色々ありまして、足が遠のく予定の東関東へ撮影に行きました。
昨年、結構良い条件だったのに盛大に影が入ってしまい、作品としては使えないものになってしまいました。
サイズが小さいとわかりにくいのですが、盛大に輪っかの影が入っています。
レタッチで消せないか試してみましたが、私の技術では難しいものでした。
そこで撮り直しのラストチャンスと、再訪しました。
わずかな瞬間(とき) |
明るくなって、そろそろ良いかなと靄の状況を確認しようと車を出て見下ろせる場所へ行ってみました。
すると、モクモクと雲が湧いて、まるでゲリラ豪雨の様な雨が降ってきました。
これは大変と、急いで車に戻りますが、車が見当たりません。
『!』
そうなんです。
そうなんです。
鍵をかけずに出てしまったため、機材一式と車と盗られてしまったのです・・・
『まじか?!』
土砂降りの中ふさぎ込むしかできず、
土砂降りの中ふさぎ込むしかできず、
『これは夢だよな』
と思いつつ夢と現実(車の中)を彷徨って、目が覚めてホッと一息。
ほんと、焦りました。
ほんと、焦りました。
眼の前には、日の出前の綺麗に色づいた東の空が広がっています。
慌てて準備して、いやいや、こういう時は焦らず、忘れ物しないよう注意しつつ、車を離れる時は鍵をかけて・・・
撮影ポイントへ向かうと、工事中でベストなポイントに入ることができません。
『ありゃ~、だから誰もいなかったのか・・・』
それでも、三脚を立てても問題ないポイントを探し、から~んとした日の出を待っていると、僅かですが靄が出てきました。
昨年ほどよい条件ではありませんでしたが、良い感じで撮影できたので、もう一泊する予定を切り上げて、帰宅して写真展へ行くことにしました。
撮影ポイントへ向かうと、工事中でベストなポイントに入ることができません。
『ありゃ~、だから誰もいなかったのか・・・』
それでも、三脚を立てても問題ないポイントを探し、から~んとした日の出を待っていると、僅かですが靄が出てきました。
昨年ほどよい条件ではありませんでしたが、良い感じで撮影できたので、もう一泊する予定を切り上げて、帰宅して写真展へ行くことにしました。
写真展会場のすぐ近くを車で通りながら、帰宅して電車向かうという面倒くさいことになりましたが、それはそれで写友と会えて良かったです。
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