2010-07-01

超実践的 フィルターブック

週末,辰野清さんに会って「本,買わない?」と勧められたから,という訳ではありませんが,思わず手にとって買ってしまいました.
Virtual Book 辰野清著, "超実践的 フィルターブック", 日本写真企画, 2010
#お!ここまで見せて良いのでしょうか!?

ん~...やっぱり,会った時に,お金を取りに行ってでもサイン入りを買った方が良かったかな?と,購入してから後悔...
風景写真で使うフィルターの基本的な使い方から応用まで,広く紹介しています.
私の様な初心者でもわかる使い方から,とても使いこなせません,という使い方まで様々です.
まだ,全てに目を通していませんが,試してみたいものもありました.
ですが,その前に構図ですかね.教室での先生の評価では,まだまだ修行が足りません.

一緒に(どっちがメインか分かりませんが),風景写真7-8月号も購入して,もう今月は何も買えません...orz
写団薬師の方も活躍しています.
それから,PENTAX 645Dの紹介が特集されています.
4,000万画素ですかぁ.RAWで60MB,JPEGでも15MB超.このため,連射はほぼ1コマ/secとなるようです.
ネット価格で約76万,某カメラ量販店で84万弱!高嶺の花です.

今週末は天気も良くないので,どうしようか悩んでいましたが,2冊も買って少々意欲が湧いてきました.

2010-06-29

自然保護は難しい

もう四半世紀前になるんですが,バイクに乗り始め,そしてキャンプ・ツーリングをするようになり,現在に至っています.
自然破壊を,そんなに長くやっている,といっても良いでしょう.
山々の林道を走り,時には道なき道を走ったりしました.

昔は竿を持って渓流釣りにも出かけたりもしました.
そして,今のスタイルで,山に登ったりキャンプをしたりと,バイク(時には車)であちこち出かけています.
山を始めた頃は,それこそクラッシックルートから,谷川一ノ倉,八ヶ岳バリエーション,冬春の北アルプス縦走やアルパイン・クラシック・ルートなどを歩いたりしました.(絶版ではありますが,ルート集に写真が載った事もあります)

まさに自然破壊しながらですが,逆に自然の怖さ,大切さを学べたと思っています.
特に,厳冬期の鋸岳,春の明神岳東北稜や劔源次郎尾根,白馬東北稜は,自然の恐ろしさ,懐の深さを思い知らされました.
その分,自然との共存を考えながら,今の自分でできるバイクと山歩きと風景写真を楽しんでいます.

週末の撮影だけでなく,風景写真を始めてから,色々な場所で撮影をするようになりました.
そこで気になるのが,平気でロープを越えて撮影をする人たちです.
以前,南八ヶ岳で,ロープが切れている所から植生を戻している所へ踏み込んで撮影しようとしている中年夫婦を注意したことがあります.
もちろん,それだけではありません.
例えば,巻機山の山頂など,草の根が弱く,人の踏み跡がそのまま残ってしまうんです.
踏み固められた所には,熊笹が茂るようになり,麦草峠の様に熊笹峠になってしまうんです.
もう,麦草が生い茂る峠には戻らないでしょう.

週末撮影したレンゲツツジは,熊笹が生い茂ると根が負けてしまい枯れてしまいます.
甘利山では,熊笹や下草を刈ることで,レンゲツツジを保護し育てています.
不用意に踏み込むことで,元に戻すのに何年もかかってしまうことになりかねません.

撮影に熱中するあまり,私も一線を越えてしまうことはあります.
ですが,その様な写真で納得できるものはありません.何故なら,自己満足でしかないからです.
これからも,自然を大切にする気持ちを持ちながら,楽しんでいきたいと思います.

2010-06-27

長野撮影ドライブ

6/26(土)に行くつもりだったのですが,家内が「行きたい」というので,急遽27日に変更して出かけました.
いつもなら0:00を待ってICを出るところを,教室を終わってから岡谷ICを0:00前に出ました.
いつもR20を使っていたので,初めての岡谷ICからのルートは良く分かりません.
少々迷いながら,コンビニで買い出しをして,撮影ポイントへ移動しました.

翌朝,小雨になるのを期待したのですが,結局9:00過ぎまで雨が止むことはなく,天候は悪いままでした.
そんななか,四苦八苦しながら,写真撮影して帰りました.
途中,辰野清さんを見かけまして,思わず道路端に車を止め,家内を残してご挨拶.
一言「本,買わない?」でした.
辰野清著, "超実践的フィルターブック"です.
あいにく,持ち合わせが(あわてて車を出てきたので)なかったので,改めて(中身を確認して)買うことにします.
でも,面白そうな内容なので,きっと買うでしょうね.

さてさて.
結局,我慢できずに撮影に出て,3時間ほど雨とガスの中,撮影してしまいました.
2010.6.27 長野撮影ドライブ
有名地だけあって,大勢の人が入るのですが,歩く人に比べて,カメラマンのマナーの悪さには辟易しました.

とにかく平気でルートを外れて,踏跡っぽい所見つけると,どんどん入っていきます.
申し訳ありませんが,あなたが撮影している植物は何ですか?
「レンゲツツジ」が,どの様な植物か,分かっていますか?
根の張りが浅く,踏み込めば根を痛めて弱めてしまいます.
すなわち,あなたが踏み込んだために,翌年からの花付きが悪くなる可能性があるんです.

監視員に注意されて,「今年は花付きが悪いですね」と誤魔化したあなた.
登山ルートを外れて撮影していた,あなた.
数十万以上する機材の(脚立まで持ってきた玄人っぽい)カメラマンもいましたね.」
検索すると,プロカメラマン同行の5万円近い撮影ツアーがゴロゴロしていますね.はぁ...

翌年から撮影禁止になって,全国何万人のカメラマンから恨まれても私は知りません.
申し分けありませんが,登山客,観光客の方がマナーが良かったです.

某村の棚田では,今年は鎌を持って注意されたとか.
(もちろん,鎌で脅されたわけではありません.たまたまです)
商業ツアーで,撮影地へ連れて行くのは構いません.
ですが,一緒にマナーも教育してください.
平気で人が構えているレンズの前で動かない,一眼レフカメラマンも少なくありません.
普通の観光客の方が,よっぽど気を使ってくれますね.

2010-06-26

写団薬師・多摩 6月例会

27日に,教室がありました.
先月は,15日でしたので,1ヶ月以上期間があきました.
その間に,写団薬師・東京と調布の写真展「ときのながれ」が開催されました.
じっくり作品を選んだのですが,講評は・?・?・?という感じです.
講評に疑問があるわけではありません,
疑問が残る撮影(作品)だった,ということです.

ですが,なぜか課題,自由とも選ばれました.
とは,言うものの,みなさんの作品が残ったので,ますますいい作品を撮らなければ,と思いを強くして,さぁ撮影ドライブです.

2010-06-23

写真の絵作り

S社Millerlessが話題になっています.
確かに軽い,手軽,という点はありですが,背景ボケを強制的(手軽?)に作るなど,ちょっと絵作りが安直な気がしますね.
まるで,「だって,デジタルなんだもん」という言い訳を地で言っている気がします.

まぁ,売れているようですから,とやかく言う気力はありません.
ですが,”売れている機種で撮れる画像”=”納得できる画像”,ということではないと思います.
少なくとも,ポジの時代は,カメラの機種ではなくフィルムの特性(もちろん,構図も)で左右されていたはずです.
それを忘れて,プロカメラマンが「だって,ディジタルなんだもん」と言わんばかりに書籍で”ほれほれ”とぶっ飛んだ画像を金をとって見せるのは,どうかという気がします.

ディジタルに移行したカメラマンで売れている人もいるかもしれませんが,逆に絵作りがいい加減な人も多いな,と最近感じている今日この頃です.
ディジタルの普及で,マナーも悪くなっているようですね.
自然に撮らせていただいている気持ちを忘れたくないものです.