2009-10-18

カヤの平~奥志賀撮影ドライブ 二日目

夜半、雨が降り続けましたが、明け方には星空となり、朝焼けが期待できそうです。
昨日の疲れもありましたが、車での移動なので、まずは渋峠へ行くことにしました。
10月初旬の混雑を想像していましたが、それほどではありませんでした。

車を停めて、立ち位置を考えながらウロウロしますが、日の出の位置を推測できず、日の出直前まで定まらずにいました。
結局、前々回にあたりをつけたところに決めて、撮影を開始しました。

前川先生に指導されたような写真を撮ろうと思いましたが、とても出来そうもありません。
日の出の写真で満足しているカメラマンが羨ましいとさえ、感じるほどでした。
(つい、二週間前まで、私も満足だったんですが...)
修行が足りません 20091017-18 奥志賀-松川渓谷


結局、日の出でお茶を濁したような写真しか撮れず、渋峠から木戸池へ移動です。
木戸池は、まだ紅葉が残っていて、前回撮影していいなと感じたポイントに三脚を立て、朝食を車中でとり日があたるのを待ちます。
日があたる7:00頃に撮影を開始し、30分ほど撮影して、松川渓谷へ移動しました。
朝の池 20091017-18 奥志賀-松川渓谷


この時間帯は、まだ車も少なく、細い林道ですれ違った車は1台でした。
ですが、9:00過ぎになると交通量が増えて、すれ違いが大変そうです。
志賀から松川への林道は道が狭いので、早めにヘッドライトをつけて移動した方がよさそうです。
なお、松川へ向かう途中の平床は、既に紅葉は終わっていました。

今回、奥志賀と共に紅葉真っ盛りだったのは、山田牧場です。
牛くん達も食事をしていて、丁度いいモデルになってくれました。
山田牧場のキャンプ場で休憩がてら撮影し、雷滝、松川渓谷へ移動しました。
仲良く食事 20091017-18 奥志賀-松川渓谷


雷滝は、ちょっと紅葉が早い感じもしました。
ですが、不思議なことに、前回は「シショー!どう撮っていいか、わかりませ~ッん!」だったのが、今回は何となく撮り方が分かってきました。
秋の雷 20091017-18 奥志賀-松川渓谷


雷滝から下は、紅葉が進んでいないようなので、山田温泉の共同浴場「大湯」に入って汗を流し、帰路につきました。
蛇口に特徴がある大湯 20091017-18 奥志賀-松川渓谷

途中、須坂へ行く途中の高井橋で撮影して、まだ時間も早く途中寄りたい所もありましたが、心を鬼にして高速に入ったため、渋滞に遭うこともなく帰宅できました。

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2009-10-17

カヤの平~奥志賀撮影ドライブ 一日目

先週、奥穂高へ撮影山行に家内と行って、今週も家内と奥志賀方面へ撮影に行ってきました。
元々、9月5日に夜行日帰りで志賀高原へロケハンへ行ったので、紅葉の志賀を撮影したい、という家内の要望もありました。
週末の天気が心配だったのですが、木島平方面は朝晴れる、という予報を信じ、信州中野ICから仮眠をとるべく、道の駅 北信州やまのうちで2時間ほど仮眠をとりました。

それでも1時間はグッスリ眠り、4:30に出発し、5:00過ぎにカヤの平へ到着しました。
どうも雲行きが怪しく、条件が良くありません。紅葉もパッとせず、撮影意欲は減退する一方です。
フテ寝している家内を車において、何ショットか撮影しましたが、やっぱり撮影意欲は沸きません。
他のカメラマンも、早々に移動を開始しました。
私たちも、6:30過ぎに移動し、雑魚川沿いの奥志賀渓谷(滝めぐり)コースを歩くことにしました。

カヤの平とは大違いで、紅葉真っ盛りです。
食事を済ませて、8:00頃に出発しました。
大滝は、家内も行きたくなさそうなのでパスします。それでなくても、歩いて5分もしないうちに三脚立てて撮影です。
これでは、いつ抜けられるかわかりません。

算段の滝 20091017-18 奥志賀-松川渓谷



途中、お腹も空いたのと疲れとで、モチベーションを保つのが難しくなってきました。
しかも、三脚の雲台が壊れてしまうハプニングも発生しました。
ブナの原生林は素晴らしいのですが、あまりに手付かずのため、構図が難しいという印象を受けました。

冬への衣替え 20091017-18 奥志賀-松川渓谷


三段の滝、ハーモニカの滝に行くまでに相当時間を浪費し、そこからブナの原生林を抜けて国道へ出た時には4時間半が経過していました。
最後は歩くだけになっていましたが、100ショット以上を撮影し、道路を30分ほど歩いて車に戻りました。

遅めの昼食をとり、丸池、燗満の滝を巡り、一沼で日没を向かえ、最後に琵琶池に行こうとしたところで雨が降り始めました。
のぞきで夕焼けを撮影したかったのですが、夕焼けどころか、本降りの雨になってしまいました。
少々早かったのですが、道の駅 北信州やまのうちに戻り、ウドンを夕食にして、早々に寝てしまいました。



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2009-10-12

奥穂高岳と高ボッチ 五日目

2009年10月12日(月) 晴
 昨晩は、バルブ撮影をする気力もなく、早々に寝てしまいました。

 朝起きると、天気も良さそうなので、河童橋で撮影してから帰ることにしました。
 河童橋の土産物屋の前で撮影の準備をしていると、猿の群れが河童橋を渡ってきます。
 猿の撮影はとても難しく、流し撮りもウマくいかなくて、失敗作を連発してしまいました。
猿の綱渡り 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 朝焼けを期待したのですが、そんなこともなく、何枚か撮影している内に飽きてしまって、バスターミナルへ移動しました。
 ターミナルを目の前にして、田代橋付近で梓川からガスが上がっているのを見て、帰る直前に時間を取ってしまいました。
霧の梓川 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 ターミナルで慰霊碑にお礼をしてから、沢渡で足湯につかり、浅間温泉へ向かいました。
 浅間温泉の港の湯へ行きたかったのですが、あいにくやっていませんでした。
 確か、昔は100円だった気がします。その上の昭和の湯が50円、さらにその上に無料の温泉場があったと思います。
 ですが、今は公共の温泉場は港の湯と仙氣の湯(昔、昭和の湯)の二つしかありません。
 仙氣の湯は、6:00から営業しているので、汗を落とし、さっぱりしてから、塩尻でお昼を食べて帰ることにしました。
 なお、リンク先のページには離れた公共駐車場を利用とありますが、直ぐ近くに駐車場があります。

 塩尻で、本山そばの里という、そば切り発祥の地で、地元の主婦の方が経営している蕎麦屋に行きました。
本山そばの里の大盛蕎麦 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ

 開店前にも関わらず、対応してもらい、かつ、蕎麦はとても美味しくて、私たちが入ってからも、続々と客が来て、店内はお昼前に一杯です。

 蕎麦を味わってから、野菜が買いたいという家内のリクエストに、道の駅「小坂田公園」へ行って地元野菜を買って、高ボッチへ向かいました。
 高ボッチは、あまり情報を仕入れずに向かったのですが、観光客が多く、狭い道はすれ違うのが大変でした。
 あいにく富士山は見えなかったのですが、ススキが綺麗でした。
ススキ 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 ここで、のんびりしたためか、中央道は大渋滞で、5Km通過に1時間をかけながら、結局夕食を途中でとって帰ることになってしまいました。

 今回は、色々とありました。
 -リモートコードの断線のため、レリーズが使えなかった。
  →早速、二代目を購入
 -上高地で4Lのポリタンクを置き忘れ
  →かなり使い込んでいたので、まぁあきらめもつく。
 -高速道路で渋滞中に地震
  →ちょっとビックリ
 -R158で正面衝突の事故
  →私たちの通過3時間後のことで影響はなかったけど、ニュースを見てビックリ

ということで、次回の山に向けて、3Lくらいのポリタンクを購入しないといけなくなりました。

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2009-10-11

奥穂高岳と高ボッチ 四日目

2009年10月11日(日) 晴
 一夜明けて、外は快晴です。
 早々に、カメラマンが小屋のテラスに三脚を並べて準備しています。
 私たちも、寒いのでテントから顔だけ出して、三脚を立てて撮影しますが、やっぱりうまく撮影できません。外に出て撮影しようと、撤収もそこそこに氷点下の中、小屋の前に三脚を立てました。
夜明け前 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 久しぶりの御来光は、とても眩しく、なかなかいい感じで撮影させてくれません。
穂高岳山荘前にて(トリミング) 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


昨晩は、これからの下山が心配で眠れなかったのですが、そんなこともすっ飛んで、シャッターを押し続けます。
アルプスの夜明け 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


日が昇りきって、撤収を開始しました。
小屋の人達も、早々に下山を始めました。

ビッチリと雪がついたザイテングラードを、慎重に下りていきます。
まさか、こんなに雪が降ると思っていなかったので、アイゼンなんかありません。
中には12本歯をつけている人もいましたが、中途半端な雪のつき方なので、逆に爪を引っ掛けて危険かもしれませんね。
とにかく慎重に下山し、ザイテングラードを抜けたときは、正直ホッとしました。
もっとも、思ったほど危険な箇所はなく、滑っても転げ落ちることはなさそうだったのですが...
それよりも、下る人と登ってくる人が交差する方が、とても危険でした。
穂高に沈む月 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


涸沢に行く手前で、紅葉を再び撮影しました。
どうもプロカメラマンらしい人がいて、話を聞くと、今年は10年に一度の悪さ、だそうです。
また、来年も来る事になりそうです。
紅葉と涸沢槍 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


撮影でゆっくりしたので、涸沢ヒュッテは通りすぎます。
本谷橋に着く頃には、家内も結構バテがきたようで、徳沢で切るか迷いました。
横尾でゆっくり休んで、徳沢に着くと、まだ歩けそうな感じです。
分担していた装備をもらい、残り二時間を歩きます。

暗くなる前に小梨平に着く事ができ、早々にテントを設営して、小梨平食堂で買い物をしました。
いつか、ここの食堂で夕食を食べながら打ち上げをしたいと思いました。

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2009-10-10

奥穂高岳と高ボッチ 三日目

2009年10月10日(土) 晴 後 吹雪
 早朝、天気がよさそうなので、夜明け前に撤収、出発してザイテングラードへ向かって歩き始めました。
 30分も歩かないところで、紅葉と穂高連峰を撮影しますが、紅葉が今ひとつです。
紅葉と穂高 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 それでも1時間ほど撮影して、ザイテングラードへ向かって歩き始めました。
 昨日の疲れが残っているのか、家内のペースは上がりません。ザイテングラードへ入ると、岩場が続き、ますますペースが遅くなりました。
 ザイテンの取り付きのテラスで、家内が「あの綺麗な人、小島聖さんじゃない?」と言います。
 確か、涸沢ヒュッテの展望テラスで夕焼けを待っていたテーブルの向かいに座っていた4人パーティです。
 後で確認したら、やっぱり小島聖さんのようでした。

 さて、それでも昼前に穂高岳山荘に到着し、テントを設営して1時間ほど休憩を取って休んでいました。
 すると、天候は急変し、周囲は吹雪となり、銀世界へと変貌しました。
 奥穂高への登頂をどうしようか悩みましたが、まだ歩けるだろうと判断し、奥穂高へ出発しました。

 奥穂高は、山荘からの取り付きが最も事故が多く、登頂を終えた人も口々に取り付きの鎖場が難所、と言っていました。確かに、ここが最も事故が多いところなんです。
 へこたれそうな家内を励まし、鎖場を越えて歩き始めました。
 山頂まで視界が悪い中、眉毛や睫毛を凍らせながら、途中何度も引き返すことも考えながら、奥穂高岳山頂に到着です。
凍てつく 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ

 運が良かったことに、風雪が強かったのは下の方で、むしろ山頂付近は太陽が顔を出すくらいだったんです。
奥穂高岳山頂 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 二人で交互に登頂の記録写真を撮り、早々に下山です。
 帰りも、ゆっくりのペースで下り、最後の鎖場を慎重に越えて、穂高岳山荘に着いた時は、ホッとしました。
雪ダルマも雪の中 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


 天候も悪いので、テントの中でのんびり過ごし、早々に横になって寝てしまいました。
凍るテント 2009.10.9-12 奥穂高岳 & 高ボッチ


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