2017-06-03

初夏の避暑撮影

6月2日金曜日は、会社のゴルフ休暇ということで三連休となりました。
木曜夜は、野暮用があり夜から出かけられなかったので、金曜朝の出発となりました。
暑くなるようなので、標高のある場所で夕景から星景、朝と撮影する予定だったのですが...
現地について、三脚三台、カメラ三台とフル装備でポイントへ向かうと...
なんと!
ポイントへ入れないではありませんか!
なんとか侵入を試みますが、ムリなものはムリ。
まさに、『ガラガラ』と何かが崩れる音が響きました。
仕方がないので、途中で見つけた景色の良い場所で車中泊して撮影することにしました。
避暑になるどころか、寒くて寒くて...
星落ちる夜
翌朝、なんでもない朝を迎え、一度行ってみたかったポイントへ散策に行きました。
ですが、カラリとした雰囲気で何か絵になる感じはありません。
それでも手付かずの自然豊かな渓流での被写体探しは、楽しいものです。
輪廻転生
ちょっと早めに切り上げて、翌日の里ほっとワークショップに向かうため移動することにしました。
途中、そういえば睡蓮が咲いている場所があるな、と気づいて、向かってみることにしました。
睡蓮は、ちょうど見頃を迎えていました。
カメラマンの多くは早朝に撮影に来るそうですが、睡蓮の種類によっては昼の方が条件が良い場合もあり、ここの種類はそのようでした。
たっぷり2時間ほど撮影して、いよいよ移動です。
陽射し映る
Spotlight

2017-05-31

プロフェッショナル: より高みを目指す

もう、かれこれ写真撮影をはじめて10年になります。
コンテストにも応募していますが、なかなか選ばれません。
コンテストの入選常連の方に伺うと「コンスタントに出し続けていれば、そのうち拾われる様になる」ということですが、一向に拾われる様子もなく毎回大手を振って返ってきます。
(私からすればコンテスト入選の常連者を含む) プロフェッショナルと、アマチュアとは何が違うのか、ちょうどSNSで紹介されたブログが気になったこともあり、その手の記事やブログを調べてみました。
取り上げたのは、以下の4つのブログや記事です。

[1] 佐藤 政樹, “劇団四季で学んだプロフェッショナルとアマチュアのほんの僅かな違い~生き残る人・消える人~11のポイント”, http://storys.jp/story/15595.
[2] The Change, “一目瞭然、プロとアマの違いとは? 成功と失敗を決める15の要素”, https://thechange.jp/pro-ama-3389.html.
[3] Happy Life Style,“アマチュアとプロの30の違い”, https://happylifestyle.com/5767.
[4] 熊本写真研究会: ”上手になる方法”, https://blogs.yahoo.co.jp/photo_egami/19193087.html

文献[3]の30は多すぎるし、各文献で共通している項目もありそうです。
多少抽象的になっても集約できないかと思い、文献[2]を中心に共通項を私見で抽出してみました。
あくまで私見なので、各文献の著者とは意図や思いが異なるかもしれませんが、ご容赦ください。

1. ストイックに基礎を疎かにせずに成長を目指す。

共通しているのが「ストイック」であることです。挙げられている項目には、「本気」「目の色が違う」「一生を捧げる」「明確な目標を持つ」「批判に耳を傾ける」「規則正しい生活」「健康につながる食事をする」などがあります。
「ストイック」であることから、お金のためになどの利益を得ることが目標とはなっていません。あくまで自己研鑽、目標のために無欲かつ貪欲に、しかし基本を忘れず忠実に行動します。

2. 自己基準を持ち、自己判断で行動する。

自分の基準、例えば「型」や「信念」「自信」「誇り」といった明確な支えみたいなものを持っているようです。このことから、何かを決める際も他人に頼らず自分で決めることも多いようです。こういう人は、「無言実行」タイプが多いと思います。
さらに、信念が強いことからブレないのでしょう。「ライバルを仲間」にしたり、「人が集まる」ことが多いようです。
私のように基準がないとブレて、話すことや行動に矛盾があるようなことがおき、周囲から見限られるということでしょうか。人徳にもつながっているのかもしれません。

3. 効率を優先し、時間を生み出す。

プロフェッショナルは、効率を優先し時間を有効に使うことが上手いようです。計画の立て方も効率を優先し、欲求は二の次ということでしょうか。このことから、まず全体を把握してから徐々に細かいことに入る、いわゆる「森を見て木を見る」タイプで、出会いを逃すことも少ないようです。

4. 言い訳せずに完成に近づける。

プロフェッショナルは、「天気」「場所」など条件が悪いことを理由にはしない、という特徴があるようです。このため常に「できる方法」「実践する方法」を考え、「粘り強く」「責任感」があるタイプのようです。完璧にできなくても完璧を目指す、挑戦し続けます。
こういう人は、条件が悪くなるとニヤニヤするようです。条件が悪くても、不調であっても、行動しながら修正し治していけます。
逆にアマチュアは、条件が悪いと言い訳をし、また条件が良いときしか行動しない (修羅場を知らない) ことが多いようです。このため、すぐに諦めてしまいます。

5. 未来の自分の姿を見据えている。

プロフェッショナルは、未来を起点に考え今と未来とを見て行動するようです。こういう人は、上手くいったら思いっきり喜びますが、切り替えも早いのが特徴です。
たとえ失敗し落ち込むことがあったとしても、取り組みながら元気になれる人です。
一方アマチュアな人は、余韻に浸り続けて過去の成功にしがみつきやすい特徴があります。

上記以外にも、プロフェッショナルは「一流品を長く使い」「挨拶の意味を知り」「仕事を仕事と思わない」ようです。逆にアマチュアな人は、「直ぐに新製品に飛びつく」「挨拶をしない」「仕事と割り切って行動する」タイプということでしょうか。

2017-05-28

初夏の薫り

車が使えないので、週末はおとなしく地元の郷土の森へ行ってみました。
そろそろ、初夏の花の便りが聞こえてきそうです。
午後の方が雲が出て花を撮るには良さそうと思い、久しぶりにノンビリと撮影できました。
先週は、まだまだと思っていた紫陽花が咲き始めていて、葉も綺麗で色もよく撮影するには最高な条件でした。
The Summer Crown
暑い夏の予感
地元の武蔵国府太鼓の保存会の方々の演奏会が、行われていました。
太鼓の響きを聞きながらの撮影となりました。
気合い
でも、そんな演奏をよそに眠そうなマガモが...
午後のまどろみ (クロップ)
可愛いシロツメクサの絨毯に、寝そべってみました。
初夏の香り
収穫間近の小麦と大麦が、爽やかな薫風に揺れていました。
ん~...喉が鳴る~
ということで、公園を後にしました。
収穫間近...泡恋し

2017-05-20

真夏な春の渓流

今日は某大学研究室の研究会総会で学位を取った修了生の集まりがあったのですが、所用があり欠席しました。
その所用まで時間があるので、日の出前に自宅を出て撮影に行ってきました。
真夏日となる予報だったので、少しでも涼しいところでの撮影と考えました。
気になっていた初めての場所へ、行ってみることにしました。
とはいうものの、車をおいて20分も歩くかどうかの場所です。
風景写真家のSさんがヒメレンゲの作品を投稿しているのを見て、丁度よいのではないかと考えたのです。
そこかしこにヒメレンゲが咲いていて、今年は当たり年なのかな、とも思えてきました。
撮影ポイントは少なそうなのですが、結構楽しめそうです。
来年は、もう少し早い時間に撮影に行こうと考えています。
華咲く渓流
陽が高くなり、暑くなってきました。
車中泊朝食にストックしてある朝蕎麦を食べて、軽く山歩きです。
渓流から吹く風が涼しく、心地が良く撮影ができます。
春は、苔の成長期でもありシダの緑も鮮やかです。
涼風にそよぐ
既に多くのハイカーや観光客が、思い思いに歩いて春の渓流を楽しんでいました。
ここもヒメレンゲやヒメウツギが、アチコチに咲いています。
このあと、ギンバイソウやコアジサイ、ガクアジサイと夏の花が水辺を彩っていきます。
真夏な春の渓流


2017-05-14

雨あがり

昨日、雨の中の撮影となった郷土の森に、再び行ってみました。
帰り際に撮影した落花がどうなっているか、あの木は何なのか、というのが気になっていました。
開門直ぐに訪れたのですが、既に入場している方がいますが、まだまだ数は少ないようで園内は作業している方ばかりです。
ポイントへ移動してみると、昨日よりも落花の数は増えて白い絨毯のようです。
座り込んだり寝そべったりして撮影してたら、スタッフの人から笑顔 (苦笑い?) で挨拶をされました...
やっぱり雨の中、頑張ればよかったかなという印象です。
雨降りの翌朝
ちなみに、ナンジャモンジャノキでした。
正式には、「一つ葉田子」(Chionanthus retusus)でモクセイ科ヒトツバタゴ属です。
絶滅危惧II類(VU)、環境省レッドブックに指定されているそうです。
昨日はウロウロしなかった辺りを歩いていたら、写生に来ている家族が大勢やってきました。
何かのイベントでしょうか。
また、農作業中の方にいろいろとお話を伺いました。
機会があれば、6月初旬にまた来ようと思っています。
小さな小川沿いにアヤメが咲いていて、もう少し光が欲しいなぁと思いながら撮影していきました。
春の小川
あらためてムサシノキスゲを見ると傷みが大きくて、昨日は良く撮ったな、という印象です。
あまり作品になる被写体がないので、今日はパスして来年の課題です。
昨日、雨の中粘ったアヤメ(だと思う)や睡蓮を撮影して帰宅となりました。
アヤメ(だと思う)は、雨の日は花弁を閉じて雨から花粉を守っているんですね。
おそらく太陽が出て明るくなると、花びらが開くと思います。
でも横からシベにアクセスできる様になっているのは、自然の妙と言えるかもしれません。
雨あがり
ここの睡蓮は遠いので、相当な長玉でないと撮れません。
隣の修景池の蓮も、同様です。
睡蓮は、6月の里ほっとWSで撮影しようかなと思案中です。