2019-11-10

岐阜~石川~長野 撮影行

12月の写団薬師の課題は、「柿のある風景」です。
「柿」ではありません。
ここが難しいのですが、先月から柿をテーマにできる場所を交えて撮影をしています。
もちろん、紅葉も諦めていません。
今週末は、少し頑張って東京~神奈川~山梨~長野~岐阜~石川~富山~長野~山梨~神奈川~東京と、撮影ドライブに出かけてみました。
まずは石川へ向かいますが、前回の失敗を教訓に高速PAで仮眠をして0:00~4:00に高速を下りるようにしました。
途中で、あまり期待していませんでしたが紅葉が入った峡谷で撮影してみました。
里の流れ
こんなところで撮影する人はいないようで、カメラマンは私だけです。
続いて、紅葉が見頃のエリアで撮影をしてみました。
ここは初めてで、対面ですが道が狭く停められる場所が限られます。
観光客の皆さんとは違う方向へレンズを向けて、撮影してみました。
光りさす
白川郷が近くだったので寄ってみたのですが、これが大失敗。
柿のある風景を撮影に立ち寄ったのですが、柿はなく観光客があふれるのみで三脚を担いでいる人はいません。
秋色の白川郷
でも、柿のある風景を撮影してみました。
収穫できたど~ぉ!
ここで、異変が!
カメラザックを担ぎながら中腰でいたら、腰に違和感が...
何となく腰が変だなと思いながら、車に戻り移動していたところ、徐々に腰が痛くなって動けなくなってきました。
富山~長野へ入り、長野の撮影ポイントへ入って寝られそうな場所を探して一人宴会をして寝ました。
しばらくすると痛みで寝返りがうてなくなり、寝返りのたびに強烈な痛みと格闘しながら寝返りすることを繰り返し、朝を迎えました。
このまま帰ることも考えましたが、夜中の雨があがり良い雰囲気です。
ちょっとだけロケハンして帰ることにして、車を走らせてみました。
すると、なんということでしょう~。
カメラを担ぐのがやっとだったのが、しばらくすると痛みが和らいできて気にならなくなりました。
七福神と実り
結局、たっぷりロケハンしてからの帰京となりました。
でも完全な回復ではなく、車を降りるたびに腰が伸びずヨタヨタと歩いて徐々に腰を伸ばすことを繰り返しました。
温泉でも入って養生をと思いましたが、帰りの渋滞も心配だったので急いで帰りました。