2022-12-30

2022年撮り納めは緊張の中で

 2022年の最後の取材地として、自然湖を選びました。
自然湖へ向かう林道38号線は2021年8月の豪雨で被災し、長く通行止めとなっていましたが、今年6月に復旧し通行止めが解除されました。
向かう途中、雪がちらつく天気で雲が出ているので、星景撮影は無理だろうと思い焦らずのんびり向かって未明に到着しました。
明るくなるまでの仮眠を取る前に、外に出てみると僅かに雲が確認されるものの、ほぼ満点の星空が広がっています。
慌てて準備して撮影を開始してから、ゆっくり仮眠して朝を待ちました。
星が見えなくなり、明るくなった頃から三脚を担いで撮影を始め、もうすぐ日の出という一番良いときに生理現象が我慢できず、戦線離脱...
自然湖の空のように晴れ渡る気分で戻ったときには、すっかり太陽が昇りきっていました。

しばらく撮影して、清滝に向かいました。
完全氷結には、まだしばらくかかりそうですが、成長途中の氷柱は美しく、足元に注意しながらの撮影を楽しみました。

それでは、みなさま。
良いお年をお迎えください。

2022-12-29

五人の八ヶ岳南麓写真家: 集・結・展-それぞれのステージ3rd-

続いて、これまたスーパーマーケットから郵便局で開催されている五人展を観に行きました。
普通に郵便局に入って左にあるスペースが会場で、写真展だけだと局員の方に申し訳ないなぁと思ってしまいますが、特に用事もないですし・・・
それぞれ五人の得意分野での作品を集めたもので構成されていて、目指しているところ、想うところ、個性、といったものが滲み出ていたと感じました。

  • 五人の八ヶ岳南麓写真家: 集・結・展-それぞれのステージ3rd-
  • 会期: 2022年12月15日(木)~2023年1月16日(月)
  • 会場: 篠尾郵便局


フォトクラブこぶし新春写真展2022~2023

写友が所属しているフォトクラブこぶしの写真展を、観覧してきました。
スーパーマーケット(オギノ)の一角にあるスペースで、年末の買物客でごった返しているのを横目に、写真展会場へまっしぐら。
写友は、これまでの展示作品を再掲ということでしたが、観ていない作品もあって一人うなりながらの観覧でした。

  • フォトクラブこぶし新春写真展2022~2023
  • 会期: 2022年12月27日(火)~2023年1月5日(木)
  • 会場: ショッピングセンターきららシティ・ホール

2022-12-25

多摩川風物詩

ちょっとした遠征に行こうか悩みながら、寝落ちしてしまいました。
結局、近場の撮影に間に合う時間まで寝てしまったので、昨日に引き続き多摩川へ。
今朝も川霧は出ていないかなぁ・・・と思ったら、少しですが川霧が出ています。
そういえば、下流にあった土手がなくなって、さらに水量が減ったようです。
構図選びとポイント探しと出遅れも響いて、日の出にはわずかに間に合いませんでした。
もう以前のように湧き上がるような川霧は出ないのでしょうか。

多摩川風物詩

2022-12-24

こういう朝もあるさ・・・

今季、一番の冷え込みが予想されていたもののカラカラな状況では、遠征しても成果は得られなさそうなので、カラカラでも関係なさそうな近場に撮影に行きました。
風物詩となっている多摩川の川霧は、霧が立つ様子もなくカラカラで、これまでにない鳥たちが集まっては飛び立つを繰り返していました。

鳥たちの憩い
場所を変えてみたものの、昨日の風が影響したのか、なんちゃって自然湖の氷も今ひとつでした。
公園に撮影に行くと知り合いが数名集まり、寒い中を談笑しながらの撮影となりました。
こちらもあまり氷の状態がよくありませんでしたが、模様が面白くなんかっとか撮影して帰宅となりました。
冷え込んだ朝


2022-12-18

雪景色を求めて

降雪、もしかしたら霧氷の景色が期待できるのではないかと、帰省に合わせて撮影にでかけてみました。
山梨に入って直ぐに雪になり、辰野で風呂にはいる頃には少し心配になるほどの降雪になっていました。
そこから飯田に入ると雨になったものの直ぐに雪になり、4シーズン目のスタッドレスタイヤは結構ズリズリで、まだ雪道の運転に慣れていないので慎重に走りました。
しんしんと雪が降る中、仮眠をしてから冷えた体を温めようと温かいものを準備していたら、相談していたMさんと合流しました。
つるんで走るのは危険ということで、Mさんには先に行ってもらい、体を温めて合流です。
周囲は真っ白、というかホワイトアウト状態で、とても撮影できる状態ではありません。
少し標高を下げたポイントへ移動すると、どうにか撮影できそうな感じです。

雪景色を求めて

2時間ほどの撮影で、すっかり冷えた体をコーヒーで暖め、今年は実の付きが良いという有名な柿の木を撮影に行きました。
よく知っている写真家もいて、時おり陽がさすのを待ちながらの撮影となりました。

雪舞う中
帰省して帰宅する頃には夕刻になり、帰りも中津川から小黒川PAあたりまで雪の中を走り、ヘロヘロになって帰宅しました。

2022-12-12

写真展巡り: 石の湯ロッジ合同写真展~わの会~相原正明写真展

所用があり、休みを取りました。
用事ついでに、写真展を3箇所巡ってきました。
複数箇所を巡る際のサラリーマン巡回問題に悩みながら、最初は銀座で開催されている石の湯ロッジ合同写真展です。
知り合いも参加した写真展で、これまでの撮影会での作品が展示され、まさにこれからの季節の風景は参考になりました。

  • 石の湯ロッジ主催 萩原史郎写真教室 萩原俊哉写真教室 萩原れいこ撮影会プラス
    参加者による合同写真展
  • 会期: 2022年12月9日(金)~12月15日(木)
  • 会場: 富士フォトギャラリー銀座 スペース2
続いて、四ツ谷で開催されている三輪薫氏が主宰の「わの会」写真展です。
和紙プリントの先駆者で、ここのグループ展を観るたびに和紙に印刷してみようと思うのですが、未だできずにいます。
アーティスティックな作品もあり、目を楽しませていただきました。
  • わの会 第12回写真展
  • 会期: 2022年12月8日(木)~12月14日(水)
  • 会場: ポートレートギャラリー
最後に、六本木で開催されてる相原氏の集大成とも言える写真展です。
オーストラリアをテーマに、新型コロナ禍の前に開催された写真展も見に行きましたが、更にスケールアップした作品は、で~んとしたどでかい風景からマクロな世界まで様々な大陸の表情を楽しめました。
  • 相原正明写真展: On The Earth ~超大陸オーストラリア~
  • 会期: 2022年12月9日(金)~12月15日(木)
  • 会場: Fujifilm Square Space 1

2022-12-03

写真展巡り: 南佐和子写真展 / 宮本至写真展 / 日本風景写真家協会写真展 / 高橋清写真展

撮影から帰宅して軽めの朝食をとり、写真展巡りに出かけました。
おそらく六本木の”あの”店がゴールになるでしょうから、スタートの駅を何処にして、どのルートの順番で巡るか、始点の出発駅に戻りたいのでサラリーマン巡回問題よろしく検討した結果、
Nine Gallery → OM System Plaza → Fujifilm Square → ”あの”店
が良さそうと判断しました。

  • 南佐和子写真展: And Iceland Again
  • 会期: 2022年11月29日(火)~12月4日(日)
  • 会場: Nine Gallery
会場では、見知った方々が来場していて、和やかな雰囲気の中で鑑賞できました。
南さんから作品の説明だけでなく、海外取材での苦労や機材などのノウハウを教えていただきました。
続いて新宿OM System Plazaへ向かい、里ほっとワークショップやTeam Champions CupやePhotomatchで顔なじみの宮本さんと、日本風景写真家協会の写真展を観覧しました。
  • 宮本至写真展: Shine~見沼田んぼ 煌めきの刻~
  • 会期: 2022年12月1日(木)~12月12日(月)
  • 会場: OM System Plaza Creative wall
汎用プリンタで自家プリント作成された作品は局紙を使い、立体感のあるセミグロスっぽい仕上がりなのにキラキラしていて、とても印象的でした。
宮本さんらしい作品が展示され、久しぶりに見沼田んぼへ撮影に行きたくなりました。
隣の
  • 第15回 日本風景写真家協会展: 精密風景
  • 会期: 2022年12月1日(木)~12月12日(月)
  • 会場: OM System Plaza
久しぶりに歩いて、立ちっぱなしで作品を観覧して足も疲れてきたところで、座ってギャラリートークを聴講できて助かりました。
会場では、多くの知り合いと久しぶりに話ができて、楽しいひと時を過ごせました。
続いて六本木のFujifilm Square で開催されている写真展を、観覧しました。
  • 会期: 2022年12月2日(金)~12月12日(木)
  • 会場: 富士フイルムフォトサロン東京 スペース2
富士フイルム若手写真家応援プロジェクトで出店している草薙氏の作品展です。
田沢湖近くを流れる強酸性の玉川を取材した作品で、上流/中流/下流に分けて風景作品の展示構成でした。
いずれ行ってみたい所だけだっただけに、色々参考になる情報を伺うことができました。
  • 高橋清写真展: Swan Space
  • 会期: 2022年12月2日(金)~12月8日(木)
  • 会場: 富士フイルムフォトサロン東京 スペース2

写真展巡りの最後は、10月に亡くなった高橋清氏の遺作展です。
葬儀にも参列させていただき、お別れをすることができました。
会場に入る前に外を歩いている人たちが、外から見える作品を見て話題にするほど素晴らしい作品が展示され、見ごたえある内容でした。
観覧後、有志で偲ぶ会を”あの”店で催しました。
まぁ、飲んでしまえば普通の飲み会でしたが...
参加されたみなさん、お疲れさまでした。

晩秋の便り

もしかしたら、光芒と紅葉が撮れるのではないかと、日の出前に出かけてみました。
見たことがある多摩ナンバーの車があったのですが、運転手の姿が見えません。
どこかで撮影していのだろうと思い、夜明け前の街風景を撮影して、終わりかけたものの真っ赤な楓を撮影に取り掛かりました。
ほどなくして、多摩教室のN氏がきて一緒に撮影となりました。
しばらくすると、多摩ナンバーの車の持ち主もやってきて、情報交換しながら撮影して解散となりました。
晩秋の便り
さて、今日は帰宅したら写真展巡りです。

2022-11-27

光芒探し

何となく日曜は霧になり光芒が出やすいのではないかと考え、初めての場所の偵察も兼ねて行ってみました。
前日、薄暗い中を歩いてポイントを探しましたが、良さそうな場所がわかりません。
いつもの出たとこ勝負で、早めの仮眠をとって早朝から霧の中でポイントを探して待つこと2時間...
やっと太陽が顔を出して、盛大な光芒祭りとなりました。
ですが、ポイントが悪かったのか1時間ほどで状態が悪くなり、光芒がはっきりとはしなくなり、光芒よりも盛大にゴーストが出てしまい処理しきれず諦めて撮影を切り上げました。
何だか煮え切らないので、しばらく通って見ようかと考えています。


2022-11-23

雨降り前と雨の中

松本で開催されているchakoフォトクラブの第1回写真展に合わせて、早朝の撮影を試みました。
気温も高く天気も悪いということで、標高が高ければ降雪も期待できるのではと通行止め前日の美ヶ原へ行ってみました。
松本周辺では霧が立ち込めて、なにか起きそうな期待を持たせてくれましたが、何もなく乗鞍の方がまだ撮れそうと転戦しました。
期待とは裏腹に、雨もなく霧もなく何もない中、何か撮れるものを探して何カットか撮影して引き上げる頃に雨が降り始めました。

雨降り前
ひと風呂浴びてから写友の方々と談話しながら写真展を観覧し、会場を後にしました。
本降りの雨の中、途中で気になる柿の木を見つけ撮ろうか悩みましたが、記録を兼ねて撮ることに...
15分ほど寄り道してしまいましたが、大きな渋滞もなく比較的スムーズに帰宅できました。
雨の中

chakoフォトクラブ写真展2022 (第1回)

chakoフォトクラブの第1回写真展が開催されるということで、撮影に合わせて観覧に行きました。
会場では強毒性N菌Ⅰ型のNaさんと弱毒性N菌Ⅱ型のNiさんと顔を合わせ
『だからかぁ』
の(会場に居合わせた多くの人の)心の声が聞こえてきました。
もっとも、それ以前に気象条件が悪かったのですが。
にしても、この偶然は、ただの一致ではない気がします...
さて、この際、撮影はどうでも良いです。
写真展は素晴らしく、会場もきれいで気分が払拭されました。
これまで観たことがない風景が、これでもか!と見せつけられ、これからの作品作りの参考になりました。

  • chakoフォトクラブ写真展2022: Towerd the Light光射す方へ
  • 会期: 2022年11月22日(火)~11月27日(日)
  • 会場: かんてんパパ 松本店

2022-11-19

流星群、そして銀杏の香り

皆既月食で盛り上がったばかりですが、しし座流星群が11/17未明から極大を迎えるということで、18日も撮影できるのではないかと、奥三河某所で撮影を試みました。
2時間弱撮影してみたのですが、残念ながら1枚もヒットせず...
月明かりで観察しにくいということで、少し方角を変えてみたのですが、もともと3個/時間程度ということだったので、難しかったんでしょうね。

オリオン座
月が高くなって、星の位置もずれてしまったので撤収して、今回初取材となる銀杏の黄葉を撮影に行ってみました。
初めての場所で困るのが、駐車スペースを探すことです。
一応下調べしたのですが、24時間開いている所は少なくウロウロしながら探し、明るくなり始めた頃に駐車でき、撮影を始められました。
まだ黄葉には少し早く、緑色が濃い印象で黄色い銀杏を探しつつ、あたりに漂うギンナンの香りを浴びながらの撮影となりました。
途中、電車が通るポイントがあったので撮り鉄をしてみましたが、にわかではダメですねぇ。
まだまだ探せば面白い絵が撮れそうなところなので、来年も機会をつくって訪れてみたいと考えています。
赤い電車(京急じゃないよ)

2022-11-13

萩原れいこ写真展: 地獄

最終日になってしまいましたが、萩原れいこさんの写真展に(一応、仕込んで)行ってきました。
Team Champions Cup 2022 Naganoの紹介動画で
「地獄を見せてやる」
とおっしゃっていたので、どんな作品が展示されているのか楽しみでした。
数年前に着想し準備してきたとのことで、個人的には風景とスナップの良いところどりをした斬新な写真展という印象で、写真集も本棚に入れにくい😓桐箱という試みで作品の表現としても新しさを感じました。
写真集に昔懐かしい(スパイ大作戦グッズで大流行した)水に溶ける紙があり、邪念を書いて溶かしてください、ということでしたが、3枚じゃ足りません・・・
プリントもよくて、作品を引き立たせていたと感じました。
次回は、極楽浄土であいたいものです。

  • 萩原れいこ写真展: 地獄
  • 会期: 2022年11月8日(火)~13日(日)
  • 場所: Nine Gallery

2022-11-12

福島の初取材地にて・・・最後は大泣き(?)

今シーズンの紅葉撮影で福島に行っていないなぁと思い、いつもなら裏磐梯なんですが既に出遅れ感ありありなので、初めての場所へ行ってみました。
いつもは東北道で福島へ行くのですが、今回は常磐道です。
夜明け前に現着して、設置されている3つあるトイレに
『照明なんてないだろう』
と、ライトを持っていってみると、なんと!人感センサー付のライトが備わっていました。
が、もちろん設備はそれなりでした。
さっさと済ませてなんて考えていたら、別のトイレの扉が閉まる音がします。
こんな時間に、私みたいな人が来たのかなぁ、なんて考えて外から見ると明かりがついているのは私が入ったトイレだけです...
閑話休題
さて初めての場所で、ウロウロしながらポイントを探しました。
紅葉はまずまずでしたが、道路脇からの撮影に限られてしまい構図は限られてしまいます。
明るくなる頃に、カメラマンもポツポツやってきました。

小春日和な秋
観光客も来て人が増え始める頃に撮影を終えて、気になっていた別の場所へ移動しました。
こちらは、先程と違って雰囲気が良い印象があります。
ただ道路脇からの撮影は同じなので、構図が限定されてしまうのが難ありです。
地元車の生活道にもなっているのか、狭い道なのに結構な交通量があります。
停める場所を考えながら、撮影していきました。
暖かな南風に揺れて
ほぼほぼ予定通りに撮影を終えて、今回の撮影地を調べていて気になっていたポイントへ行ってみました。
途中、工事で全面通行止めで大きく迂回することになり、すれ違いが厳しい道を延々走って疲れ果てた頃、やっとポイントへ到着しました。
しかも、場所がわからず山の中をウロウロして、音を頼りにポイントを見つけられました。
やれやれ...
撮影して、最後の場所へ。
土砂崩れで工事中のため、車は通れません。
徒歩/自転車のみのため、トボトボと歩いていきました。
カエデが有名な場所なのですが、まだ早かったみたいで多くが緑でした。
色づき前
ここまで歩いてきたのに...
大泣き
心のなかで大泣きして、ここから明朝の撮影をするか移動しながら散々悩み、結局天候の崩れが気になって帰宅することにしました。
行きも帰りも事故渋滞で、外環(草加あたり)って、こんなに事故多いの?って思うほどでした(川口あたりまでで事故に遭遇したことがないのに)。
20Kmにも満たない距離で通過に1時間では一般道でも変わらないと判断して、久しぶりに浅草~新宿を走ったのでスカイツリーも観られました。

2022-11-08

皆既月食ふたたび

2014年10月8日に、皆既月食撮影を隅田川の畔で撮影しました。
今回、在宅勤務という利点を活かし、近くの河川敷から撮影することにしました。
広角とズームの2台体制で撮影したのですが、やっぱり難しいものは難しいですね。
広角で撮影したものは、ゆっくり現像するとして、ズームで撮影した皆既月食と天王星食(になる直前)を現像してみました。
ちょっとピントが甘いというか、もしかしたら大気のせいかもしれませんがエッジが眠い感じになっています。
今回、1時間以上皆既月食の状態が続き、空腹と飽きてきたのとで食の始まりから最大の皆既食までの撮影(18:00~20:00過ぎ)までの撮影となりました。

皆既月食(トリミング)
天王星食の前

2022-11-06

一ノ倉に始まり上高地で終わる紅葉めぐり

毎年、この時期になると訪れている一ノ倉沢へ、11/3~6に撮影取材に行ってきました。
昨年は、Five☆StarキャプテンのMさんとご一緒させていただいたのですが、今回はご都合が合わず単独となりました。
車を停めると満天の星空です。
未明に出発し熊鈴を鳴らしながら独り歩いて現着すると、カメラマンは誰もおらず熊除けを兼ねたラジオを点けて、インターバル撮影をしながら朝を待ちました。
明け方になってポツポツとカメラマンが来たものの数名程度で、以前と比べると数が減ってきた印象があります。
ドピーカンな状況なので、昨年のような感動的な朝にはなりませんでしたが、紅葉はここ数年では良い方だったと思います。

錦繍の一ノ倉(スマホ撮影)
明るくなって完全に陽が昇りきりカメラマンやハイカーがやってきて賑やかになる頃に、撮影しながら車に戻りました。
続いて、このまま次の撮影地へ行こうかと思いましたが、寄り道して吾妻峡方面を見に行くことにしました。
こちらは観光客でごった返していて、どこも駐車場が満杯で停められず、紅葉も早い状況だったので近くの気になっていた場所を確認して移動となりました。
草津~志賀高原を抜けて飯山に到着して、改装したばかりの道の駅で仮眠となりました。

夜半に霧雨になり、関田峠方面へ行く頃には本格的な雨に変わっていきました。
明るくなるのを待って撮影を始めた当初風が強く寒くて凍えそうだったのですが、しばらくすると風も雨もやんで、雨に洗われた紅葉がガスに包まれたフォトジェニックな雰囲気の中を撮影できました。
錦、山を覆う
これまで行ったことがなかった鍋倉(なべくら)高原へ向かうと、景色が良いポイントが点在して、道路脇のスペースに車を停めて歩いて橋の上で撮影する、を繰り返していきました。
道交法違反ではないのですが、観光客の方が橋の上で車を停めて撮影していました。
地元(大型作業車なども通過します)が通過する際に迷惑なので、橋の上に停めての撮影は止めた方がよいでしょう。
錦繍の谷
思いのほか撮影を楽しみ、次の場所へ移動となりました。
途中、奥裾花渓谷に立ち寄ってみたところ、以前良さそうとメモしていた場所が今一つで、ほとんど撮影することなく通過となったのは残念でした。
晩秋の奥裾花
この後、予定していた仮眠場所へ移動し、明日に備えてOさんと連絡を取りながら独り宴会して早めの仮眠となりました。

未明に高瀬渓谷へ移動しました。
東の空には、いかにも焼けそうな雲がかかっています。
Oさんから、朝焼け待ちとの連絡があり、私も見晴らしの良い場所をと探しましたが、結局展望台で撮影となりました。
手前の山が邪魔をして今ひとつでしたが...
彩りの湖畔
ここは、数日~1週間ほど遅かった印象でした。
続いて鹿島槍がよく見えるポイントへ行ったのですが、着く頃には山には雲がかかってしまい撮影できず...
仕方なく、白馬方面で日帰り温泉に入ろうと行ってみたところ、12:00からの営業で入れませんでした。
岩垂夫妻の写真展に行く前に入りたかったので、以前使ったことがある竜島温泉に行き、まったりしてから写真展へ向かいました。
写真展の後、買い出しをして星景撮影をしようかと一ノ瀬方面で仮眠したのですが、月が明るすぎて絵にならず、諦めてNさん、Oさんと合流するポイントへ移動となりました。
温泉に入ってまったり
Nさん、Oさんと合流して上高地へ行き、大正池の畔で星景撮影が少しできそうと準備していたら、Niさん御一行と合流、さらにプロ写真家Tさんも来ていて、なにやら賑やかな撮影になりました。
期待した霧氷は薄く、期待できそうもなかったのですが、何とか雰囲気だけは撮影できました。
Niさんの影響?
観光客の人気者(スマホ撮影/トリミング)
機会を与えてくれたNさん、Oさんに感謝です。
Oさんには、帰りの渋滞にとパンの差し入れまでしていただき、ありがとうございました。
予定通り小仏トンネル渋滞にはまりましたが、無事明るい内に帰宅できました。

2022-11-05

岩垂義明・とみ子写真展: 歌人 窪田空穂の故郷・信州の巡り来る四季

フォトコンテスト入賞常連の岩垂夫妻の写真展が開催されるということで、Team Champions Cup 2022 Naganoでお会いして「行く宣言」をさせていただきました。
お約束どおり、開催初日にお伺いしました。
展示の1作目から動けなくなり見入ってしまうほどで、会場を何周もして岩垂さんからも作品の解説を丁寧にしていただき、正直午前の撮影で凹んでいたのが吹き飛んでしまいました。
全て手作りのアルポリック仕上げの展示で、こちらも参考になりました。
アルポリック仕上げの展示が自作できるとは・・・
必見の写真展です、ぜひ!

  • 岩垂義明・とみ子写真展: 歌人 窪田空穂の故郷・信州の巡り来る四季
  • 会期: 2022年11月5日(土)~11月15日(火)
  • 会場: 窪田空穂記念館

2022-10-29

TCC (Team Champions Cup) ふたたび・・・

天気予報では小雨、となっていますが、上空は雲が薄くガスに包まれるのではないかと期待して、もう20回近くは通ったであろうカヤの平へ行ってみました。
明るくなってくると、どん曇で霧/霜もなく紅葉は終わっている、という三重苦なカヤの平が、そこにありました。
それでも何かあるのでは、と車から出てみると見覚えのある埼玉方面ナンバーの車が・・・
『だからかぁ~』
と諦めモードでコーヒーを淹れて体を温めながら、もう少し明るくなるのを待ちました。
それでも撮影に向かう一団がいて、近づいてみるとプロ写真家のE氏でした。
TCCで大活躍した方もいます。
そしてミスターTCCも加わり、三重苦(いや四重苦か・・・)の中での撮影は、再びTCC状態です。
冬の足音
こういう時だからこそ撮れる景色があると切り替えて撮影していると
「なにか撮れるんですか」
と聞かれる始末・・・
「なにかを撮るのではなく、撮れる(宝物)を探しているんです」
みたいな柄でもない返事をして、(内心は虚しく) 撮影していました。
朝食を済ませて、途中の紅葉や奥志賀の風景を撮影して、一山越えると天気は回復し紅葉もポツポツ見られるようなりました。
Eプロらと同じ様なコースを辿って、最後はびしょ濡れになって撮影して帰宅となりました。

2022-10-22

秋物語を探して

TCCが終わって凹んだ気分を払拭しようと衝動買いしてしまった三脚を試そうと、金曜夜から土曜朝にかけては関東は晴れ!という予想を信じて、赤城山へ行ってみました。
到着すると、Weather○ewsやten○i.jpの予想が外れ、コンピュータ予想のSCWなどが大当たりて雲が空一面に立ち込めているという悲しい結果に...
すこし星も見え隠れ手しているのですが、撮影しても無駄だなと運転の疲れを癒そうとフテ寝して朝を待ちました。
覚満淵も、まだ草紅葉が色づき一歩手前といった感じです。
だめだなぁと帰ろうとしていたら、
「加藤さんですか」
と若い方から声をかけられました。
こんな若い人に知り合いはいないし、もしかして刺されるのではないだろうかと不安に思っていたら、TCCの自主的打ち上げに参加してくれたMさんでした。
こういう若い人が風景写真を楽しんでくれるのは、本当に心強いです。
しばらく懇談しながら撮影して分かれ、私は照葉峡へ行ってみました。
これも天気サイトでは見頃となっていたのですが、実際には標高が高いところは色づきが良いものの、高度を下げるにつれて緑が多くなり、見頃は少し先の印象でした。
写団薬師 多摩教室があるので、撮影を途中で切り上げて撤収となりました。

錦繍の中をたゆたゆと(スマホ撮影)
照葉峡は駐車スペースが少ないので、道路脇の空きスペースに停めることになります。
カーブなど見通しが悪いところは危険ですから良い子は停めないでください。
ナンバープレートが真っ白(?!)なB○Wとか観光客らしい人が停めて撮影して、とても危険でした。

2022-10-17

ネガフィルムデジタイズに挑戦!

色々検討して、結局Nikon D850でデジタイズするのが一番簡単と考え、新たに
Nikon ES-2
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
を、新たに導入しました。
さっそくバイクツーリング時代やクライマー時代だったころのアルバムを引っ張り出して、適当なネガフィルムを探していたのですが、どれも適当なものがなくて...
もう四半世紀前ですが、縦走した一枚を (決して別人ではないです)。
保管が適当なのでネガの状況も悪いし、試しで適当なセッティングでデジタイズしたのですが、色褪せてしまったプリントよりは色が出てきていました。
これで、老後の暇つぶしが一つ出来ました。

おそらく1997年夏の縦走(たぶん爺ヶ岳~烏帽子岳)

Team Champions Cup 2022 Nagano初参戦・・・結果は...

Team Champions Cup (TCC) 2022 Naganoに、初めて参戦しました。
さっそく、リーグ戦1回目の初戦で旗が一つも取れない洗礼を受け(ePhotomatch以来トラウマになりそう)、2回戦目も負けてしまい実力の無さを痛感しました。
とてもお見せできる作品ではないので、ステージ上からの風景を・・・
観戦入場に制限があり今回は観戦者は少なめでしたが、来年は制限なく開催できることを期待しています。
参加チーム、観戦来場された方々、審査員のみなさま、何より会場を提供いただいた茅野市民館、ならびに裏方で支えていただいた方々に感謝します。

審査員席から後ろをぼかしています
闘い終わって。「男は黙って・・・」

2022-10-09

紅葉追っかけ旅2日目

野沢温泉で仮眠した後、渋峠へ向かいました。
気温は2~3℃で、凍結のおそれありとカーナビが警告を出してくれています。
状況から凍結はしていないと判断し普通に走るのですが、他の方はそうでもないらしく慎重な運転なので、こちらものんびりと後をついていきました。
相変わらず大混雑の渋峠に到着して休んでいましたが、一向にガスが晴れる様子がないので、池周辺を撮影しようと戻ることにしました。
のぞきのあたりで、ちょっと景色が気になったのでカメラを出して1枚撮影したところでガスに包まれてしまい車に戻る途中で、様子を見に来たS氏とばったり会いました。
話を聞けば同じく渋峠にいたようで、諦めて下りてきたようです。
すでに2日目ということで、田ノ原湿原で撮影しているとH氏とばったり。

秋の予感
池畔の秋

ご挨拶したあと再びのぞきへ撮影に行って、朝食が待っているS氏と分かれ、私は池へ羊草など池畔の風景を撮影して帰宅しました。

2022-10-08

紅葉追っかけ旅

TCC (Team Champions Cup) 2022を翌週に控えていますが、季節は間違いなく進んでいます。
紅葉の頼りもポツポツと聞こえてきて、見頃になったのではと月山へ行ってみました。
天気が心配で、案の定上がってみると周囲は真っ白で視界がききません。
山頂へはバイクツーリングで弥陀ヶ原ルートを、紅葉撮影で月山スキー場からと登っているので、今回は登頂する気ゼロです。
姥ヶ岳山頂直下まで行って、ちょっと構図を確認に三脚から離れたら見事に倒れてしまいました。
柔らかい土の上に落ちて、カメラ、レンズ共に無事でしたが、フードが割れてしまいました。
使えないことはないので、そのまま騙して使い撮影を続けました。
昼近くになってガスも晴れてきて、広大な草紅葉の草原が目に飛び込んできました。
今シーズは、赤が今ひとつという話を聞きますが、そんなこともなくナナカマドの綺麗な紅葉を観ながら下山となりました。

錦繍の絨毯
5月の白川ダムなどに続いて、情報をいただいたI氏には感謝です。
温泉に入ろうと探してみたところ、よりどりみどりで何処に入るか悩みました。
こういう時は一番安いところにしようと、村上にあるゆり花会館へ行きました。
ここは350円で、露天風呂もある日帰り入浴施設です。
さっぱりまったりして、割れたフードを注文して紅葉が進んでいるという志賀高原へ向かいました。
寝不足もあって、手前の野沢温泉での仮眠となりました。


2022-10-02

FIVE☆STAR TC2022合宿

TCC2022に向けて、2022年10月1~2日にFIVE☆STARで合宿をしました。
2日とも好条件に恵まれ、移動のシミュレーションもあって時間制約があったことが惜しまれます。
お昼には、美味しい蕎麦を食べ充実した合宿となりました。

静かな朝
秋の予感
夕、暮れる