2018-06-22

こっちの水は甘いかな?

花だけでなく蛍も飛び交う時期が早まっているようで、少々疑心暗鬼になりながらも現地へ向かいました。
すでに何名か、スタンバイしていました。
ポジションを考えあぐねていたところ、昨晩も撮影に来たという方と挨拶する機会があり、その状況を見せてもらいました。
なんと、私の近所 (といっても隣町ですが) で働いていたという八王子の方です。
さらに、八王子出身の日野の高校に通っている学生とも一緒に撮影しました。
写真部で写真甲子園2018の初戦応募校にエントリしていました (関係者が見たら、誰かわかっちゃうかな)。
その学生さん、部活が終わってから自転車で1時間半かけてきたとか...
ふぎょぎょ!
将来有望ですねぇ。
さて肝心の蛍ですが、数は昨年ほどではありませんが光が強くて明滅がはっきりしていたような気がします。
こっちの水は甘いよ
現地で、ちょっとしたトラブルがありました。
昨晩も来たという方とスタンバイしていたところ、私達の前にセッティングしようとしている方がいました。
岩陰に隠そうとしているようでしたが、2時間弱は同じ構図で撮影を続ける私たちの前に立ち入らないという保証はないですし、約束もできないはずです。
「そんな事はわかっているし、隠れているからいいじゃないか」
の一点張りでしたが、(しぶしぶ)了承してくれました。