2026-05-24

高原から海へ

このシーズンは、例年大移動での撮影取材です。
長野の高原はトウゴクミツバツツジが見頃になる季節で、雨上がりのガスも期待できそうです。
仮眠中は弱い雨が降っていて、未明に出発して移動中も雨が振りつづき、標高が上がると濃霧となりました。
ただ昨年も似たような状況があり、峠を過ぎると視界がパッと良くなるんです。
今回もそうだろうと峠を越えると、
『ほ~ら、ガスが無くなっちゃったよ~』
しかも狙っていたミツバツツジは、ほとんど咲いていません。
その代わり、撮影しているとガスに包まれてフォトジェニックな雰囲気になりました。

満開のミツバツツジを探しては撮影し、白樺林を彷徨い早咲きのレンゲツツジを見つけては撮影し、撮影徘徊して疲れ果てたところで移動となりました。
今年は例年になく暑くなるのが早いので、咲いているかわからないベニバナイチヤクソウを確認しに行ってみました。
まだ蕾が多く、咲いている花は少ない印象です。
来週かなぁと思いつつ、軽く撮影して海へ向かいました。
夕方到着すると、昨日も撮影に来たというグループがセッティングを終えていたので、その隣で待機しました。
風が強く、あまり期待していなかったのですが、風に負けずに淡い光を放ちながら元気よく飛んでくれました。
求愛の時間が終わったところで撤収し、夜通し走って昨年撮りそこねた袋撫子を撮影に、再び長野へ。
流石に疲れていたのですが、満開の袋撫子を前に『あ~でもない、こ~でもない』と泥まみれになりながら地面に横たわって撮影を楽しみました。
撮影後は、写友のクラブの写真展が最終日なので、観覧して帰宅となりました。

写真塾旋風 第6回写真展

撮影取材中、トイレ休憩で立ち寄ったところで写真展をやっていました。
写真塾旋風の第6回写真展の最終日ということで、面白そうなので立ち寄ってみました。
個性豊かなメンバーによる各3点による組作品で、良い刺激をもらいました。

2026-05-17

新緑から一気に初夏へ

 もしかしたら期待して、まだ朝は肌寒いところへ。
期待は外れ移動しようとしたら、わずかに気嵐が確認できたので再びポイントへ戻って撮影開始。
気嵐はあまり強くなく言われれば程度のものの、撮影しているうちに新緑の雰囲気が楽しくなりエンジンがかかってきました。
まぁ、いつものごとく帰宅して見ると大したことない作品ばかりなのですが・・・

新緑あざやか
そろそろ光芒が出る時間となり、慌てず急いで移動です。
クマが出る時期に一人で入るのはためらわれたのですが、クマおどしで爆竹をならしまくって一人で撮影を楽しみました。
撮影中に地鳴りが聞こえ、トラックでも林道に入ってきたのかと思ったのですが、その後に地面が揺れました。
以前、春の白毛門のピークハント中や滝谷ドーム登攀中に地震に遭遇しましたが、地鳴りを聞いたのは初めてでした。
長野県で最大震度2の地震 長野県・木曽町、岐阜県・高山市
もちろん、光芒なんて出るわけもなく、新緑と苔が美しい渓流などを撮影してニリンソウのポイントへ向かいました。
夕方のニュースで紹介されて今月いっぱい見頃、とのことでしたが、さすがに季節外れの暑さが続いたせいか花もくたびれている様子でした。
まだ蕾もチラホラあり、元気な花を見つけては撮影を楽しみました。
失敗したのはレジャーシートを、どこかに忘れてきてしまったようで、寝そべっての撮影ができなかったことです。
しゃがんで、かがんでの撮影で苦行を強いられ、流石にヘロヘロになって車に戻りました。
桜は終わりかけで、ちょっと撮影する気にならない状態でした。
可憐な絨毯
ここから一気に南下し、先週撮影した棚田へ行くことに。
途中、近くに何度か撮影に行っている棚田もあるので、夜中に両方撮影できないかとロケハンに行きました。
ですが災害で最短の道路が通行止めで大きく迂回しなければならず、とても夜中に移動しての撮影は難しいと判断し、先週末の棚田へGO !
途中の棚田は先週末は夜中で確認できなかったので立ち寄ってみると、すべて遊休田か畑になっていて、水田はなくなっている状態でした。
先週末の棚田は、水がはられた枚数は増えているものの既に田植えがされたところに水を入れている状況で、撮影にはいまいちかも、と思われました。
遊休田も多く、これからはどんどん遊休農地が増えていくかもしれません。
天の川が上がる頃に撮影して一休み、朝の風景を撮影して早々に帰宅となりました。
途中で、そう言えば・・・と思い出し睡蓮や蓮が撮影できるポイントへロケハンに立ち寄ってみました。
なるほど、ちょっと多すぎな感じもしますが、ちらほら咲いている睡蓮があり、ちょっとだけ撮影して帰宅となりました。
帰宅して洗車と片付け、家事をしたら夕方になっていました。
季節外れの真夏日

2026-05-09

黄金週間にできなかったこと

黄金週間での撮影取材中、天候に恵まれず星景撮影ができませんでした。
今週末はドタバタなのですが、ちょっとだけ晴れそうなので星景撮影と新緑・・・というよりも初夏のような滝めぐりを軽くしてきました。
近所の田んぼは田植えが終わっていたので、水張りが終わっているか田植えが始まったところと思ったのですが、まだ水張り途中でした。
来週、また来るかなぁ・・・

田植えを待つ
雲が出てきたので滝めぐりへ移動して少しだけ仮眠していたら、なんと雨が・・・
ところどころ靄が出て期待が高まったのですが、滝のポイントはカラ~ん。
熊が出るかもと、ビクビクしながらでしたが、出くわさずに済みました。
軽めの撮影で撤収して、親が食事を終えた頃に帰宅となりました。
初夏の滝めぐり

2026-05-05

新緑色濃く

夏には光芒撮影で有名なところへ、もしかしたら季節外れの光芒でもと期待せずに、何となく行ってみました。
天気もよく、薄明るくなる頃に現地に近づくと、ときおり靄がヘッドライトに浮かび少し期待が高まります。
ですが、予想通り現着すると靄はまったくなく、気分を変えて咲き始めたシャガや撮りそこねた山藤、やや色濃くなった新緑を撮影していると、休みで集まったのか若者グループから
「ここでブワ~っとした光が観られると聞いたんですが、どこですか」
と聞かれました。
ん~残念なことに、まだシーズンではないんだよなぁ。
それに今日は出なさそうだし、期待して粘らせるのも良くないので
「梅雨明けくらいからだから、もう少し先だよ」
と伝えました。

流れを彩る
色々撮影していたら、陽があたり始めました。
車に戻ると、あれ?光芒出てね?!
薄いのですが、川面に靄が出ているような・・・
光芒を撮影に来たのか、三脚を持ってウロウロしている恋人なのか若い夫婦なのか、声をかけられました。
川に降りると、薄いですが光芒が出ているような・・・
声をかけて、川に降りるよう勧めました。
30分程度でしたが、僅かな光芒を撮影できて満足げでした。
神奈川から来たといい、これから白川郷へいくとのこと。
駐車場が埋まるので、早めに行った方が良いことを伝え撤収しました。

せっかくなので、シャガを撮影に別の場所へ行ってみましたが、こちらは既に葉っぱのみ。
僅かに咲き残ったシャガがポツポツと観られただけでした。
それよりも楓の新緑が眩しく、ウロウロしながら撮影して予定時間を大きくオーバーして帰宅となりました。
帰りに、菖蒲を買っていきました。
新緑眩しく