天気はよくなさそうなものの前日の雨から急激な冷え込みが期待できることから、久しぶりに志賀高原へ行ってみました。
土曜日からアプローチしている写友Xあらため写友M吉さんから情報をもらいながら、写団薬師多摩教室から直接カヤの平へ向かいました。
途中、2時間程度の仮眠をしながら4:00過ぎに現着、まだ暗いので明るくなるの待ちながら仮眠していると、外が騒がしくなってきました。
写友M吉さんと挨拶、先週TCCでも一緒だった方々などなど、いろいろな方と一緒の撮影となりました。
当初ガスで真っ白でしたが、徐々にガスが晴れて紅葉が見頃な状況が見えてきました。
冷え込む朝 |
私は写友M吉さんと一緒に奥志賀を撮影しながら、雨でしっとりして紅葉の色づきが映えた中を移動していきました。
彩り |
もうお昼近いというのに、気嵐っぽい靄が水面から時折でて、カメラマンの皆さんが一斉にシャッターを切る、という感じでした。
あまりの人の多さに適当に撮影を切り上げ、お昼休憩をして解散となりました。
水面に揺れる |
『???!!!』
どうやらガスが抜けて霧氷がついているようで、横手山はガスに覆われてよく見えませんが、木々に霧氷がついているのが確認できました。
車と停めてM吉さんに連絡すると横手山にいるようで、こちらに下りてくるとのこと。
撮影していると、M吉さんと再合流してお互いに興奮して「撮らされる~!」を連呼しながらシャッターを切っていきました。
秋、すぐに冬・・・ |
気温が上がり霧氷が落ちてきたころ、それぞれ分かれて帰宅となりました。
足早な寒気 |
今回もいろいろな方とお話しできて楽しい撮影行となり、感謝です。
楽しい後の帰りは関越道の事故渋滞などノロノロ運転が続き、食材の買い出しが間に合わずヘロヘロになって帰宅しました。
なお、カヤの平キャンプ場は、キャンプしているテントの半径5m以内に入らないことなど注意書きが出ています。
夜や早朝のテントは遠くでの音がよく聞こえるので、エンジン音、ドアの開閉、話し声など注意が必要です。