2014-11-20

フォトコン12月号

月刊誌「フォトコン」12月号に掲載されているコーナー「ソニーα7でネイチャーフォトを楽しむ 前川彰一/写団薬師」に、先月撮影山歩きに行った赤城山での作品とコメントが掲載されました。
フォトコン2014年12月号表紙
あまり良い作品ではなかったのか、私の作品は小さいです。
以前、里ふぉとWSでFuji Film X-E1をお借りしたことがありますが、今回はじっくり試し撮りをすることができました。
EVF (Electronic Viewfinder: 電子ビューファインダ) には慣れなかったのですが、ISO感度に応じて明るさが変化する等、暗い場所での撮影には大変便利でした。
またフルサイズ、APS-Cレンズ、どちらも使えるのは便利ですね。
操作面では、一眼レフカメラのエントリークラスくらいでしょうか。
ボディサイズが小さいこともあり、多くがメニュー操作で切り替えるため、素早い操作が難しい印象があります。
何でも、ボディ内手振れ補正機能を加えたSONY α7IIが発売され、一眼レフからミラーレス (一眼) カメラに市場はシフトしている気もします。
また、コンパクトカメラも1インチセンサーを搭載する機種も出てきており、レンズ交換式でなくても良くなる時代がくるかもしれません。