黄金週間が始まる前に、SNSでは撒き餌が盛大に撒かれ、どこへ行こうか迷いました。
結局、昨年と同様に新潟へ撮影取材に行くことにしました。
写友のMさん、Nさん、Sさんと現地で合流、まずは久しぶりに雪が残った中子の桜です。
昨年は、確か私を含め3人しかいなかったのですが、今年はとんでもない車の数で、ややオーバーツーリズムな印象があります。
K夫妻や薬師同期のNさんとも久しぶりに顔を合わせられ、言葉を交わせたのは幸いでした。
結局、昨年と同様に新潟へ撮影取材に行くことにしました。
写友のMさん、Nさん、Sさんと現地で合流、まずは久しぶりに雪が残った中子の桜です。
昨年は、確か私を含め3人しかいなかったのですが、今年はとんでもない車の数で、ややオーバーツーリズムな印象があります。
K夫妻や薬師同期のNさんとも久しぶりに顔を合わせられ、言葉を交わせたのは幸いでした。
畔に入って撮影するのはもってのほかですが、宿の奥で撮影している人もチラホラいました。
昨年は宿の入口に撮影での立入禁止の看板が出ていたので、私は中にはいるのは遠慮しました。
確かに、人の土地ですからね。
昨年は宿の入口に撮影での立入禁止の看板が出ていたので、私は中にはいるのは遠慮しました。
確かに、人の土地ですからね。
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朝を待つ |
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ボリュームたっぷり豚カツ定食 |
美人林で軽めの撮影をしてから、儀明の棚田へ行ってみることにしました。
先に撮影に行った写友からの情報で、駐車スペースが雪で埋もれてしまい路駐するしかないとのこと。
行ってみるとずらりと車が並び、時折すれ違いで通過が難しい場面も。
車道に出ないよう邪魔にならないところに車を入れて、何とか撮影できました。
棚田側に路側帯があるのですが、簡易ガードレールが設置されて車を停められません。
冬に来たときは、警察の方にココに停めるよう指導されたのですが・・・
地元の方によれば、車が通過する際に観光客との接触を防止するため設置したとのこと。
痛し痒しです。
もう十年以上通っていますが、儀明の棚田に雪が残って桜が咲いているのは初めてだと思います。
この桜も老木で二代目(脇の若木らしい)を育てたり、代わりの桜を近くに植えてたりしているとのこと。
いずれ雪で枝が折れるかもしれませんね。
Sさん、Nさんとは、ここで分かれました。
翌未明、元気になったMさんは、まだ真っ暗なうちに峠に出かけていきました。
私も出ようとしたところMさんから連絡が入り、駐車場が一杯で来ても入れないし・・・ということで、蒲生へ移動するとのこと。
私は気になる棚田があったので、そちらへ向かうことにしました。
そこで日の出を迎え、Mさんとも一旦分かれて美人林で撮影してから新潟を離れて長野へ。
水芭蕉を撮影に、沼の原湿原に行ってみることにしました。
カンカン照りの中、水芭蕉やリュウキンカの群落が、目を楽しませてくれます。
夕方の光を待って仮眠しますが、あまり良い光にならなかったので買い出ししてラスト30分を観ていなかったG-1.0を、やっと観てから横になりました。
翌朝、MさんとNさんと再び沼の原湿原で合流、その後、北竜湖へ行ってみました。
こちら観光協会によれば、秋の虫害で菜の花の生育が遅れているとのこと。
それでも満開の桜や新緑の映り込みを楽しんで、私は気になっていた所へ二人と分かれて南下しました。
以前も撮影に来たところですが、あまり思い出せず、すっかり葉っぱがでている桜などを確認していきました。
途中、桃畑が目を楽しませてくれました。
ここから一気に南下して雨が降り出す中、乗鞍に到着。
ですが、水芭蕉がほとんど見えません。
おかしいと思い池によってみると、全て水の底に・・・
これでは、私の腕では絵にならないと撮影を諦めて帰路につきました。
雨の中、木曽高速を走っている途中、翌朝は霧が出るのではと、かなり疲れも溜まっていたのですが仮眠することにしました。
冬に来たときは、警察の方にココに停めるよう指導されたのですが・・・
地元の方によれば、車が通過する際に観光客との接触を防止するため設置したとのこと。
痛し痒しです。
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雪残る棚田に咲く |
この桜も老木で二代目(脇の若木らしい)を育てたり、代わりの桜を近くに植えてたりしているとのこと。
いずれ雪で枝が折れるかもしれませんね。
Sさん、Nさんとは、ここで分かれました。
翌未明、元気になったMさんは、まだ真っ暗なうちに峠に出かけていきました。
私も出ようとしたところMさんから連絡が入り、駐車場が一杯で来ても入れないし・・・ということで、蒲生へ移動するとのこと。
私は気になる棚田があったので、そちらへ向かうことにしました。
そこで日の出を迎え、Mさんとも一旦分かれて美人林で撮影してから新潟を離れて長野へ。
水芭蕉を撮影に、沼の原湿原に行ってみることにしました。
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昨日は、美人までしか出ていなかった美人林 |
夕方の光を待って仮眠しますが、あまり良い光にならなかったので買い出ししてラスト30分を観ていなかったG-1.0を、やっと観てから横になりました。
翌朝、MさんとNさんと再び沼の原湿原で合流、その後、北竜湖へ行ってみました。
こちら観光協会によれば、秋の虫害で菜の花の生育が遅れているとのこと。
それでも満開の桜や新緑の映り込みを楽しんで、私は気になっていた所へ二人と分かれて南下しました。
以前も撮影に来たところですが、あまり思い出せず、すっかり葉っぱがでている桜などを確認していきました。
途中、桃畑が目を楽しませてくれました。
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桃花越しに山を望む |
ですが、水芭蕉がほとんど見えません。
おかしいと思い池によってみると、全て水の底に・・・
これでは、私の腕では絵にならないと撮影を諦めて帰路につきました。
雨の中、木曽高速を走っている途中、翌朝は霧が出るのではと、かなり疲れも溜まっていたのですが仮眠することにしました。
翌未明、「木曽方面濃霧注意報発令中」の文字が、期待を高まらせてくれます。
現着すると思っていたほど霧が出ていません、というか、むしろ霧がでていません。
せっかく来たのだからと明るくなるの待っているうちに、気がついたら周囲は霧に覆われています。
慌てて撮影準備をして、霧まく風景を撮影して帰路につきました。
帰宅して、洗濯、車の掃除、買い出しなどなど、いつもの生活です。
さて、今回ちょっと驚いたことがあります。
長野で信号のない交差点や駐車場などの出入口で、(たぶん)中学生くらいのジャージ姿や私服の子達に道を譲ると、譲った車に向かってお辞儀をするんですね。
ちょっとやりすぎな感もしましたが、感謝の心を忘れないというか、その余裕というか、なんだか大事だなぁと感じました。
そういえば、10年以上前に出張で長野を訪れた際に善光寺前で休んでいた(?)ら、たしか中学生が横断歩道を自転車を降りてから渡っていました。
他県ではまず見ないですし、さすが教育県です。
そういえば、10年以上前に出張で長野を訪れた際に善光寺前で休んでいた(?)ら、たしか中学生が横断歩道を自転車を降りてから渡っていました。
他県ではまず見ないですし、さすが教育県です。