2010-06-12

写団薬師・町田 写真展「ときのながれ」

汗を流していないので,直接写真展に行くのが憚られましたが,日曜日の天気が不明なのと,出かける時間が取れるかわからないので,帰る途中に寄ることにしました.
明野の広域農道を抜けて韮崎に入り,R20から渋滞しているR412,R413を経由してR16を懸命にすり抜けして,町田駅前に到着しました.
なんとなく,都市計画に失敗しているんじゃないかと思えるような大渋滞の街中をウロウロして,何とか国際版画美術館に到着できました.
概ね,4時間半,というところでしょうか.

会場に入ると,新井先生がいまして,色々と町田教室の作品について話を伺うことができました.
初めて,町田教室の作品を観ましたが,今回の多摩教室や東京教室と異なり,桜が多く,しかも近場で撮影した作品が多いな,と感じました.
難しい構成を上手く表現している作品も多く,一つ間違えば何でもない作品になってしまう所を,うまく表現しています.
大変勉強になりました.

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