2009-08-22

写団薬師 多摩 8月例会 祝!優秀賞!!

8月22日(土) 晴
 写団薬師に入会して、そろそろ一年になります。
 そう言えば、写団薬師 多摩について紹介していませんでした。簡単に紹介します。

 写団薬師は、前川彰一先生が主宰で、多摩、町田、調布、東京、そして秦野に教室があります。
 多摩教室は、前川先生、新井完夫先生が講師をされています。
 デジタルもOKなのは、私が入会した当時は、多摩、町田です。
 入会した動機は、調布と多摩の展示会「ときのながれ」を見に行った時、多摩の展示でN氏の写真を見て、こういう風景が撮れるだけでなく、出会えるのがいいなぁと思い、入会を決めました。ところが、入会したらN氏は調布へ行ってしまったのですが...ツツジ撮影リベンジとあきる野の桜でお会いした方です。

 教室で講評の仕方が異なるようですが、多摩では課題1枚、自由1枚の2枚を持参し講評をもらいます。
 その中で、優秀、準優秀、展示などが選ばれます。
 皆さんレベルが高く、私の様な経験の少ない者には、展示レベルが精一杯なのですが、今月は、な、な、ナント!優秀をもらってしまいました。
 新井先生は体調が悪くお休みで講評をいただけなかったのですが、前川先生から「完璧」という身に余る講評をいただきました。
 写真は、先日の奥穂高敗退記で撮影したものです(アップはしていません)。
 この時、実は980円三脚で撮影したため、多くでシャッターぶれが起きてしまい、手持ちの方がぶれていないという情けない結果だったんです。
 しかも、お花畑は前日の大雨と浸水でレンズが曇ってしまい、散々でした。
 ですが、この1枚は、雨の影響も無く、たまたまブレもなく撮れました。

 違う所にこだわって撮影していたのですが、ふと気がついて見ていたら吸込まれそうになりまして。
 何カットか撮ったものの一つだったんです。
 この感覚を大事にしていきたいですね。

 新井先生、お大事になさってください。

高砂 淳二 写真展「AQUA PLANET」

2009年8月22日(土)
 家内がチケットをもらったというので、図鑑の写真みたいな展示かな、とあまり期待しないで、高砂 淳二 写真展を見に行きました。
 ホントに期待しなかったのですが、その分、楽しめました。
 というのも、以前、調布でダイビング・フォトサークルの展示を見たのですが、なんだか図鑑の写真を見ているみたいで、つまらなかったんです。(ごめんなさい!)

 今回も、おんなじ感じかな、と思っていたのですが、さすがプロですね。
 ダイビング雑誌の専属カメラマンも勤めた経歴を持つ高砂氏の写真は、さすがです。
 動物写真の岩合氏とも違う切り口の写真で、楽しませてもらうと同時に、海の写真もいいなぁと感じました。
 ハワイへ行きたくなりました。