テレキャビンの駐車場で荷物を詰め替え、まずは温泉です。
途中、白馬駅へ向かう途中で鯉のぼりが川に渡してあるところがありました。
そういえば、ラジオで紹介していたな、と思い出しました。
鯉のぼりと白馬三山 |
予定通り、白馬八方温泉の第一郷の湯に入りました。
料金は500円。
人気なのか、私の前に団体が入ってしまい、洗い場待ちとなってしまいました。
お湯は気持ちよく、日焼けした顔や腕にもヒリヒリする感じがありません。
さっぱりして、白馬青鬼(あおに)地区へ向かいます。
ちょうど棚田に水を張る頃で、棚田の先に北アルプスが見えるため、多くのカメラマンが訪れます。
農作業の邪魔になるため、観光客は駐車場に車を停めて、徒歩で移動です。
既に、5~6人ほどカメラマンの団体がポイントで雑談していました。
ゆっくり日没を待ちたかったのですが、飯山へ移動するため、じっくり時間をかけている余裕はありません。
ポイントを探して何枚か撮影して移動します。
青鬼の棚田 |
R148から県道33号、通称オリンピック道路を使って長野へ向かいます。
初めて使いましたが、車も少なく快適なツーリングが楽しめます。
ただ、そのまま走ると有料道路(200円ですが)に入ってしまいます。
33号に入るための案内が無いのは不親切だな、と感じました。
有料道路を使わないためには、トンネルへ向かう途中にあるセブンイレブンの脇にある道を行けば、33号へ出ることが出来ます。
少々遠回りですが、200円をケチることが出来ます。
長野市内に入り、様変わりした信大教育学部の前を通ってR18、R117に入ります。
すっかり日が暮れて、地元の車に抜かされながら、のんびりエコドライブで進みます。
途中のセブンイレブンで食料、他を調達して、道の駅花の駅千曲川に到着しました。
既に、宴会や食事をしている人達がくつろいでいました。
隣のA-COOPの照明が眩しいが、20:00頃に消えます。
私は、建物裏の影になった植え込みにテントを設営して休みました。
丁度同じ頃に到着したビックバイクの人も、同じようなところにテントを設営しました。
結構、空腹だったのですが、なぜか食欲が出ません。
チヂミを作ったのですが、半分しか食べられませんでした。
疲れすぎたのか、横になると直ぐに寝てしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿