土曜に予定していたのですが、どうやら日曜朝の方が条件が良さそうと判断しての前車中泊です。
車中泊地に着くと多くの車が停まっていて、21:00を過ぎているのですが大きな声で話している人、ドタバタとドアを開け閉めする人、エンジンをかけっぱなしでいる車、中にはテントを立ててテーブルや椅子まで置いてオートキャンプ場と勘違いしている人まで...さらには、ゴミまで捨ててあります(こちらは地元のイベントでのゴミかもしれませんが)。
近くには民家もあるので、ひどいと夜間使用禁止になってしまうのではないかと危惧しています。
そういえば、以前登山前泊で使っていた施設もオーナの懇意で夜間使用できたのですが、スキーやボーダの人たちが夜中遅くまで酒盛りしたり、コンセントを無断使用したり、中で火を使う(バーナーを使う)といったことから使用できなくなりました。
朝は朝で、5:00頃から大きな声で話しているグループがあり頭を抱えてしまいました。
どうせすぐ寝るからと短パンだったのですが、撮影用のズボンを忘れてしまい短パンに長靴という妙な格好での撮影となりました。
朝は雲が少し残っていましたが、撮影を始める頃には雲も取れて、陽射しが出てきました。
期待した光芒は今ひとつなのと太陽の位置が悪いのとで、大した絵は撮れませんでした。
それでも、夏を惜しむように咲く玉紫陽花や苔むす渓流を撮影して早めの帰宅となりました。
涼しい朝 |
夏、惜しむ |
朝陽かがやく |
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