1つ目は、米さんの写真展です。
作品の中にメッセージを入れるという手法で、最初は違和感があったものの見ている間にありかな、と思えるようになってきました。
新作ばかりではないと思いますが、キャプションからメッセージにしたことにより新たな命を吹き込まれた印象を持ちました。
ただメッセージにより、観る側の想像が乏しくなるのも事実かな、と感じました。
- 米美知子写真展: 詩的憧憬
- 会期: 2019年1月8日(火)~1月23日(水)
- 会場: ポートレートギャラリー
続いて、大山氏の富士山作品です。
何年か前にも観に行きましたが、ディジタルになり表現が少し変わったかな、という印象がありました。
さすが富士を取り続けているだけあり、様々な表情の富士が観られます。
頂上に雲がかかっても絵になるのは、富士山だけとあらためて感じました。
- 大山行男写真展: 富士 神さぶる山へ
- 会期: 2019年1月5日(土)~1月21日(月)
- 会場: リコーイメージングスクエア新宿
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