2025-05-18

近場をグルグル

週末は写友の薦めもあり、これまで東京から冬に通っていた奥三河が近場になり、土砂降りということもあってグルグルしてみました。
ちょうど山藤がよく、山を彩っています。
山藤をじっくり撮影した後、雨がひどくなってきてガスも濃くなり何も撮れない状況になりました。
これまで溜めてきた撮影ポイントを確認するのに丁度よいので、土砂降りで通行止めや落石、落枝に注意しながら、山の中をグルグル。
寝不足で早めに休んだこともあり、夜中に準備して雨上がりの霧を期待して昨日撮影した山藤のポイントに向かいました。
明るくなるのを待ちましたが、期待した霧は出ず軽めに撮影して山の方へ。
こちらは逆にガスガスで真っ白・・・
でも冬には気が付かなかったこともあり、撮影を楽しめました。

冬の風景
初夏の風景

こちらも軽めに撮影して、家のこともあり帰宅となりました。


2025-05-03

2025年黄金週間: 撮影取材後半

一旦帰宅して、家事や機材の整理をしてから、5/1の夜に再び撮影取材に出ました。
目指すは、飛騨・池ヶ原湿原です。
雨模様との予報ですが、早朝は雨にあたらずに撮影できそうです。
前半戦に寄ろうと思ったのですが、今年は雪が多く5/1から湿原に入れるとのこと。
現着すると車は1台もなく、一人で入るのは嫌だなぁと諦め境地で熊鈴2個を付け準備していたら、車が1台やってくるではありませんか。
安心して撮影に入れました。
雪の影響か、まだ苞(白い部分)が閉じて開花していないものも目立ちます。
水芭蕉の白い部分は苞と呼ばれる葉が変化したもので、花は黄色い部分なんですね。
雪残る湿原
撮影後、前半戦で水没していた水芭蕉の様子を見に行く前に、ニリンソウを撮影によってみました。
どこで撮影したのか場所の記憶がなく、検索しようとスマートフォンをみるとバッテリが少なくなっています。
朝まで充電していたのに変です、というか、みるみる容量が減っていきます。
とりあえず場所を検索すると、大ネズコの下、というキーワードが目に入りました。
大ネズコを目指して歩きますが、こんなところを歩いた記憶はありません。
引き返そうかと思う頃には、時すでに遅し。
随分と登ってしまっていたため、そのまま大ネズコまで行ってみました。
せっかくなので大ネズコを撮影して、そのままハイキングコースを下るという結局1時間ほど歩いただけでした。

苦労の末
雨が強くなるなかニリンソウ群生地という立て看板を見つけましたが、ニリンソウの影もなく、雪解けが遅かったのか、まだ咲いていないようでした。
そういえば、桜もまだつぼみでしたから。
安房峠は通れないので、安房トンネルを抜けて乗鞍へ。
先月末は水没していた水芭蕉は顔を出していたものの、水没していたためか苞の色が悪い印象です。
春の冷たい雨
歩き疲れた足と冷えた体を温めるため、久しぶりに下諏訪温泉に立ち寄ると、再び値上げして300円になっていました。
これでも安く、嬉しい限りです。
しっかり温まって、買い出しして激しくなる雨音を聞きながら仮眠となりました。

まだ日付が変わる手前に起きると、雨は上がったものの風が強く微妙な感じです。
星が綺麗なので、とりあえず行ってみようと八ヶ岳が望めるポイントへ。
ところがポイントはガスに包まれて、星どころか視界も悪い状況です。
横になったら寝てしまい、ふと起きると満天の星に天の川、雲海が街明かりで行灯のようになっています。
急いで準備して撮影を開始、30分程度でしたが星景撮影ができました。
その間に前半戦でお世話になったMさんと合流、日の出まで撮影して大阿原湿原に移動しました。
あいにく霧はでなかったものの雨のしずくと霜が煌めく中、撮影を楽しめました。
朝日に煌めく
朝のまったりタイムを過ごして、美し森の水芭蕉に行くことにしました。
途中、八ヶ岳や南アルプス、富士山が新雪で稜線がとてもきれいに輝いていました。
地元のIさんも合流して、水芭蕉のポイントへ行ってみます。
雑木林のオアシス
昨日の雨の跳ね返りで苞に泥がついて残念でしたが、まだまだ追い込む余地はありそうな印象です。
管理棟で開催されている写真展に、Iさんが入賞した作品や写友の作品を見てから別場所で撮影していた若Mさんが合流するとのこと。
待ちながらお昼にとカレー屋さんを目指しますが、大混雑で諦めて『そば処さと』さんに案内してもらいました。
久しぶりに胡桃蕎麦をいただくことができて、大満足でした。
さと味せいろ(せいろ1枚追加)
若Mさんも合流して、長坂で開催されている写友の写真展を観覧して帰宅となりました。
さすがに一般道を10時間かけて帰るわけにもいかず、高速で4時間ほどかけ渋滞に遭うこともなく帰宅できました。

(後日談)
翌日、朝から洗濯、洗車、車内清掃、カメラ機材の片付けなどなどして、黄金週間で溜まりに溜まった汚れを落としスッキリしました。
スマートフォンはマルウェア感染ではなくバッテリ故障が濃厚のため、近くの量販店で新調しました。
今のスマホはデータ移動が楽なのですが、機種変更に伴うアプリケーションのデータ移行が面倒(前機種でデータ移行してから新機種で受け取る操作)で、一つ一つ確認していかなければなりません。
しかも、アカウント情報がわからなくなってしまったものもあり、その対応で撮影データも整理できずに一日終わってしまいました。
もちろん、まだスマートフォンの移行は完全にできておらず、しばらく苦労しそうです。

飯塚元彦写真展: When I feel love

飯塚氏の飾りたくなる作品の写真展を、観覧してきました。
作品の紙にもこだわり、色合いもよく上品に仕上がっていると感じました。
プリントを想定して作品を撮ることは、まだまだできていませんが、仕上がった状況を意識することも大切だと感じました。
  • 飯塚元彦写真展: When I feel love
  • 会期: 2025年5月2日(金)~5月12日(月)
  • 会場: おいでやギャラリー

小林慎子 写真展 2025: ヤマナシの詩

山梨で写真展を開催している小林慎子さんの写真展に、写友のみなさんと伺いました。
ヤマナシをテーマに、倒れてしまった有名な木だけでなく、味のある木を季節を通じて撮影し作品に仕上げています。
会期は黄金週間中ですので、お早めに。

  • 小林慎子 写真展 2025: ヤマナシの詩
  • 会期: 2025年4月29日(火)~5月6日(火)
  • 会場: きららシティホール

2025-04-29

2025年黄金週間: 撮影取材前半

黄金週間が始まる前に、SNSでは撒き餌が盛大に撒かれ、どこへ行こうか迷いました。
結局、昨年と同様に新潟へ撮影取材に行くことにしました。
写友のMさん、Nさん、Sさんと現地で合流、まずは久しぶりに雪が残った中子の桜です。
昨年は、確か私を含め3人しかいなかったのですが、今年はとんでもない車の数で、ややオーバーツーリズムな印象があります。
K夫妻や薬師同期のNさんとも久しぶりに顔を合わせられ、言葉を交わせたのは幸いでした。
畔に入って撮影するのはもってのほかですが、宿の奥で撮影している人もチラホラいました。
昨年は宿の入口に撮影での立入禁止の看板が出ていたので、私は中にはいるのは遠慮しました。
確かに、人の土地ですからね。
朝を待つ
撮影後、少し待ったりしてからSさんの案内で桜の撮影ポイントや風景の良さそうなところを案内してもらいながら撮影して、Mさんお勧めの妻有ポークの豚カツを食べに行きました。
ボリュームたっぷり豚カツ定食
夕食などの買い出しでは、もちろん揚げ物を選ぶ気にはなれず、美味しそうなお弁当や惣菜の選択肢が少なくなってしまいました。
美人林で軽めの撮影をしてから、儀明の棚田へ行ってみることにしました。
先に撮影に行った写友からの情報で、駐車スペースが雪で埋もれてしまい路駐するしかないとのこと。
行ってみるとずらりと車が並び、時折すれ違いで通過が難しい場面も。
車道に出ないよう邪魔にならないところに車を入れて、何とか撮影できました。
棚田側に路側帯があるのですが、簡易ガードレールが設置されて車を停められません。
冬に来たときは、警察の方にココに停めるよう指導されたのですが・・・
地元の方によれば、車が通過する際に観光客との接触を防止するため設置したとのこと。
痛し痒しです。
雪残る棚田に咲く
もう十年以上通っていますが、儀明の棚田に雪が残って桜が咲いているのは初めてだと思います。
この桜も老木で二代目(脇の若木らしい)を育てたり、代わりの桜を近くに植えてたりしているとのこと。
いずれ雪で枝が折れるかもしれませんね。
Sさん、Nさんとは、ここで分かれました。
翌未明、元気になったMさんは、まだ真っ暗なうちに峠に出かけていきました。
私も出ようとしたところMさんから連絡が入り、駐車場が一杯で来ても入れないし・・・ということで、蒲生へ移動するとのこと。
私は気になる棚田があったので、そちらへ向かうことにしました。
そこで日の出を迎え、Mさんとも一旦分かれて美人林で撮影してから新潟を離れて長野へ。
水芭蕉を撮影に、沼の原湿原に行ってみることにしました。
昨日は、美人までしか出ていなかった美人林
カンカン照りの中、水芭蕉やリュウキンカの群落が、目を楽しませてくれます。
夕方の光を待って仮眠しますが、あまり良い光にならなかったので買い出ししてラスト30分を観ていなかったG-1.0を、やっと観てから横になりました。

翌朝、MさんとNさんと再び沼の原湿原で合流、その後、北竜湖へ行ってみました。
こちら観光協会によれば、秋の虫害で菜の花の生育が遅れているとのこと。
それでも満開の桜や新緑の映り込みを楽しんで、私は気になっていた所へ二人と分かれて南下しました。
以前も撮影に来たところですが、あまり思い出せず、すっかり葉っぱがでている桜などを確認していきました。
途中、桃畑が目を楽しませてくれました。
桃花越しに山を望む
ここから一気に南下して雨が降り出す中、乗鞍に到着。
ですが、水芭蕉がほとんど見えません。
おかしいと思い池によってみると、全て水の底に・・・
これでは、私の腕では絵にならないと撮影を諦めて帰路につきました。
雨の中、木曽高速を走っている途中、翌朝は霧が出るのではと、かなり疲れも溜まっていたのですが仮眠することにしました。

翌未明、「木曽方面濃霧注意報発令中」の文字が、期待を高まらせてくれます。
現着すると思っていたほど霧が出ていません、というか、むしろ霧がでていません。
せっかく来たのだからと明るくなるの待っているうちに、気がついたら周囲は霧に覆われています。
慌てて撮影準備をして、霧まく風景を撮影して帰路につきました。
帰宅して、洗濯、車の掃除、買い出しなどなど、いつもの生活です。

さて、今回ちょっと驚いたことがあります。
長野で信号のない交差点や駐車場などの出入口で、(たぶん)中学生くらいのジャージ姿や私服の子達に道を譲ると、譲った車に向かってお辞儀をするんですね。
ちょっとやりすぎな感もしましたが、感謝の心を忘れないというか、その余裕というか、なんだか大事だなぁと感じました。
そういえば、10年以上前に出張で長野を訪れた際に善光寺前で休んでいた(?)ら、たしか中学生が横断歩道を自転車を降りてから渡っていました。
他県ではまず見ないですし、さすが教育県です。