2017-09-17

米美知子写真教室発表展/東京多摩野鳥クラブ 野口光博個展


台風で片付けも進まないので、調布で開催されている米さんの写真教室のグループ展と野口氏の個展を観に行きました。
会場には、Doさんが鎮座していて久しぶりに会いましたがお元気そうで何よりでした。
観ていて安定した作品で、撮影者の力量も素晴らしく着眼点は参考になりました。
また野口氏は、単なる鳥の図鑑写真ではなく風景の一つとして捉えようとしている姿勢が素晴らしく、鳥や昆虫は撮っても失敗続きな私にとって、勉強になる作品が多く楽しいひと時でした。
どちらも9月27日までです。


秋運ぶ台風

三連休を前に、台風18号 (タリム) が進路を変え日本を縦断しそうとの予報になりました。
三連休のどこかで撮影に行く予定を立てて、それほど影響はないと判断し写団薬師多摩教室 KaWさんと出かけました。
この時期、曼珠沙華 (リコリス: Lycoris radiata) があちこちで咲き始めます。
秩父の撮影地に車中前泊で向かいますが、周囲には民家が多いため少し離れたところで仮眠をとることにしました。
翌朝現地に行くと、我々以外には誰もいません。
台風が近づき厚い雲が空を覆っていますが、夜明け前でもそれっぽい色が出てくれました。
刈入れ進む棚田
工場と田園
やや早いかな、という印象がありますが、開花が進むと白く萎れてくる花も目立つようになります。
また、開花直前の花芽も赤く色づいてきて綺麗です。
時々パラパラと雨が降り、それが雫となって曼珠沙華について綺麗です。
撮影をはじめて数時間が経ち空腹を感じた頃、稲刈りの人やカメラマン、観光客が増えてきました。
刈り入れ
朝食を食べて、曼珠沙華は曼珠沙華でも鉄分補給も兼ねた撮影に挑戦しました。
さて、ドキドキの結果やいかに!
赤い絨毯の中
何気に面白い鉄分補給が終わり、やや空腹を感じたまま次の場所へ撮影に向かいました。
ここは有名ではないのですが、昨年訪れたお気に入りの場所です。
今年は何の情報もなく、訪れる人もチョボチョボという状態です。
開花はやや早い状態で撮影できるポイントは少なく、軽めの撮影と言いながらも2時間ほど滞在してしまいました。
静かな山里
今日のメニューは全て消化したので、買い出しをして関東最大の曼珠沙華群生地の巾着田へ向かいました。
ここの駐車場は、17:00以降になると入口近くのスペースにしか停められずトイレが遠いのがネックです。
睡眠不足もあり、19:00過ぎには寝てしまいました。

雨降る夜明け前、誰もいない巾着田で撮影するのは我々だけです。
こんなことは滅多にありません。
明るくなって、カメラマン、コスプレーヤー、観光客が増えてきました。
それでも少なくて、ずぶ濡れになりましたがのんびり撮影できました。
帰りも車が少なく、スムーズに帰京できました。
KaWさん、お疲れ様でした。
冷たい雨
秋運ぶ台風

2017-09-10

長根広和氏講演会

SNS友からのシェアで、長根氏の講演会を紹介してもらいました。
鉄道瞬景写真だったかな、音の聞こえる鉄道風景作品の撮影を心がけているとのことで、過去に某風景写真雑誌にもコンテストテーマに『音』というのがありました。
良い機会なのですぐに申し込み、聴講しました。
武蔵工業大学(現 東京都市大学)の鉄道研究会に所属し、母校ということもあり優等生な一面も紹介していました。
受験票(顔写真入)が出てきたのには、ちょっとびっくり。
さすがに大学受験(1回目)の受験票はないなぁ...
2回目は、とってあるけど...
日本全国の鉄道、というより列車というべきでしょうか、こだわりのある作品作りは興味深く、質疑で出たレタッチについて『安易なトリミングはしない』という話は (薬師でも、こっぴどく言われていますが) 印象深いものがありました。
SNSで宣言していたジャンケン大会 (この間もあったなぁ) は1回戦敗退でしたが、それ以上に得られたものがありました。
でも、サイン入りの作品は惜しかったなぁ...

夏、惜しむ

郷土の森での撮影のあと夕食を食べて、おそらく今シーズン最後になるだろう苔むす渓流へ撮影に行きました。
土曜に予定していたのですが、どうやら日曜朝の方が条件が良さそうと判断しての前車中泊です。
車中泊地に着くと多くの車が停まっていて、21:00を過ぎているのですが大きな声で話している人、ドタバタとドアを開け閉めする人、エンジンをかけっぱなしでいる車、中にはテントを立ててテーブルや椅子まで置いてオートキャンプ場と勘違いしている人まで...さらには、ゴミまで捨ててあります(こちらは地元のイベントでのゴミかもしれませんが)。
近くには民家もあるので、ひどいと夜間使用禁止になってしまうのではないかと危惧しています。
そういえば、以前登山前泊で使っていた施設もオーナの懇意で夜間使用できたのですが、スキーやボーダの人たちが夜中遅くまで酒盛りしたり、コンセントを無断使用したり、中で火を使う(バーナーを使う)といったことから使用できなくなりました。
朝は朝で、5:00頃から大きな声で話しているグループがあり頭を抱えてしまいました。

どうせすぐ寝るからと短パンだったのですが、撮影用のズボンを忘れてしまい短パンに長靴という妙な格好での撮影となりました。
朝は雲が少し残っていましたが、撮影を始める頃には雲も取れて、陽射しが出てきました。
期待した光芒は今ひとつなのと太陽の位置が悪いのとで、大した絵は撮れませんでした。
それでも、夏を惜しむように咲く玉紫陽花や苔むす渓流を撮影して早めの帰宅となりました。
涼しい朝
夏、惜しむ
朝陽かがやく

2017-09-09

秋のたより

日中は暑いものの朝は涼しくなり、少し過ごしやすくなりました。
キバナコスモスや気の早いコスモスも咲き、季節の移ろいを感じます。
白い曼珠沙華 (彼岸花) が郷土の森で咲き始めたというので、さっそく訪れてみました。
そういえば今年からか、曼珠沙華や彼岸花と表記せず学名のリコリス (Lycoris radiata) と表記しているページが目立ちます。
推測ですが、園芸種と自生のものとを区別しているのではないかと思います。
さて、日中はとても暑いですし、太陽サンサンだったので少し日が落ちてから2時間ほど撮影しました。
さすがに撮るものがないのか、公園にはカメラマンの姿は数人しか見られず、三脚を担いでいるのは私を入れて二人でした。
曼珠沙華も、赤いのは花芽が出始めたばかり、白いのも一部が咲いている状況でした。
萩のトンネルも完成し、チラホラと咲き始めていました。
子どもたちが植えた稲も、日照不足の影響も少なかったようで穂を垂れていました。
赤い曼珠沙華が咲く頃、収穫体験が行われるのでしょう。
仲良し
なんぴとたりとも
光の川
秋のたより