2018-12-29

2018年、最後の川霧撮影

2018年も残り3日となりました。
クリスマスには来なかった寒波が年末にかけてやってくるということで、大掃除もそこそこに川霧を期待して出かけてみました。
到着すると、すでに5台ほど車が停まっていて、川霧がたっているのが見えました。
現地へ着くと、川霧は湧いているものの湧き上がるというよりは水面を這うような印象です。
それでも太陽が顔を出すと変化するので、撮影場所に悩んでいたところ先に撮影していたNod氏と挨拶し近くで撮影することにしました。
今シーズンは水量が少なく、岩がこれだけ露出する風景も珍しいからです。
となると、下流での撮影よりは上流側の方が面白そうです。
今回は、Silkypixで現像してみました。
まだ知らない機能がありそうで、少しずつ慣れていこうと思っています。
なお現像だけなら、カメラメーカから無償提供されているもの以外に、フリーウェア (無料のソフトウェア) もあります。
有名どころでは、Raw Therapee (RAWセラピー) です。
英語のサイトなのでとっつきにくいかもしれませんが、解説しているサイトが多数あるのでわかりやすいですね。
最近知ったのですが、darktableも良さそうです。
いずれも、トーンカーブ(ホワイト/ブラック)やノイズ処理などだったら十分な印象です。
非破壊かどうかは、使っていないので分かりません。