昨晩一緒に懇親で一緒だった写友のT氏を誘い、写真展巡りに出かけました。
まずは、富士フォトサロン東京で開催されている"絶対風景 絶景でつづる日本風景"です。
企画写真展ということで、ちょうど会場に着いたら風景写真出版の石川編集長が解説をしていました。
確かに、良い作品が多く有名な撮影地での綺麗な風景が多く展示されていました。
ただ、何が"絶対"なのか、その定義が曖昧で、企画としては今ひとつかな、という気がしました。
作品自体も、必ずしも原風景というわけでもなく、電線や電柱があったり、人工物や人が写っているなど、作品への拘りみたいなものが感じられないのも、絶対風景という定義を曖昧にさせている一因かと思いました。
評判は良いようですが、今後継続するのかな、と思うと疑問がありますし、図録 (写真集) も中途半端な印象が拭えませんでした。
こちらは、3月13日(水)までです。
次に、ヒルトピア アートスクエア (ヒルトン東京) で開催されている山岳写真集団四季による展示です。
こんな所に来て良いのだろうかと思いつつ、小さなショートケーキが1,000円以上するコーナを抜けて、地下に降りて会場へ向かいました。
何をトチ狂ったのか、逆コースでモノクロ写真から見て行きました。これは好き嫌いが分かれるかな。
ただ、モノクロの味が出る風景を知り、勉強になりました。
また、厳冬期の厳しい条件での僅かな時間で光を捉えた作品など、とても参考になりました。
こちらは、組写真も展示されていて、ボリュームがありました。3月12日(火)までの展示です。
最後に少々疲れていましたが、PENTAX FORUMで開催している林 利宏氏の"ヒカリノキセキ From Dusk to Dawn"と、"PENTAX K-5Ⅱsの世界"に行きました。林氏の作品は綺麗で一般受けしそうな作品が多く、また良いタイミングを捉えているなと思いました。ただ、構図が単調なのと、何だかどこかで見た作品の焼き直しという印象も拭えませんでした。
一方、K-5Ⅱsの世界はローパスフィルターレスということで、そのシャープな絵はとても魅力的です。かなり引き伸ばしてもシャープさが保たれています。これでフルサイズなら乗り換えているかもしれません。
こちらは3月11日(月)まででした。
2013-03-09
梅満開
写団薬師のメール仲間...と言って良いのでしょうか、写友をお誘いし、郷土の森の梅の撮影と懇親をと思いメールしたところ、皆さんご都合が悪く結局私一人となってしまいました。
まぁ、写団薬師の方からすれば、郷土の森は行く所が何処も無くて、最後に行く所かもしれません。
私は、しばらく撮影に行けていませんでしたし、何より梅とか桜が苦手なので近場で腕磨きしたいなと思っていたのでした。
午前中は、先週の南八ヶ岳の装備の片付けと融雪剤でガピガピになった車の洗車があり、午後からにしました。
予想通り、梅は満開で遅咲きが若干蕾が残っている程度でした。
既に散り始めている梅もあり、数日前が一番良かったかもしれません。
撮影を始めて気がついたのですが、ここは梅の木に札が掛かっていて、とっても気になるんです。
これでは、写真家の人が撮影に来ないわけです。
懇親会だけ参加というS氏とT氏の二人と連絡を取りながら、閉園まで粘って撮影し、これから懇親です。お店は何処にしようかな...

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まぁ、写団薬師の方からすれば、郷土の森は行く所が何処も無くて、最後に行く所かもしれません。
私は、しばらく撮影に行けていませんでしたし、何より梅とか桜が苦手なので近場で腕磨きしたいなと思っていたのでした。
午前中は、先週の南八ヶ岳の装備の片付けと融雪剤でガピガピになった車の洗車があり、午後からにしました。
予想通り、梅は満開で遅咲きが若干蕾が残っている程度でした。
既に散り始めている梅もあり、数日前が一番良かったかもしれません。
撮影を始めて気がついたのですが、ここは梅の木に札が掛かっていて、とっても気になるんです。
これでは、写真家の人が撮影に来ないわけです。
懇親会だけ参加というS氏とT氏の二人と連絡を取りながら、閉園まで粘って撮影し、これから懇親です。お店は何処にしようかな...
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2013-03-08
桜・春景写真展
写団薬師 多摩教室のI氏の作品が出展されているということで,富士フォトギャラリー新宿で開催されている"桜・春景写真展"に行きました.
I氏も会場にいて,とても親切に案内していただきました.
この作品展は,CREATEが主催の写真展で,自然風景に限らない発想豊かな作品が展示されていました.
桜は苦手なので,参考になればと思いましたが,桜以外にも春景色の良い作品が多く,とても参考になりました.
3月21日までです.
I氏も会場にいて,とても親切に案内していただきました.
この作品展は,CREATEが主催の写真展で,自然風景に限らない発想豊かな作品が展示されていました.
桜は苦手なので,参考になればと思いましたが,桜以外にも春景色の良い作品が多く,とても参考になりました.
3月21日までです.
2013-03-05
2013-03-03
南八ヶ岳での夜間撮影
学位論文も一区切りついたので,久しぶりにリハビリも兼ねてお山に入りました.
何処にしようか迷ったのですが,天気予報から新潟・東北方面は危険と判断し,太平洋気候の八ヶ岳にしました.
八ヶ岳も,北と南とでは雰囲気が全く異なります.
ここは,行きなれている南八ヶ岳にしました.
前回は,天候と調子が悪く,縦走予定が文三郎尾根の階段手前で引き返すという情けない状態でした.
美濃戸口まで一気に行かず,途中の道の駅で仮眠をして早朝に移動しました.
というのも,美濃戸口での仮眠は寒くて辛いんです.
道の駅では強風で車が揺れ,こんな状態では稜線にあがるのは厳しいなぁ,と思いつつ朝を向かえました.
外の空気を吸って頭をシャキッとさせて出発し,30分ほどで美濃戸口に到着しました.
既に多くのパーティが準備をし出発しています.
私も,朝食をとって出発しました.なお,美濃戸口では仮眠室やチップ制トイレがあります.
美濃戸口からの林道はガチガチ,テカテカで久しぶりのボッカでは滑りそうです.アイゼンを履くか迷いましたが,安全をとりアイゼンを装着しました.1時間ほどで美濃戸山荘にいけるかと思いましたが,1時間半ほどかかって,やっとの到着となりました.
ここでアイゼンを外したのですが,まだ凍結している箇所が多く,再びアイゼンを装着しました.
程なくアイゼン無しで歩けるようになり,アイゼンを手で持ちながら,のんびり (バテバテなりながら) やっとの思いで行者小屋に到着しました.
到着手前で,以前5月に蝶ヶ岳~燕岳縦走中に常念岳で出会い,しばらく一緒に山に行っていたSさんとバッタリ...びっくりです.
なんでも,主稜に行こうとしたがラッセルで敗退とのこと.ここまでのルートもラッセルだったそうです.お疲れ様です.今夜は赤岳山荘なので,一旦戻って明日再チャレンジするとのことです.
いやいや,素晴らしい.私も,会に所属していたときは,1月の三連休で赤岳南稜右,左,主稜 (ショルダーに行きたかったが視界が悪く主稜に出てしまった) をやったりしたことを思い出しました.そもそも,主稜は会に入って初めてのバリエーションだったので,思い出深いものがあります.
行者小屋で整地もそこそこに,テントを設営して横になっていたら,そのまま寝てしまいました.
夕方,起きて外に出てみると僅かに焼けていましたが,今ひとつ...
今夜は晴れることを期待して,早めに寝ました.
22時過ぎに起きてみると,快晴です.
静かに準備して,0:00過ぎにテントを出て歩き始めました.予想通り月明かりでトレースがバッチリ見えます.直ぐに阿弥陀岳との分岐に出たのですが,ここでアイゼンを履いていたらヘッドランプが消えてしまいます.電池を換えたばかりだったので,予備電池はテントの中です.煩くするのも悪いので,電池を暖めてみたら復活しました.
そこから,さらに分岐があり,左に行ったのが判断ミスでした.どうやらショルダー取り付きに出るルートで,一般道に戻るにはちょっと厳しいものがあります.
風も強いため,おそらく左ショルダー取り付きで撮影しました.
かなりきつい斜度での撮影を強いられましたが,そこそこ面白い絵が撮れました.
1時間半ほどだったと思いますが,体の震えが止まらず低体温症の危険もあったので,戻って中山展望台あたりで撮影することにしました.戻ってから小屋の横を抜けて行きますが,いくら登っても展望台に出ません.明け方近くでやっと開けた場所に出たので,急いで撮影を始めますが,どうもカメラの調子が悪く,変な感じです.寒さのせいでしょうか...
ここでも1時間ほど撮影して,テントに戻り下山するか迷いましたが,一旦寝ることにしました.
テントに戻って,珍しく凍っていないお茶のペットボトルで喉を潤そうと開けると,みるみる色が変わっていきます.そうなるかなぁ,と思ったのですが,やっぱり過冷却状態になっていました.
おそらくペットボトルを開けた時の気圧差で凍ってしまったのでしょう.それでも半分くらいはお茶のままでしたので,何とか飲めました.そうそう,飲めなかったのですが凍り酒も出来ていました.冬の南八ヶ岳は寒いです.全てが凍ります.気をつけましょう.
明るくなって,みんな出かけた後にゆっくりテントを撤収し,トボトボと戻りました.
快晴で暖かい中,テカテカの林道をアイゼン歩行したので足はボロボロです.
まぁ,リハビリとしてはちょうど良かったかな,と思いますし,テント泊で南八ヶ岳の夜間撮影をすることができましたし.
また,来年来ようと思います.

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何処にしようか迷ったのですが,天気予報から新潟・東北方面は危険と判断し,太平洋気候の八ヶ岳にしました.
八ヶ岳も,北と南とでは雰囲気が全く異なります.
ここは,行きなれている南八ヶ岳にしました.
前回は,天候と調子が悪く,縦走予定が文三郎尾根の階段手前で引き返すという情けない状態でした.
美濃戸口まで一気に行かず,途中の道の駅で仮眠をして早朝に移動しました.
というのも,美濃戸口での仮眠は寒くて辛いんです.
道の駅では強風で車が揺れ,こんな状態では稜線にあがるのは厳しいなぁ,と思いつつ朝を向かえました.
外の空気を吸って頭をシャキッとさせて出発し,30分ほどで美濃戸口に到着しました.
既に多くのパーティが準備をし出発しています.
私も,朝食をとって出発しました.なお,美濃戸口では仮眠室やチップ制トイレがあります.
美濃戸口からの林道はガチガチ,テカテカで久しぶりのボッカでは滑りそうです.アイゼンを履くか迷いましたが,安全をとりアイゼンを装着しました.1時間ほどで美濃戸山荘にいけるかと思いましたが,1時間半ほどかかって,やっとの到着となりました.
ここでアイゼンを外したのですが,まだ凍結している箇所が多く,再びアイゼンを装着しました.
程なくアイゼン無しで歩けるようになり,アイゼンを手で持ちながら,のんびり (バテバテなりながら) やっとの思いで行者小屋に到着しました.
到着手前で,以前5月に蝶ヶ岳~燕岳縦走中に常念岳で出会い,しばらく一緒に山に行っていたSさんとバッタリ...びっくりです.
なんでも,主稜に行こうとしたがラッセルで敗退とのこと.ここまでのルートもラッセルだったそうです.お疲れ様です.今夜は赤岳山荘なので,一旦戻って明日再チャレンジするとのことです.
いやいや,素晴らしい.私も,会に所属していたときは,1月の三連休で赤岳南稜右,左,主稜 (ショルダーに行きたかったが視界が悪く主稜に出てしまった) をやったりしたことを思い出しました.そもそも,主稜は会に入って初めてのバリエーションだったので,思い出深いものがあります.
行者小屋で整地もそこそこに,テントを設営して横になっていたら,そのまま寝てしまいました.
夕方,起きて外に出てみると僅かに焼けていましたが,今ひとつ...
今夜は晴れることを期待して,早めに寝ました.
22時過ぎに起きてみると,快晴です.
静かに準備して,0:00過ぎにテントを出て歩き始めました.予想通り月明かりでトレースがバッチリ見えます.直ぐに阿弥陀岳との分岐に出たのですが,ここでアイゼンを履いていたらヘッドランプが消えてしまいます.電池を換えたばかりだったので,予備電池はテントの中です.煩くするのも悪いので,電池を暖めてみたら復活しました.
そこから,さらに分岐があり,左に行ったのが判断ミスでした.どうやらショルダー取り付きに出るルートで,一般道に戻るにはちょっと厳しいものがあります.
風も強いため,おそらく左ショルダー取り付きで撮影しました.
かなりきつい斜度での撮影を強いられましたが,そこそこ面白い絵が撮れました.
1時間半ほどだったと思いますが,体の震えが止まらず低体温症の危険もあったので,戻って中山展望台あたりで撮影することにしました.戻ってから小屋の横を抜けて行きますが,いくら登っても展望台に出ません.明け方近くでやっと開けた場所に出たので,急いで撮影を始めますが,どうもカメラの調子が悪く,変な感じです.寒さのせいでしょうか...
ここでも1時間ほど撮影して,テントに戻り下山するか迷いましたが,一旦寝ることにしました.
テントに戻って,珍しく凍っていないお茶のペットボトルで喉を潤そうと開けると,みるみる色が変わっていきます.そうなるかなぁ,と思ったのですが,やっぱり過冷却状態になっていました.
おそらくペットボトルを開けた時の気圧差で凍ってしまったのでしょう.それでも半分くらいはお茶のままでしたので,何とか飲めました.そうそう,飲めなかったのですが凍り酒も出来ていました.冬の南八ヶ岳は寒いです.全てが凍ります.気をつけましょう.
明るくなって,みんな出かけた後にゆっくりテントを撤収し,トボトボと戻りました.
快晴で暖かい中,テカテカの林道をアイゼン歩行したので足はボロボロです.
まぁ,リハビリとしてはちょうど良かったかな,と思いますし,テント泊で南八ヶ岳の夜間撮影をすることができましたし.
また,来年来ようと思います.
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