていたラーメン屋さんへ直行!
御苑前にあって、なんだか気になるラーメン屋さんです。

博多天神 新宿東口店
<http://supleks.jp/img/stored/11sOB5qofU4ffc36f444329nGJV8Rd7l>より引用
ここ、替え玉無料と看板があり、先日一緒に写真展巡りをした写友S氏から「キクラゲ山盛りだよ」と教えられていたのです。また500円という値段も懐にやさしい。
ちょっと先を行くと、同じとんこつラーメンでも750円だったりしますから。トッピングの量は全然違いますけど。
教えられたキクラゲ600円を注文し、辛子高菜、ゴマをふりかけ、いざ!
スープは、博多ラーメンを感じさせるものになっています。
麺は少し柔らかかったかな。でも、固さや油抜きなど、色々注文できるようです。
一玉は少なめな印象なので、女性にはちょうどよい感じ、男性だと替え玉で調度良い感じではないでしょうか。

さて、腹ごしらえも済んだところで、山口さんの写真展です。
写真展のタイトルに顔文字が使われているという、何とも遊び心のある写真展です。
でも、中身はいたって真面目(?失礼!)な写真展でした。

10周年記念企画展 第1弾 山口 高志写真展
期間:2015年1月29日(木)~2月10日(火)
場所:フォトギャラリーキタムラ
12季とは、1年を四季ではなく12の季節と考え、その季節の風景を写した作品展ということです。

このまま歩いて新宿駅まで戻り、初めてエプサイトへ行きました。
ちょうど、芦谷淳氏の作品展が開催されており、田畑のリズミカルな風景を写した作品が展示されていました。
モノトーン調が多かったと思います。

芦谷淳写真展:NEW FARMSCAPES
期間:2015年2月6日(金)~2月19日(木)
場所:Epson Imaging Gallery
<http://www.epson.jp/katsuyou/photo/taiken/epsite/event/gallery2/15/#03>より引用
初めてエプサイトへ行きましたが、すぐ近くにCanonのサービスセンターがあるんですね。
エプソンの最新プリンタ、デカイなぁ、いいなぁと思いながら後にしました。

2015-02-01

富士山撮影来訪

天気予報では、日曜朝が狙い目っぽい感じがしたので、土曜の昼から出かけてみることにしました。
まずは、旧5千円札、千円札で有名になった岡田紅陽氏の作品を撮影した場所からです。
一度行ってみたかったのですが、なかなか訪れる機会がありませんでした。
オリジナルが「湖畔の春」というタイトルで、こっちは真冬の撮影になります。
お散歩気分だろうと油断したのがよくなかったのか、積雪のため結構滑ったらヤバイじゃん...
と思える所が何ヶ所かありました。
私の前に二人ほど向かったようです。
心地よい汗をかいたら、一気に寒くなってきました。
ちょっと、登るのが早かったみたいです。
まずは、同じようなアングルで。
旧五千円札っぽく
ちなみに、岡田紅陽氏の作品は、下の方に花が見えますが、ここはお札のアングルに合わせました。
お札の構図、特に旧五千円札は良くない構図の典型なんですよね。
気を取り直して、というか寒さに震えながら夕暮れを待ちます。
徐々に駐車場のガードレールには、カメラマンが並んでいるのがよく見えます。
紅富士
日が傾き、山肌が紅く染まってきました。
雪が少ないので、今ひとつです。
ヘッドランプを使わない内に駐車場に戻り、途中で買い物をしてから前回撮影した山中湖周辺へ移動しました。
早速カメラをセッティングして、やっと夕食です。
お昼に調達した弁当は冷たくなっていて、ひたすら酒で体を温めるという感じです。
気温がグングン下がり、車内の窓は結露で霜が下りています。
月が沈む前に少し撮影して、暖かい寝袋に身を預けました。
なので、冬の車中泊は適当なところで寝てしまうためお酒が余ります。
これ以上だとマッチラケに…
翌朝、まだ夜も明けきらぬ内に、湖畔にはカメラマンが並んでいます。
風が強くて外で待つ気にもなりません。
丁度良いのでカメラを車の近くにセットして、霜取りでエンジンをかけて暫く様子見です。
日の出5分前に外に出て撮影を開始し、日の出10分後には移動しました。
どうも焼け具合がよくありません。
パソコンで確認しましたが、風で雪が舞っているためではないかと推測されます。
前回は全く凍っていなかった山中湖も、今回は全面氷結している感じですが、かなり薄い氷のようです。
氷結した山中湖と富士(記録)
気になっていた忍野村へ移動しますが、普通の感じで撮影意欲が湧きません。
どうせならと、忍野八海はパスして周辺の人が少ないところを狙ってみました。
やっぱり、人が少ないのには理由がありそうです。
佇む
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