2025-02-11

自然奏フォト長野創立20周年記念写真展

多くの写友、知り合いが所属する自然奏フォト長野の写真展に、最終日に訪れました。
20周年ということで気合の入った作品は、しばらく写真展にも行けなかった私には、とても刺激が強いものでした。

  • 自然奏フォト長野創立20周年記念写真展
  • 会期: 2025年2月5日(水)~11日(火)
  • 会場: 茅野市民館市民ギャラリー
会場では、主催の辰野氏をはじめ、久しぶりにご挨拶できた方もいて、何だか懐かしい気がしました。
いつものラーメンに少ない後ろ髪を引かれつつ、これまでとは逆方向への帰宅となりました。

さよなら東京

四半世紀、生活してきた東京に、さよならしました。
そのため、ほぼほぼ2ヶ月間、準備のため引きこもっていました。
前回、引っ越ししたときは1週間程度で準備したのですが、それはプーだったからですね。
仕事しながら、歳をとってからではペースが違います。
しかも、腰をやってしまって動けなくなる日もありました。
ほぼ週末を潰して準備をしたのですが、引越し当日は営業との連絡ミスで様々な方に迷惑をかけてしまいました。
ですが、何とか引っ越し、明け渡しを終えた(はず)状態で東京をあとにしました。
寒波襲来で高速道路が通行止めになる中、シンデレラよろしく0:00に着。
翌朝も、若干遅れたものの搬入を午前中に終え、段ボールの山に頭を抱える日々です。
とはいいつつも、2ヶ月撮影に行けていない状態と、多くの写友が所属するクラブの記念写真展には行かないとと、片付けを放りだして、しばしの休憩に出かけました。

この時期の茅野での撮影といえば、あそこしかないですよね。
移動中、南信~諏訪は雪。
あれれ~、晴れ予想だったのに・・・
ふてくされて仮眠しながら時間を調整していたら、星が見え始めました。
それでも降臨するかは微妙なので、ギリギリまで待っていたらサンピラーが出ましたよ~。

期待高まる
みなさん、今日は出るかな~と期待が高まります。
そうしたら『出た~ッ!』肉眼でもハッキリと、それが。
20名程度が沸き立つ中、私も「慌てるな、慌てるな、慌てるな」とシンジ君の様に
心をなだめつつ、レリーズを押し続けました。
お祭り騒ぎが静かになる頃、早々に移動して八島ヶ原湿原へ移動です。
準備して、イザ撮影!と思ったら見知った顔が・・・
Oさん、ひとこと「何にもないよ」
おまんまタイムのあと、撮影を楽しんで写真展へと流れました。

しばらくぶりの撮影で、正直感覚を取り戻せればと思いましたが、Oさんと思いのほか楽しい撮影になって楽しいひと時を過ごせました。
帰り道、飛び石でガラスにヒビが・・・
車検の相談も兼ねて、お世話になるディーラへ立ち寄りました。
次回、初回の車検で交換となりました。
2~3月は飛び石が多い季節とのこと、皆さんお気をつけて。