2018-10-13

今度こそ紅葉撮影、期待は高まる...

会社都合で三連休が2回続きます。
そこで、一度行ってみたかった米子大瀑布へ行ってみました。
時期的に微妙なのですが、休日はシャトルバスでのアプローチで時間が制限されます。
平日に行ける貴重なチャンスでもあり、少々無理をし一般道を夜出発で着いたのは2:00頃...一杯ひっかけて...
真っ暗な駐車場でシトシト雨が降る中、数時間の仮眠でしたが朝も雨が残っていたのでガッツリ3時間ほど寝ました。
地元の人や駐車場整理の方が到着した頃に、挨拶して出発です。
地元の人曰く「今年の紅葉はいい、来週なら真っ赤だよ」と言われましたが、来週来る余裕はありません。
紅葉探し
普通なら2時間程度の山歩きなのでしょうが、たっぷり5時間以上をかけて歩きながら撮影しました。
途中、須高ケーブルの方が撮影したドローン映像を見させてもらったり、Media Production mountのスタッフからインタビューを受けたりと、楽しい山歩きとなりました。
今回、知り合いのプロカメラマンから教えてもらったポンチョを使ってみました。
風がなければ、なかなかいいですね。
場所を志賀高原に移し撮影していきますが、どんよりとした雰囲気で今ひとつパッとしません。
彩り着飾る
錦色に
3時間ほどウロウロして、カヤの平へ移動し早々に一人宴会をして寝不足解消とばかりに寝ました。
目を覚ますと、予報に反して空は満天の星です。
これは撮らねばと車の近くでセットして撮影しましたが、次々と来る車のヘッドライトでほとんど絵にならず...
夜明け前に朝食用にお湯を沸かしていたら車内が湯気で大変なことになりドアを開けたら、隣の車で見たことある人が車内で朝ごはんを食べていました。
フォトコンテストのレジェンドT氏です。
ご挨拶して日の出を待っていると、下はガスで真っ白だったというT氏のお言葉。
でもカヤの平はガスが無くなってどうしようか二人で悩んでいたところ、ガスが山を越えて周囲を覆ってきました。
『こ、これは...良かった、持っていない男じゃなくて...』
いそいそと準備をして、撮影をしました。
自然は甘くはありませんでした。
持ってない男
日の出の頃にはガスもなくなり、太陽も雲に隠れてパッとしない朝となりました。
『やっぱり、持っていない男だったか...』
ですがT氏には撮影ポイントを教えていただいたり撮影作品を見せていただいたりと、こちらもたっぷり6時間の撮影となりました。
健やか
翌日も撮影したかったのですが、用事のため再び一般道での帰宅の途につきました。
結局渋滞が起きてしまったため、途中少しだけ高速を使って帰宅しましたが、おそらく1時間以上を節約できたでしょう。
さて、紅葉シーズンはまだまだ続きます。
次は、どこへ行こうか思案中です。

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