2018-09-29

台風近づく中で4つの写真展巡り

今日は、朝から天気が悪いのと写団薬師多摩教室が開催されるので、気になる写真展を巡ることにしました。
まずは、いざ新宿へ!
リコーイメージングスクエア新宿で開催されている尾瀬の写真展です。
大型プリンタで印刷されたマットがないプリントの展示で、掛け軸のような作品の展示になっています。
SONYギャラリーでは同じ様な展示がありましたが、ここでは初めてです。
尾瀬の四季を捉えた、とてもフォトジェニックな作品に仕上がっています。


続いて、すく近くになったオリンパスギャラリー東京へ向かいました。
オープンギャラリーでは、萩原史郎氏、今浦友喜氏、福田健太郎氏他の作品が展示されています。
今回は秋編ということで、紅葉や曼珠沙華などの作品が展示されていました。
萩原氏は近所の石神井公園での作品で、今年は行ってみようかな、と思っています。
ギャラリーでは、あまり馴染みのないスポーす写真の作品が展示されていました。
お話を伺ったところ、スタジオではないが、それ様に撮影したものということでした。
しかし、筋肉の一本一本が鮮やかに表現され、かつ選手の表情が良くライティングだけでなく色々と試行錯誤して撮影されたのではないかと感じました。


昼食を挟んで、銀座へGO !
先日、オープニングパーティにご招待抱いた岩城登氏の写真展にお邪魔しました。
ギャラリートークの聴講が目的です。
写友のNa氏、同門のKi氏、Ho氏らと一緒に調光しました。
1時間の予定でしたが、作品のことよりもブナの原生林のことなど南八甲田の自然について、なかなか聞けない (私は環境フォーラムでも聴講していますが) お話を伺うことができました。
いずれ南八甲田をはじめとする東北へ、撮影取材に行きたいと思いが強くなりました。


最後に、Na氏、Ki氏と一緒に、同じ銀座で開催されている日本写真家協会 (JPS: Japan Professional Photographers Society) のチャリティ写真展に行きました。
知っている風景写真家も出店しており、10,000円~と普段の作品の価格からするとお手頃価格なのですが、とても貧乏週末カメラマンには手が出せず、眺めるだけとなってしまいました。
過去に展示された作品もありましたが、様々な写真家の作品を観覧でき、良い刺激になりました。


少し早いですが小間物の買い物などもあるので、お二人とは別れて、いざ永山へ...
さて今回は、どうなることやら...

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