2010-07-17

白馬岳一日目

昨年,栂池から白馬岳へ登ったのですが,念願のウルップソウに出会えたものの,天候がパッとせず,不燃焼という感じでした.
今回,家内も一緒に行くというので,縦走はやめて村営小屋で幕営する大雪渓のピストンにしました.

2010.7.18 白馬岳

自宅を出て3時間15分程で猿倉荘駐車場に到着しました.
以前は,山荘前のスペースに,所狭しと車を止めたのですが,大きな無料駐車場が下にできていました.
これは便利ですが,むしろバス・タクシーのみにすることも考えた方が良い気がしました.

いつもの睡眠不足状態で出発します.トイレは山荘にあるので,早朝は混雑します.
悪いと思っていた天候は,思いのほか良く晴れそうです.
歩き始めて1時間半ほどで白馬尻小屋に着きますが,昨年より雪が多い気がしました.
小屋を出て50m程で雪渓に出て,ひたすら歩きます.
途中,少し平坦になった所で休みますが,上からの落石を警戒して座わらずに休みます.
雪渓で冷やされた沢風が心地よいのですが,しばらくすると体が冷えてきました.

2時間ほど歩いて上端の雪のないルートに出て,アイゼンを外し休む人たちで座る場所もありません.
何とかスペースを探して,家内はアイゼンを外し(アイゼン歩行に慣れていない人は外しましょう),食事を済ませます.
ここから少し登ると小雪渓のトラバースに出ます.
昨年は,雪切の作業中で思いっきり怖かったのですが,今回はさすがに,なんてことはありません.
アイゼンを付けての歩行でしたが,登りはなくてもいいでしょう.
トラバースを終えると,岩室は直ぐです.
が,ガスが湧いて,稜線は見えなくなりました.

岩室は,冷たい雪溶水が流れ,キンポウゲの群落が咲いています.
撮影をしながら,村営小屋を目指します.
実は,岩室からが長いんです.
撮影しながらなので,全然前に進まない,ということもあるのですが,意外に急斜面で長いと感じます.
思ったほど花が少ないな,と感じたお花畑を過ぎて,雪が出ているところで,荷揚げした発泡酒2本を冷やす雪を取ることは忘れず,やっとの思いで村営小屋に到着しました.
ヘロヘロな家内を待つ間に,雪の中で缶をクルクルして急冷します.
キンキンに冷えた発泡酒を飲みながら家内を待ちました.
到着した家内を休ませ,テントを設営しました.
山頂に行こうかとも思いましたが,ガスが湧いて景色が望めないので,仮眠しました.

夕方食事を済ませて寝てしまおうと思っていたら,家内が「槍と杓子が見えるって」というので,疲れて眠い体に鞭打って稜線に出ました.
「おぉ!」
雲がいい感じです.夕焼けが期待できそうです.
ですが,感じの所でガスが濃くなったりして,日没して直ぐにテントに戻りました.
近くのテントで,「バルブやろうぜ」と聞こえてきました.
私も起きたら,やってみようと横になりました.

23:30頃,トイレにも行きたくなり外を見ると,満天の星空です.
トイレに行って稜線に出て撮影しましたが,やっぱり私一人です.

しばらくしたら,幕営場の近くで撮影をはじめたパーティがいました..
時々フラッシュをたいたり,幕営場をライトで照らしたりしています.
そういう光は,テント内に入るので,止めましょう.
意外と,話声やウロウロする足音は,テントに響きます.

寂しく1時間ほど撮影をしてテントに戻りましたが,しばらく興奮して眠れませんでした.
(二日目に続く・・・)

2010-07-14

PICASAに画像編集機能”Picnik"追加

Online Albumで使っているPICASAに,編集機能のPicnikが追加されました.
トーンカーブが使えるのがいいですね.
と思ったら,Premium機能でした.$2.08/月なので,パッケージソフトを購入するより断然安いです.

まだ,ちょっとしか触っていませんが,色々と楽しい機能満載です.
Webアルバムならば,十分すぎる機能が無料で提供されるのは嬉しいですね.

2010-07-13

トレッキング用ストック

5月に谷川馬蹄形を歩いた際,朝日岳直下でコケてストックを折ってしまいました.
2010.5.1-5.3 谷川馬蹄形
あまり使っていませんでしたが,10年程前に購入したものなので,金属疲労があったのでしょう.
ストックは,結構使い倒すので,ある意味使い捨て感覚です.

ショップなどで探していたのですが,手頃な価格のものは最大長120㎝と短いものが多く,下りでは長さが足りません.
130㎝以上は欲しい所です.

EGS本舗でVAXPOTのストックが2,990円と,激安の商品を見つけました.
長さも十分です.
安かろう,悪かろうというところはありそうですが,まぁ,数年持てばいいだろうと購入しました.

商品が届くと,靴下も入っていました.
グリップ部分が抜けてしまう,ややグラつくなど,不安な部分はありますが,今週末に早速使ってみようと思います.

2010-07-11

ディジタルカメラ 2010年度上半期シェア

(株)BCNから,2010年度上半期のディジタル一眼カメラ(ミラーレスもあるので一眼レフだけではないんですよね)のシェア調査結果が発表されました.
これまで,5D MARK Ⅱ効果でキヤノンが一位かと思いきや,NIKONがわずか2.6ポイント差で首位となりました.
しかし,内訳をみると,エントリ,中級機が貢献していて,D300(D300s)はランク外です.はぁ...

そう言えば,コンスタントに新製品を出すキヤノンに対し,NIKONは出しませんねぇ.
何か,狙っているのでしょうか.それとも事業転換しているのでしょうか.
でもレンズは,やっぱりNIKONが一番です.安心して使えます.
今年のワールドカップでは,ほぼ五分五分という感じの様ですが,次のオリンピックではどうなるでしょうか.

コンパクトは,キヤノンが頑張っていますね.

2010-07-10

カメラの縦位置での構え方

週末は出かけずに,学生モードで部屋にこもっているのですが,結局何だかんだで手がつかない状況です.
頭の中でストーリは出来ているので,それを書き出すだけなのですが...いかんですねぇ...

で,お話変わって,カメラの構え方です.
左利き+効き目が左の私は,横位置ではシャッターボタン側に右目が出ます.
普通,利き腕と同じ目が利き目だと思います.
かの,ブルース・ウィルス(Walter Bruce Willis)は,利き目が利き腕と異なるため,拳銃の構え方に特徴があります.

横位置の場合は,右目でファインダーを覗いて,左目の視野を確保するのが良いようです.
従って,カメラも効き目が圧倒的に多い右目用に作られている訳です.

では縦位置の場合です.
上記の様にファインダーを覗かない目の視野を確保する方が良い,という理屈に合わせるならば,縦位置ではシャッターボタンが上になるように構えるべき,ということになります.
こうすることで,動く被写体への追従や縦横への切り替えがスムーズになる,というメリットがあります.
ですが,シャッターボタンを上にして構えることで,デメリットが出てきます.
右の脇が開くため,カメラのホールドが弱くなることと,レリーズ時にぶれやすくなることです.
このため,長めのシャッターだとぶれやすくなります.

一方,シャッターボタンを下にすると,脇を締められ,レリーズ時のブレも少なくなります.
私は,効き目が左ですから,右目の視野も確保できます.
何を見るわけでもなく,自然とそうしていました.
三脚で縦位置にする場合も,シャッターボタンを下にして設置します.
ですので,三脚の雲台は右(もしくは左右)に倒せるタイプにしています.

どちらが正しい,ということはないようですが,風景写真の場合はシャッターボタンを下にして構えた方が良いような気がします.