写友が参加しているフォトクラブ光影の写真展を、帰宅途中に立ち寄りました。
初めてかんてんパパのホールに行きましたが、とても立派な施設でした。
会場に負けない良い作品が展示され、様々な視点で捉えた風景は、とても勉強になりました。
- フォトクラブ光影写真展
- 会期: 2025年6月25日(水)~7月1日(火)
- 会場: かんてんぱぱガーデンBホール
写友が参加しているフォトクラブ光影の写真展を、帰宅途中に立ち寄りました。
初めてかんてんパパのホールに行きましたが、とても立派な施設でした。
会場に負けない良い作品が展示され、様々な視点で捉えた風景は、とても勉強になりました。
お世話になっている佐藤明彦氏や、佐藤俊男氏、金子武氏が参加している写真展に、撮影に合わせて観覧してきました。
なかなか立派な江戸川区の宿泊施設で、日帰り入浴もでき地元の方が利用しているようでした。
さすがよく知っている方々が撮影しているだけあって、見たことはある景色でも見たことがない瞬間を撮影していて、新たな発見がありました。
なんと夜は、この三人の方々と一緒に撮影するという、楽しい出会いもありました。
写団薬師町田・多摩の合同写真展に向かう前に、久しぶりに滝の撮影に行きました。
ここは公園造営のため、駐車場がなくなってしまい、少し歩かないといけなくなりました。
天気が心配されましたが、静岡では曇りだったのが山梨に入ると快晴となり、条件が揃いました。
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光射す(スマホ撮影) |
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林間に咲く(スマホ撮影) |
昨年1年間の活動なので、私の作品も出展してよいはずですが、すっかり忘れられてしまいました。
今回は、多摩教室と町田教室の合同写真展ということで、久しぶりに上京しました。
もちろん途中撮影に立ち寄ったので、久しぶりに以前住んでいた最寄り駅近くにある1日500円の駐車場に車をおいて、電車で新宿御苑へ。
蒸し暑い中、久しぶりの顔を見てご挨拶しながら作品を堪能しました。
久しぶりに、志賀高原へ行ってみました。
昨年は当たり年だったワタスゲが、志賀高原はそれほどでもなく、今年は良いのではないかと推測していました。
雨の中、遠目にはワタスゲを確認できず、今年もだめかと諦めて湿原の入口まで行ってみると一面には程遠いですが、結構な数のワタスゲを確認できました。
雨の中レンズ交換をしたくありませんし、木道での撮影なので自然と構図は限られてきます。
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梅雨に濡れる |
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土砂降りの合間に(スマホ撮影) |
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雨上がり |
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林床に咲く |
撮影帰り、飯田で開催されている写友が主宰している写心塾旋風(KAZE)の写真展に立ち寄りました。
単写真ではなく組写真による展示で、毎回洗練されていき、今回も楽しませていただきました。
会場に遠路はるばる訪れていた写友とも挨拶でき、楽しいひと時を過ごせました。
撮影移動の途中、写友が参加している日本風景写真協会・長野第二支部の写真展を観覧しました。
長野を中心とした様々な風景の良いところを捉えていて、これまで何度も撮影してきている所でも新たな発見があります。
6月15日までということで展示は終わりましたが、来年も訪れたいと思います。
先々週は、南へ北へと移動しましたが、今回は東へ西へと移動しながらの撮影取材となりました。
3週続けて八千穂高原へ行ってみました。
先週は早かったシラカバ林のレンゲツツジが、見頃を迎えています。
やはり今年のツツジは、当たり年だったようです。
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林を彩る |
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花から花へ(大胆なクロップ) |
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パッとしない朝 |
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競演 |
ぼちぼちレンゲツツジが咲く頃ではと、高原へ撮影に行ってみました。
夜明け前に何となく空が焼けそうな雰囲気を感じて、ポイントを探しにウロウロしているうちに霧が上がってきたので大慌てで戻る始末。
Tシャツだけだったので、寒くて車においているフリースを着ての撮影となりました。
残念ながら肝心のポイントのレンゲツツジは、ほとんどが開花しておらず、咲いている株を探しながらの撮影となりました。
ただ標高を下げると満開で、朝の撮影を楽しむことができました。
今シーズンは撮れないかなぁと諦めていた九輪草も僅かに咲いているポイントがあり、撮影できて何よりでした。
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高原の朝(スマホ撮影) |
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落花 |
雨予想で出かけたものの、結局仮眠中は雨は降らなかったようで、カラ~ンとした曇天の中をウロウロ。
山アジサイがそろそろと思ってきたのですが、まだ早いのか不作なのか、ポイントもわからず山の中を探しました。
当たりをつけていたところではポツポツと咲いているのを見かけたのですが、群生とかそういう感じではありません。
道の駅でのんびりしてから、残る1箇所に向かってみました。
ここは標高が低いのか咲きそろっている株が多くて目につきやすく、やっとカメラを出して撮影できたかな、という感じです。
時間も余ったので、春に立ち寄った棚田に寄ってみました。
明日はイベントがあるらしく、下草刈りで棚田はきれいに整えられていました。
水が張った状態で訪れたことが少なく、この時期は久しぶりです。
以前と比べると休耕田が多く、鹿か猪除けの電柵やネットがかけられ、絵になりにくい印象でした。
政府の米政策が変わって、米作りが盛んになるとよいのですが・・・
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千枚田を見守る(スマホ撮影) |
写友からツツジが見頃との情報を受け、早速行ってみました。
薄暗い中すでにカメラマンが準備をしていて、何人かから
『つつじは、どこですか』
と聞かれました・・・
何年も来ていなくて、すっかり忘れてしまってという方もいましたが。
霧が入って、朝合流した写友と良い感じで撮影ができました。
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貴婦人に会いに |
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静岡に来たら・・・第二弾 |
週末は写友の薦めもあり、これまで東京から冬に通っていた奥三河が近場になり、土砂降りということもあってグルグルしてみました。
ちょうど山藤がよく、山を彩っています。
山藤をじっくり撮影した後、雨がひどくなってきてガスも濃くなり何も撮れない状況になりました。
これまで溜めてきた撮影ポイントを確認するのに丁度よいので、土砂降りで通行止めや落石、落枝に注意しながら、山の中をグルグル。
寝不足で早めに休んだこともあり、夜中に準備して雨上がりの霧を期待して昨日撮影した山藤のポイントに向かいました。
明るくなるのを待ちましたが、期待した霧は出ず軽めに撮影して山の方へ。
こちらは逆にガスガスで真っ白・・・
でも冬には気が付かなかったこともあり、撮影を楽しめました。
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冬の風景 |
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初夏の風景 |
こちらも軽めに撮影して、家のこともあり帰宅となりました。
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雪残る湿原 |
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苦労の末 |
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春の冷たい雨 |
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朝日に煌めく |
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雑木林のオアシス |
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さと味せいろ(せいろ1枚追加) |
山梨で写真展を開催している小林慎子さんの写真展に、写友のみなさんと伺いました。
ヤマナシをテーマに、倒れてしまった有名な木だけでなく、味のある木を季節を通じて撮影し作品に仕上げています。
会期は黄金週間中ですので、お早めに。
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朝を待つ |
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ボリュームたっぷり豚カツ定食 |
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雪残る棚田に咲く |
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昨日は、美人までしか出ていなかった美人林 |
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桃花越しに山を望む |
先週、まだ開花していなかった南信州の桜が気になり、再び訪れてみました。
夜の桜を撮ろうとウロウロしたのですが、どれも今一つで三脚を出す気になりません。
結局、撮影をあきらめて朝に備えました。
翌朝、南信州の案内人である写友Mさんが撮影に行くというポイントへ移動して準備していると、Mさんがやってきました。
挨拶をし約束していた品を渡して、いざ撮影です。
珍しく霧が出て、良い感じで撮影を楽しめました。
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霧湧く山あいの桜 |
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村の守り神 |
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春めく |
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里に春がきた |
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初夏の陽気に |
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彩る伊那谷 |
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春時雨 |
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満開桜 |
金曜、所用があって年次有給休暇を早々に取得、平日に南信州へ移動して夕方の撮影を楽しみました。
写友から情報をもらっていた桜(1)は満開、暗くなるまで待とうか迷い、結局別の桜(2)のロケハンに移動しました。
こちらは少し標高が上がるので咲いていないかもと思いましたが、ちょうど満開で良い感じです。
ただし住宅地の近くにある桜のため、電柱/電線や建物などが入り込むため構図が限られてしまいます。
暗くなってきたので、有名になった神社の桜(3)を撮影に向かいました。
平日ということもあってか、撮影しているのは私だけでした。
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夕暮れに浮かぶ |
写真展最終日に、金井氏が主催するYKフォトクラブのグループ展を観覧に訪れました。
三河を中心に全国の風景を撮影した作品が展示され、見ごたえがあります。
撮影してみたいところが多く、撮影ポイントを探す手がかりができました。
最終日とあってか、金井さんも案内に忙しく、少しご挨拶して会場を後にしました。
先週、一般道で帰宅した際に渋滞がひどくて辟易したので、今回は高速を使いました。
無事、オイル交換にも間に合いました。
阿智村園原にあるビジターセンター「はゝき木館」で、南信の夜の何とかとか、暗闇の何とかと呼び声高い鳴海氏の写真展とギャラリートークがあると写友から誘われ、阿智村へ向かいました。
ちょうど南信の桜も気になっていたので、状況を確認したかったということもあります。
時間ちょっと前に到着し、鳴海氏はじめ写友と久しぶりにご挨拶して、楽しいギャラリートークを楽しみました。
星景撮影は、なかなかうまくいかないので悩んでいるのですが、鳴海氏の話を伺い一筋縄ではいかないな、と痛感しました。
写真展は5月まで、開催されています。東京や飯田での写真展を見逃した方はぜひ。