2022-11-06

一ノ倉に始まり上高地で終わる紅葉めぐり

毎年、この時期になると訪れている一ノ倉沢へ、11/3~6に撮影取材に行ってきました。
昨年は、Five☆StarキャプテンのMさんとご一緒させていただいたのですが、今回はご都合が合わず単独となりました。
車を停めると満天の星空です。
未明に出発し熊鈴を鳴らしながら独り歩いて現着すると、カメラマンは誰もおらず熊除けを兼ねたラジオを点けて、インターバル撮影をしながら朝を待ちました。
明け方になってポツポツとカメラマンが来たものの数名程度で、以前と比べると数が減ってきた印象があります。
ドピーカンな状況なので、昨年のような感動的な朝にはなりませんでしたが、紅葉はここ数年では良い方だったと思います。

錦繍の一ノ倉(スマホ撮影)
明るくなって完全に陽が昇りきりカメラマンやハイカーがやってきて賑やかになる頃に、撮影しながら車に戻りました。
続いて、このまま次の撮影地へ行こうかと思いましたが、寄り道して吾妻峡方面を見に行くことにしました。
こちらは観光客でごった返していて、どこも駐車場が満杯で停められず、紅葉も早い状況だったので近くの気になっていた場所を確認して移動となりました。
草津~志賀高原を抜けて飯山に到着して、改装したばかりの道の駅で仮眠となりました。

夜半に霧雨になり、関田峠方面へ行く頃には本格的な雨に変わっていきました。
明るくなるのを待って撮影を始めた当初風が強く寒くて凍えそうだったのですが、しばらくすると風も雨もやんで、雨に洗われた紅葉がガスに包まれたフォトジェニックな雰囲気の中を撮影できました。
錦、山を覆う
これまで行ったことがなかった鍋倉(なべくら)高原へ向かうと、景色が良いポイントが点在して、道路脇のスペースに車を停めて歩いて橋の上で撮影する、を繰り返していきました。
道交法違反ではないのですが、観光客の方が橋の上で車を停めて撮影していました。
地元(大型作業車なども通過します)が通過する際に迷惑なので、橋の上に停めての撮影は止めた方がよいでしょう。
錦繍の谷
思いのほか撮影を楽しみ、次の場所へ移動となりました。
途中、奥裾花渓谷に立ち寄ってみたところ、以前良さそうとメモしていた場所が今一つで、ほとんど撮影することなく通過となったのは残念でした。
晩秋の奥裾花
この後、予定していた仮眠場所へ移動し、明日に備えてOさんと連絡を取りながら独り宴会して早めの仮眠となりました。

未明に高瀬渓谷へ移動しました。
東の空には、いかにも焼けそうな雲がかかっています。
Oさんから、朝焼け待ちとの連絡があり、私も見晴らしの良い場所をと探しましたが、結局展望台で撮影となりました。
手前の山が邪魔をして今ひとつでしたが...
彩りの湖畔
ここは、数日~1週間ほど遅かった印象でした。
続いて鹿島槍がよく見えるポイントへ行ったのですが、着く頃には山には雲がかかってしまい撮影できず...
仕方なく、白馬方面で日帰り温泉に入ろうと行ってみたところ、12:00からの営業で入れませんでした。
岩垂夫妻の写真展に行く前に入りたかったので、以前使ったことがある竜島温泉に行き、まったりしてから写真展へ向かいました。
写真展の後、買い出しをして星景撮影をしようかと一ノ瀬方面で仮眠したのですが、月が明るすぎて絵にならず、諦めてNさん、Oさんと合流するポイントへ移動となりました。
温泉に入ってまったり
Nさん、Oさんと合流して上高地へ行き、大正池の畔で星景撮影が少しできそうと準備していたら、Niさん御一行と合流、さらにプロ写真家Tさんも来ていて、なにやら賑やかな撮影になりました。
期待した霧氷は薄く、期待できそうもなかったのですが、何とか雰囲気だけは撮影できました。
Niさんの影響?
観光客の人気者(スマホ撮影/トリミング)
機会を与えてくれたNさん、Oさんに感謝です。
Oさんには、帰りの渋滞にとパンの差し入れまでしていただき、ありがとうございました。
予定通り小仏トンネル渋滞にはまりましたが、無事明るい内に帰宅できました。

2022-11-05

岩垂義明・とみ子写真展: 歌人 窪田空穂の故郷・信州の巡り来る四季

フォトコンテスト入賞常連の岩垂夫妻の写真展が開催されるということで、Team Champions Cup 2022 Naganoでお会いして「行く宣言」をさせていただきました。
お約束どおり、開催初日にお伺いしました。
展示の1作目から動けなくなり見入ってしまうほどで、会場を何周もして岩垂さんからも作品の解説を丁寧にしていただき、正直午前の撮影で凹んでいたのが吹き飛んでしまいました。
全て手作りのアルポリック仕上げの展示で、こちらも参考になりました。
アルポリック仕上げの展示が自作できるとは・・・
必見の写真展です、ぜひ!

  • 岩垂義明・とみ子写真展: 歌人 窪田空穂の故郷・信州の巡り来る四季
  • 会期: 2022年11月5日(土)~11月15日(火)
  • 会場: 窪田空穂記念館

2022-10-29

TCC (Team Champions Cup) ふたたび・・・

天気予報では小雨、となっていますが、上空は雲が薄くガスに包まれるのではないかと期待して、もう20回近くは通ったであろうカヤの平へ行ってみました。
明るくなってくると、どん曇で霧/霜もなく紅葉は終わっている、という三重苦なカヤの平が、そこにありました。
それでも何かあるのでは、と車から出てみると見覚えのある埼玉方面ナンバーの車が・・・
『だからかぁ~』
と諦めモードでコーヒーを淹れて体を温めながら、もう少し明るくなるのを待ちました。
それでも撮影に向かう一団がいて、近づいてみるとプロ写真家のE氏でした。
TCCで大活躍した方もいます。
そしてミスターTCCも加わり、三重苦(いや四重苦か・・・)の中での撮影は、再びTCC状態です。
冬の足音
こういう時だからこそ撮れる景色があると切り替えて撮影していると
「なにか撮れるんですか」
と聞かれる始末・・・
「なにかを撮るのではなく、撮れる(宝物)を探しているんです」
みたいな柄でもない返事をして、(内心は虚しく) 撮影していました。
朝食を済ませて、途中の紅葉や奥志賀の風景を撮影して、一山越えると天気は回復し紅葉もポツポツ見られるようなりました。
Eプロらと同じ様なコースを辿って、最後はびしょ濡れになって撮影して帰宅となりました。

2022-10-22

秋物語を探して

TCCが終わって凹んだ気分を払拭しようと衝動買いしてしまった三脚を試そうと、金曜夜から土曜朝にかけては関東は晴れ!という予想を信じて、赤城山へ行ってみました。
到着すると、Weather○ewsやten○i.jpの予想が外れ、コンピュータ予想のSCWなどが大当たりて雲が空一面に立ち込めているという悲しい結果に...
すこし星も見え隠れ手しているのですが、撮影しても無駄だなと運転の疲れを癒そうとフテ寝して朝を待ちました。
覚満淵も、まだ草紅葉が色づき一歩手前といった感じです。
だめだなぁと帰ろうとしていたら、
「加藤さんですか」
と若い方から声をかけられました。
こんな若い人に知り合いはいないし、もしかして刺されるのではないだろうかと不安に思っていたら、TCCの自主的打ち上げに参加してくれたMさんでした。
こういう若い人が風景写真を楽しんでくれるのは、本当に心強いです。
しばらく懇談しながら撮影して分かれ、私は照葉峡へ行ってみました。
これも天気サイトでは見頃となっていたのですが、実際には標高が高いところは色づきが良いものの、高度を下げるにつれて緑が多くなり、見頃は少し先の印象でした。
写団薬師 多摩教室があるので、撮影を途中で切り上げて撤収となりました。

錦繍の中をたゆたゆと(スマホ撮影)
照葉峡は駐車スペースが少ないので、道路脇の空きスペースに停めることになります。
カーブなど見通しが悪いところは危険ですから良い子は停めないでください。
ナンバープレートが真っ白(?!)なB○Wとか観光客らしい人が停めて撮影して、とても危険でした。

2022-10-17

ネガフィルムデジタイズに挑戦!

色々検討して、結局Nikon D850でデジタイズするのが一番簡単と考え、新たに
Nikon ES-2
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
を、新たに導入しました。
さっそくバイクツーリング時代やクライマー時代だったころのアルバムを引っ張り出して、適当なネガフィルムを探していたのですが、どれも適当なものがなくて...
もう四半世紀前ですが、縦走した一枚を (決して別人ではないです)。
保管が適当なのでネガの状況も悪いし、試しで適当なセッティングでデジタイズしたのですが、色褪せてしまったプリントよりは色が出てきていました。
これで、老後の暇つぶしが一つ出来ました。

おそらく1997年夏の縦走(たぶん爺ヶ岳~烏帽子岳)