一昨年から、見に行っています。
30分で6,000発、ラスト2分で確か3,200発とアナウンスがあったと思います。
競馬場のHPでアナウンスがないため、知る人ぞ知る、という感じだったのですが、最近は色々なHPでアナウンスされて、年々来場者が増え続けている感じがします。
一昨年は、スタンドに三脚を立てて見始めたら、大玉の花火が屋根で隠れてしまうため、移動しました。
つまり、まだ途中で移動して、三脚を立てて見られるほどだったんです。
昨年は、一人で観に行ったのですが、三脚を建てる場所に苦慮し、ゴミ箱の脇に空きスペースを見つけて、何とか三脚を立てることができました。
直ぐ後ろは通路で、当然座ってみることができ無いのですが、始まる頃には大勢の人が座っています。
設定を確認しようと立ち上がると、「見えない」と文句を言われる始末です。そもそも、通路で座り込んでみている方が悪いんですが...
今年は、家内とお弁当を買って一緒に行きました。
既に三脚を立てるスペースはなく、初めて馬場内に行くことにしました。
すると、馬場内では、三脚や椅子の使用が出来ないとのこと。
仕方なく、馬場内から出た通路脇(おそらく第一コーナ手前あたり)のところから撮影することにしました。
どうも、三脚を立てていると見えないという苦情があったようです。
花火の撮影で困るのは、打上げ場所が良く分からないことです。
今回も警備員さんに確認したのですが、毎年変わるらしく分からないとのこと。
例年の様子から当たりをつけて、フェンス脇にしました。
2009.7.26 東京競馬場2009花火大会 |
しばらく花火を撮影していなかったので、設定などを忘れていました。
それでも、途中から何となく思い出してきました。
2009.7.26 東京競馬場2009花火大会 |
30分間、休む暇を与えてくれませんので大変です。
途中、予算の関係か、何だかしょぼい感じの花火もありましたが、ラスト2分間は圧巻でした。
ラスト2分2009.7.26 東京競馬場2009花火大会 |
今回、警備員の方に確認してもらったのですが、始まる頃に馬場内の警備員横で三脚で撮影しているや、椅子に座ってみている人を散見しました。
禁止するなら、入り口でチャンと確認するなり、指示を徹底してもらいたいものです。
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