2013-05-29

上海市場飲茶小吃 猪八戒の刀削麺

外出先での業務となり、近くで昼食となりました。
私は、朝現地に向かう途中で見つけたお店の刀削面が気になり、体験レポートをするために入ってみました。
狭い店内は、テーブル席が(たぶん)3つ、カウンター席2つと言った感じでしょうか。
決して広くはありません。
お昼は、単品もありますが、セットメニューがお得です。
単品の主菜にライスなどをセットにしたセットメニューと、中華麺に半チャーハンとスープをセットにしたメニューがあります。
この中華麺に、普通の中華麺と刀削麺の2種類があるんです。
迷わず、初めての (野菜みそ) 刀削麺のセットにしました。
刀削麺と半チャーハン,スープのセット(880円)
初めての刀削麺で、こういうものかなと思ったのですが、食後にみんなにしたら、もっと麺が細いよと言われました。
そうなんです。写真からは分かりにくいのですが、ほうとうと短くしたような感じなんです。
また、他の刀削面にチャレンジしたいと思います。
なお、ここの麺は結構美味しいと思います。小籠包が美味しいそうですよ。

上海市場飲茶小吃 猪八戒
http://r.gnavi.co.jp/b418004/

2013-05-26

写団薬師・5月度教室と初夏の花咲く公園

今日は、写団薬師の5月の教室です。
ここ最近は、会場の予約が難しく、午前や午後、土曜や日曜とバラバラです。
ですが、午前中だと午後に撮影に行く時間が出来るので、近場の公園を探して撮影に行くような感じになっています。
さて、今月の課題は『巨樹・珍樹』です。樹齢ん百年の大木から枝振りが見事なものまで様々な作品が集まりました。
私は、先日撮影に彷徨った際に撮影した作品を持ち込みました。
また、自由作品は黄金週間に撮影した蝶ヶ岳で撮影した作品を持ち込みました。
結果は、まずまずというところでしょうか。

終了後、撮影に行く予定でしたがキャンセルが多く昼食を皆でとるだけにしました。
昼食後、先生の事務所へ来月の課題のネタを探しに寄ったところ、なぜか (詳細は伏せますが、先生の車ではない車の) タイヤ交換を手伝った後、皆で近くの公園へ撮影に行きました。
菖蒲
クレマチス
キバナタンポポ
忘れました (ユキノシタと教えていただきました)
結局、来月の課題のネタを収集できませんでしたが、予想外の撮影会となり楽しい週末を過ごせました。

2013-05-25

花咲く山道

7月にイベントがあることもあり、昨年も出かけたツツジを撮影に歩いて来ました。
結論から言うと、昨年もダメダメだったのですが、今年はもっとダメダメでした。
緑に浮かぶ富士
ですが、富士山が長く顔を出してくれ、新緑と雲海の先に浮かぶ富士山を見ていると、やっぱり日本の象徴だなぁと思わずに入られませんでした。

肝心のツツジは花つきが悪くよくありませんでしたが、それ以外の花々は今年は良かったようです。


特に、熊笹なのか竹の花が、多く見られました。花は60~70年に一度しか咲かず、しかも竹は花が咲くと枯れてしまうそうです。
60年に一度
最近、寝不足のまま歩くことが多いのか、バテてしまいます。
今回も、途中でバテてしまいました。歳なのでしょうか...

帰りにお弁当を買って夕食にしました。
こゆるぎ弁当で、"こゆるぎ"とは"小由留木"と書きますが、何でも昔、これを小田原と間違えたために小田原の地名がついたとか。つまり"小田原弁当"ということですね。
こゆるぎ弁当(パッケージ)

こゆるぎ弁当(中)

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2013-05-23

明日まで研修で立川の学術プラザに来ています。
ここには、統計数理研究所、国文学研究所、国立極地研究所が入っています。
国立機関なので、駐車場は無料 (ゲートはありますが、インターホンで警備員さんを呼び出すと、ゲートをこじ開けてくれるそうです) です。

周囲にはお店がないのが難点ですが、お昼にはお弁当屋さんが4つ入って、概ね400~500円のワンコインで昼食が食べられますし、何と言っても自動販売機の飲料が、缶飲料80円~、ペットボトル (500ml) が100円と、100均よりも安く買えます。

穴場は、道路の向かいにある立川市役所3階のレストランです。
休憩時間内に行けるか不安でしたが、潜入に成功しました。
立川市役所は、とても綺麗な建物で、広い土地を贅沢に使った構造になっています。
レストランも400円位からで、市役所とかだとカレー、うどん、そば位しかメニューがないと思っていましたが、様々なメニューがあって量も十分なほどです。私は、立川産ウドが入ったラーメンと半チャーハンのセットにしましたが、味はまずまず、量は十分過ぎるほどでした。
立川産ウド入ラーメン & 半チャーハンセット(550円)

平日に立川に行かれる方は、穴場なエリアなのでお昼は市役所でいかがでしょうか。

食後は、南極・北極科学館の見学や、国文学研究資料館を見学してもよいでしょう。
食後に時間が少しあったので、国文学研究資料館を見学しました。正直、国文学研究資料館は高尚すぎて、私にはチョット難しい部分もありましたが、古文書が好きな人にはたまらない場所でしょう。静かなひと時を過ごせます。

2013-05-21

久しぶりの研修

今日は、研修 (講習会) で立川に来ています。今週いっぱい通います。
周囲に食べる場所が何もないために、昼食を準備してくるよう指示がありましたが、実際にはお弁当屋さんが4つほど販売に来ているので、困ることはありません。
それよりも、食べる場所が無くて、職員の皆さんもロビーとか外のベンチで食べているようでした。

食事を済ませて、国立極地研究所にある南極・北極科学館を見学しました。無料です。
こんな施設が立川にあるなんて、今の今まで知りませんでした。
越冬隊の装備や、隕石のサンプル (触れます!) 、南極の氷まで触って学べる良い機会です。雪上車も頭をぶつけそうになりますが中に入れますし、隊員の個室もモデルルームの様に展示されています。
また、一応開始時間は決まっていますが、ほぼ職員の方の気分で始まるオーロラシアターは、南極の空の美しさを堪能出来ます。ただ、首が疲れるのと、気がつくと口がポカ~ンと開いてしまうのが難点でしょうか...

ということで、お昼休みを有効に過ごせる研修でした。

2013-05-18

竹灯篭の夕べ

気になるイベントがあったので行ってみました。
ここ数年毎年開催されているそうですが、ボランティアを募集して準備に2週間をかけて園内を竹灯篭で飾るイベントです。
人出が多く、かつ暗くなりすぎると面白く無いんですね。
暗くなり始め
 どこがいいか探してみますが、やっぱり人が多くて場所選びが難しいです。
小宇宙
 ボランティアの方は、消えた灯を点ける作業で大変です。
灯の道標
 生演奏もあり、結構楽しめます。
竹灯
 色々な造形があり、ちょっと無理があるかなというものもありました。
ニコちゃんマーク
来年は、また違う場所で行われる(だろう)イベントに出かけたいと思います。
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2013-05-12

ペンタックスリコーフォトスクール「米 美知子 風景写真教室」写真展

久しぶりに写真展に行きました。
PENTAX FORUMで開催されている、写団薬師の卒業生でもある米さんの写真教室の写真展です。
5月8日から5月13日までです。
中々の力作揃いで、交通機関でアクセスしやすい場所での撮影が多いとはいえ、山の風景が多いのも写欲を沸き立たせていただきました。
ただ気になったのは、特にディジタルカメラでの作品でしょうか、Unsharp maskをかけすぎているのかガチガチに見える作品が目につきました。また、彩度が高すぎて、ただでさえ緑が派手なPENTAXにあって緑がケバすぎな印象がありました。また、紅葉の作品も赤色がキツくて目が痛くなってきました。
ポジもディジタル化してのプリントになり、彩度が高いもの (いじっていなくても、何かいじっている気がする) もあるよな...なので、モノトーンっぽい作品 (霧氷や雪) が妙に落ち着いた印象を受けました。



2013-05-11

初夏の彷徨

寒暖差が大きく、体調管理が大変です。
連休は3,000mでの撮影を楽しみましたが、教室の課題を考えていませんでした。
実は、帰り道に課題の巨樹・珍樹を撮影して帰ろうを思っていましたが、高速の渋滞を早く抜けるためにはパスするしかありません。

そういう背景もあり、気になる場所もあったので家内と撮影に出かけました。
予想では朝から雨かなと思いましたが、反して朝焼けが見られました。
まだ移動中です。撮りてぇ~と心で叫びながら着く頃には、普通の風景が・・・orz
山ツツジが満開
満開のツツジに酔いながら、ウロウロして撮影を続けました。

石割桜は見頃過ぎ
 遅咲きの桜はどうだろうかと寄ってみると、今年の傾向通り既に散ってしまい見頃を過ぎていました。
それでも、樹形が美しく散った花びらが綺麗なので撮影をして移動です。
課題の撮影
 移動していると雨が強くなってきました。霧も湧いて良さげ~な雰囲気です。

八重桜はこれからです
課題の撮影を終えて、やっと撮影を楽しめるようになりました。
まだまだ桜も楽しめる場所もありました。
ここ数年の気候の変化は予想がしにくく、プランが立てにくいのですが柔軟に対応しながら新たな風景を求めていきたいものです。
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2013-05-05

白馬周辺の撮影

朝、日の出前に移動して仁科三湖の桜を撮影に行くことにしました。
有名な場所なのですが、撮影ポイントがわかりません。
前夜、真っ暗な中、家内と二人で偵察に行くと、桜が咲いているのを確認できました。
朝早めに確認して、咲いていなかったら別の場所へ移動しようと車を走らせます。

現地へ着くと、既に3-4名ほどのカメラマンが撮影をしていました。
挨拶をしてお話を伺うと、こちらは初めてとのこと。ただ、情報は入手されていて、状況はやや遅いということでした。
時間が経つに連れ、カメラマンが続々とやってきます。
路上での撮影する人が殆どでしたが、中には人の土地や田んぼの畦に入って撮影する人もいました。
畦に入って撮影する三人衆
ちょうど正面になる場所でしたが、日の出から色が落ち着くまで撮影をし、その後徐々に場所を変えて行きます。
仁科三湖の桜
要は、徐々に桜に近づいて行ったのですが、同じ所ばかりとっても面白く無いので、色々とチャレンジしてみました。
桜の映り込み
こんなのを撮りながら、構図を考えたり家内と話していると、この田の畦に入って撮影するオジイサンが...
"畦に入るのはマナー違反ですよ"
"..."
その後、更に何も言わずに私達のカメラの前に (一応) しゃがんで撮影する始末。
さすがにカチンときて
"カメラの前に来るのなら、一言いうべきではないですか?"
"だって撮影していないでしょ。そんなことしてたら撮影できないよ"
と逆ギレされてしまいました。
こういうカメラマンは少なくありません。なので、コンデジ片手の観光客も勝手に畦に入って撮影したりしています。
撮り鉄のマナーの悪さが話題になっていますが、次は風景写真が取り上げられるのは時間の問題でしょう。
(ノコギリで木を切り倒すことまではしないと思いますが)

家内から
"風景は (色々な場所で) 撮らせてもらっているので、謙虚な姿勢が大切だ"
と教わりました。その通りです。道路での撮影だって、地元の人にしてみれば迷惑でしょう。

そんなこともありましたが、次の場所へ行くことにしました。
まだ、時期的に早いかもしれませんが、山野草が咲く場所です。時間が遅いと一般観光客が多くなり三脚が使えないので注意が必要です。
ちょうど、キクザキイチゲ、ニリンソウ、カタクリが咲いていて、山ザクラもほぼ満開でした。
わさびの花
ニリンソウとワサビの花

遅いけど水芭蕉も
若葉や青葉も見頃で、淡い緑が綺麗です。
バイカモも、チラホラと花をつけ始めていました。
若葉から青葉へ
バイカモの花
カタクリが中々花を開かず待ちながら撮影し、可憐な後ろ姿を撮影して帰路につきました。
帰り道、ちょうどお昼前に安曇野を通過するので、そばを食べて帰ろうと前回行きそびれた双葉へ行きました。
到着すると、ちょうど暖簾がかかった所で本日一番乗りです。
ここは一升蕎麦が有名なのですが、十割そばが数量限定メニューで出ていたため、家内ともどもそちらにしました。
喉越しよく、そば湯も透明 (これまで透明なそば湯をいただいたのは富倉そばの1軒だけでした) で、とても美味しい蕎麦でした。
双葉 十割そば(大盛)
帰り道、中央道は既に混雑を始めていて、大月ICから10Km先で小仏トンネルまでの渋滞が始まっていました。
途中休憩することなく先を急ぎ、大月で下りた方が得策と下り (あ゛!土産忘れた!) 、一般道で帰りました。
R20も所々混雑していましたが、まだ時間が早かったこともあり、往路+1.5時間で帰宅できました。
足がひどい筋肉痛で、麻痺している左足は、感覚がないのに筋肉痛という変な感じです。

あ、今月の課題をまだ撮影していない・・・

2013-05-04

春山撮影山歩き (北アルプス・蝶ヶ岳 & 白馬近辺)

連休を利用して、北アルプス・蝶ヶ岳へ撮影山歩きに家内と出かけました。
まずは沢渡まで夜行車中泊し2時間程仮眠してのアプローチとなりました。沢渡は新しいバスターミナルが出来て、これまで使っていた駐車場は、足湯公園の駐車場になっていました。

2時間の仮眠では、さすがにバテてしまい途中でビバークしました。
暗いうちから撤収し出発して、山頂近くで日の出を迎えたかったのですが、途中で日の出となってしまいました。
それでも、撮影が出来る場所に出られたのですが、レンズが寒さで不調となり残念な結果となりました。

山頂に到着すると、既に出発する人々と反対に、我々は幕営の準備です。
雲一つ無い晴天の槍ヶ岳 (と大喰岳、中岳)

これまた雲一つ無い(右から)北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳
昨晩も、殆ど眠れなかったので、朝からビールと日本酒を飲んでとにかく横になってみますが、テントの中は蒸し風呂の様に暑く、これまた寝られません。それでも寝たり起きたりして、途中撮影に出歩いたりして山頂での時間をノンビリと過ごしました。
まだまだ、山歩き撮影での慣れが足りません。日中に眠る工夫が必要な様です。

早めの食事を済ませ夕焼けを期待しましたが、雲が出てしまいました。
寒くなってテントに戻り、寝袋に潜り込んで寝ますが、外が気になって2時間程寝てから外を見ると満天の星です。
色々工夫しながら、撮影をしてみました。
安曇野の街明かりと満天の星空
常念岳と北極星
これで完全に体が冷えてしまい、撮影が終わって寝袋に入っても、あまり寝られないまま夜明けを迎え、再び撮影です。これまたパッとしない朝で、しかも穂高連峰には厚い雲が...
朝焼けの穂高三兄弟(?)
苦労の割には今ひとつな撮影山歩きとなってしまいました。
上高地への下りの途中でペースが悪くなり、かつ途中で撮影して片付ける途中でカメラを落としてしまい、サブ液晶の保護ガラスを割ってしまいました...ショック!

バスターミナルでは、30分ほどでバスに乗って車に戻れました。
せせらぎの湯で汗を流して、折角なので白馬周辺に撮影に行くことにしました。
夕食を何処にしようか悩みましたが、途中の豊科の国道沿いにある一葉を見つけ、そこで頂きました。
盛り蕎麦とかけ蕎麦は、粗挽きと細挽きが選べます。95%以上が蕎麦粉でコシも強く美味しくいただきました。
21:00まで営業しているので、近く出食べる所に困った時は良いと思います。
一葉 (粗挽きの盛り蕎麦大盛り)
白馬のいつもの道の駅は、まだ21:00頃というのに満車状態でした。
道の駅も、場所取りのために早めに行動しないといけない時代になったのかもしれません。
もしかしたら、素泊まり(寝具持ち込み)で500円/人なんていうビジネスをしたら、流行るかもしれませんね。
寒さに凍えることなく、ぐっすり眠れました。