春になり、Spring Ephemeral (スプリング・エフェメラル: ざっくり春植物のことで、春の妖精) が一斉に顔を出し始めました。
その一つカタクリは、毎年撮影しているのですが、なかなか良い感じで撮らせてもらえません。
狙っていた撮影地は、まだ3分咲きということなので、近場で狙っていたところへ行ってみました。
初めての場所で、どういう状況かわからなかったのでロケハン感覚で行ったのですが、本気モードで撮影してしまいました。
カタクリは、ただでさえ下を向いて咲くのに藪とか結構整理するのが難しいところに群生しているので、撮るのが大変です。
こういうとき、なんちゃってマクロが使えるタムロンの横着レンズが便利なんですが、もう装備からは外しています。
3時間弱で6~7カット程度、概ね10~15分で1カット、という感じです。
駐車スペースの周囲は不法投棄の場所になっているらしく、警告の看板があちこちにありました。
その1区画に、紫色のきれいな花畑が広がっていました。
たぶん、紫花菜 (正式名はオオアラセイトウ: Orychophragmus violaceus、アブラナ科オオアラセイトウ属) だと思いますが、違うかな?
Spring ephemeralに会いに |
春のざわめき (紫花菜) |
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