野宿写心作家・加藤 岳久の撮影日記
山を教えてくれた恩人が、お子さんを連れて登ったということで、いつか登りに行こうと考えていた山に、やっと登りに行けました。正直、高尾山や御岳山に毛が生えたような山なのですが、本州随一と言われる紅葉を観たくて仕事を終えてから強行軍で現地へ向かいました。麓で土砂降りに遭い登山口は視界が効かず、朝はのんびりと思って登り始めたら、下山する人から朝日が見られたのこと。時折陽が射す中、まずまずの好条件での山歩きを楽しめました。
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