2009-10-08

奥穂高岳と高ボッチ

2009.10.8(木)
金曜日が貴重な会社休日で4連休ということで、かねてから計画していた涸沢から奥穂高へ行ってきました。
これまで、涸沢へは滝谷へ行くのに使ったことはありますが、秋は初めてです。
前回、奥穂へ行こうとして敗退しましたが、今回は北穂高へ縦走しようと計画しました。
涸沢は紅葉巡礼と言われるほど、多くの人が紅葉の涸沢を訪れます。
貴重な平日に涸沢入りできるチャンスは、有効に使わないといけません。

予定通り、3時間半程で沢渡へ到着し、いつもの沢渡中の第2駐車場で仮眠を取ります。
3時間ほどですが、ゆっくり眠れました。

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2009-10-04

志賀高原 紅葉撮影ツーリング

金曜日になって、週末の天気がどうやら良さそうと分かって、急遽撮影ツーリングに出かけました。
とは言うものの、さすがに金曜夜からの出発は止め、土曜朝に出発しました。
ですが、出発して直ぐに雨が降り始め、結局、昼食をとった道の駅おかべまで雨に降られ続けました。冷え切った体を、ここのラーメン店「秋桜」のラーメンで暖め、再び出発です。

前橋を通過することを嫌って、県道25号を使って渋川へ出たのですが、この判断は間違いでした。
結構、混雑して時間をとられます。

R145に出て、草津を通過して、16:00過ぎに志賀高原へ到着しました。
すでに渋峠では車を停めて翌朝に備えている人がいました。
ロケハンして、のぞきに移動です。
こちらは、結構カメラマンが多くて、私も時間をかけてしまいました。
そこから、紅葉真っ盛りの平床で軽く撮影し、木戸池前を通過、紅葉前の丸沼をやり過ごし、大沼入り口へ行きました。
既に16:30でしたが、丸沼へ向かい歩き始めました。
ですが、勘違いで丸沼は、とっても時間がかかる場所ということが途中で分かり、すばらしい夕焼けを撮り逃し、小焼けを仕方なく撮ることになりました。
志賀高原の小焼け 2009.10.3-4 志賀高原


雲も出てきたため、Bulb撮影はあきらめ、草津運動茶屋公園で夜を過ごす事にしました。
ここは、コンビにも近く、18:00には閉まります。土産物屋のベンチに屋根があり、ここなら雨にあたらずに快適な夜を過ごせます。
どう過ごすかは、ご想像にお任せします。

翌朝、4:00過ぎに渋峠に着くべく、バイクを走らせます。
展望台から横岳リフトまで車が路駐しています。さすがに、警察が警告しに来ましたが、誰も移動することもなく撮影は続きました。
中秋の名月 2009.10.3-4 志賀高原


この週末の志賀高原では、カメラマンの路駐がとても目に付きました。
仕方がないことですが、少なくともカーブの途中で路駐することだけは、とても危険なので止めて頂きたいですね。
そんな無知な、にわかカメラマンのために、駐停車禁止区域が増えることは、寒い中、機動性を生かしてやってきたバイク+カメラの人達も煽りをくらいます。
われわれ、バイクだけ除外、ということにはならないですからね。もう少し、マナーを守っていただきたい。
また、夜中にエンジンかけて暖房とることも、自然の風景を撮るカメラマンのとるべき行動とは思えません。

閑話休題。
木戸池へ10分足らずで移動し、朝食のラーメンを食べながら、陽が入るの待ちます。
木戸池 2009.10.3-4 志賀高原


結局1時間ほど撮影し、そこから、のぞきで軽く撮影し、まだ三脚が並ぶ渋峠でも軽く撮影し、白根山へ移動しました。

湯釜 2009.10.3-4 志賀高原


本白根山へ登ろうかと思ったのですが、湯釜へ登って下りたらガスが上がってきたため、気になっていた嫗仙の滝を撮影しに行きました。
ここ、熊は出るし、急坂、しかも入り口が分かりにくい、という三重苦だったんですが、偶然にも入り口を発見し、かつアプローチも何と言うことはありませんでした。
ただ、山慣れしていない人には、とても大変だと思います。
ちなみに、滝に向かう最中、撮影を終えたパーティが登って来たのですが、みなさんヘトヘトになっていました。
参考までに、私の場合、往路30分、復路25分でした。
あれ?下りの方が時間がかかっているのは、途中、熊除けに一斗缶を叩いていたからかな。
途中東屋があり、復路は20分で東屋につきました。

上級者向けとの看板もあり、山慣れしていないと、きついかもしれません。
また、どんぐりや、栗がかなり落ちていて、野生動物の餌場になっているようです。撮影に行かれる場合は、くれぐれも気をつけて下さい。

さて、念願叶って嫗仙の滝へ着きました。
どうやら、プロのカメラマン+男性の弟子1名、女性の弟子1名の2名が撮影していました。
ここの水は酸性のため、フィルタがやられるそうです。くれぐれも撮影後は良く拭くか、水洗いした方がよいようです。
もちろん、カメラ、三脚も同様ですが...
嫗仙の滝 2009.10.3-4 志賀高原


かなり予定もオーバーしたため、1時間ほどで撮影を終え、バイクに戻りました。
そして、今話題の八ツ場ダムで沈む川原湯温泉の聖天様温泉に入りました。
ここ、7、8年前に入ろうと立ち寄ったのですが、先客がいて入るのをあきらめたんです。
今回も先客がいたため、撮影は断念しました。
もっとも、いろいろな人がネットに公開しているので、探して確認してくださいね。
共同浴場もあるので、次回はこちらも入りたいと思います。

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2009-09-26

箱根撮影ドライブ

 家内と、千石原のススキを目当てに撮影に行きました。
 私は、R1かR138しか走ったことがないので、大涌谷とか千石原とか知りません。
 仙石原だけでは時間を持て余してしまうので、「黒タマゴが食べたい」の一言で、大涌谷へ寄っていく事にしました。
 途中、宮の下で有名なシチューパンを食べようと、渡邊ベーカリーへ寄りました。
 箱根駅伝を見ていると、シチューパンを食べている沿道の人たちが映るので、気になっていたのです。
 お店は、宮の下のR1とR138の分岐の信号で、そのままR1に行ってちょっと入ったところです。
 隣に魚屋さん、豆腐屋さんがあります。駐車場は、その先に3台停められる所があります。ですが、交通量が多いと入れにくいので、宮の下駐車場(30分まで無料、以降30分毎に100円)に停めるのが楽でしょう。
シチューパン 2009.9.26 箱根大涌谷&仙石原


 シチューパンを食べてから、大涌谷へ向かいますが、駐車場まで500mというところで駐車場待ちの渋滞に遭いました。途中でUターンする車も多かったのですが、噴煙が見えてくると引き返す気になりません。
 駐車場に車を入れて、神山への登山道を登ってみることにしました。
 ススキは、時期的にちょっと早かったのと、時間的にお昼過ぎだったのと、条件は悪かったのですが、結構長い時間撮影していました。
立ち枯れとススキ 2009.9.26 箱根大涌谷&仙石原


 その後、念願の黒タマゴを食べに行きました。
 タマゴは、ばら売りせず、5個500円です。
黒たまご 2009.9.26 箱根大涌谷&仙石原


 そろそろ時間が無くなってきたので、急いで千石原へ移動です。
 以前は、入り口に駐車できたようですが、今は、仙石原浄水センターが臨時の駐車場になっています。10分くらい歩くことになります。
 入り口に9:00-16:00とありますが、係りの人に確認したところ、閉まる事はないということです。
 たかがススキ、されどススキ。これだけの群落になると迫力があります。
仙石原のススキ 2009.9.26 箱根大涌谷&仙石原

 16:00過ぎに撮影に入り夕日に照らされるススキを期待しましたが、雲が出てしまい夕焼けは出ませんでした。
 それでも日没まで撮影し、夕食はススキ群落の前にある銀の穂で季節の釜飯を食べて帰りました。

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2009-09-22

西穂高岳独標~焼岳縦走撮影ツーリング 最終日

 時計がなくても、山では大体2:00頃には目が覚めます。
 外を確認すると、なんとガスで視界が悪い状況です。これでは、歩くしかないので、早めに撤収して歩くことにしました。ただ、ルートが良く分からないので、カモシカは止めて、少し明るくなってから歩くことにしました。
 焼岳の分岐へ下りる手前で20人の大パーティの前に出て、ひたすら下ります。
 尾根歩きと聞いていたのですが、南アルプスの様な感じです。爺ヶ岳から冷池山荘までも、こんな感じだった気もします。
 おそらく槍見台と思われる切り株の椅子が三つあるところまでは、それほどではありません。
 ですが、そこから雨が降り始め、根っこや石、熊笹で足元が滑りやすく、かつ結構切り立ったところもポツポツ出てくるんです。
 小屋まで500mの標識から、小屋までの長いこと長いこと。やっとの思いで小屋にたどり着きました。
 これから、まだ焼岳へのピストンが残っています。
 ヘトヘトだったのですが、何とか気力だけで歩き始めました。
 空荷にも関わらず、ペースは上がりません。周囲は真っ白ですし、何しにカメラ担いで来たんだろう、と考える余裕もなく、ただただ歩きます。
 硫黄臭も時々漂い、北アルプス唯一の活火山であることを認識させてくれます。
 ガレから硫黄っぽい粘土質に変わり、またガレた岩場に出てトラバース気味から上に登る所に出ると、山頂直下の鞍部は直ぐです。山頂は広いのですが、荷物は鞍部に置いた方がいいでしょう。
ガスの噴出し口 2009.9.20-22 西穂高~焼岳


 景色も楽しめないので、直ぐに下山です。今回のメニューはこなした事もあるのか、また雨も上がったこともあるのか、下りはそれほどの厳しさを感じませんでした。
 小屋に戻り、残り2時間下って、後はバスに乗って帰るだけです。
 帰り道、雨もすっかり上がり、火山であるためか、他の山とは違う雰囲気を持つ焼岳を撮影しながらのくだりとなりました。
立ち枯れの斜面 2009.9.20-22 西穂高~焼岳


 最初、整備された登山道を下っていきますが、大正池が見えるあたりから、梯子場が計4箇所できます。
 一発目が長い立った感じの梯子場です。後は短いのですが、最後の梯子場がちょっと位置が嫌らしいかもしれません。
 そこから何回かグッと下るのですが、1時間ほどすると、ダラダラした下りに変わります。
 右手に駐車場が見えてから車道に出るまでが長いです。

 車道に出て、田代橋を渡って観光客と一緒にバスターミナルへ向かいました。
 沢渡行きの乗り場は大行列で、二時間待ち!と言われました。
 仕方なく並んでいましたが、1時間程度でバスに乗れました。
 沢渡で荷物を片付け、駐車料金の支払いとビールテイストドリンクを買って、46.9度の足湯でくつろぎ(とても熱くて、くつろげません)、自宅へと戻りました。
 R158は大渋滞を覚悟しましたが、すり抜けする必要もなくR20へ入れました。
 大月近くから、高速道路の渋滞からエスケープした車で混雑し始め、すり抜けを繰り返して、6時間半かかって自宅に帰れました。

 そうそう。
 西穂山荘でテントにつける番号札を持って帰ってしまいました。ごめんなさい。いつか、返しに行きます。

【山行記録】
9/21(晴)
3:10起床-5:00河童橋周辺6:20-6:50西穂高登山口-8:25休(1,990m)8:40-9:20休(2,180m)9:30-10:30西穂山荘11:05-11:55休12:10-独標混雑のため時間とらず-14:45西穂山荘

9/22(雨後曇)
3:50起床5:10-8:35焼岳小屋8:50-10:15焼岳-11:25焼岳小屋11:45-13:50車道14:05登山口-14:20上高地BT15:20-15:50沢渡第二駐車場

【走行記録】
9/20
自宅9:35-11:50甲斐大和-12:30竜王SS12:45-16:15沢渡第二駐車場16:35-17:10上高地BT
9/22
沢渡第二駐車場16:50-23:25自宅

ピア竜王SS 112.3Km/3.83L@\120 Avg.29.32Km
パークWEST竜王SS 257.9Km/7.79L@\120 Avg.33.1Km
自宅近くのSS 110.8Km/???
総走行距離:481.0Km

2009-09-21

西穂高岳独標~焼岳縦走撮影ツーリング 二日目

 朝、3:00頃に起きて外を確認すると、晴れています。
 曇りなら、あまり撮影する価値もないので、早く出ようと思ったのですが、撮影しても良さそうなので、5:00頃に撤収できるよう調整して準備しました。
 撤収間際に、余った水を捨てようと(使用禁止の)炊事場へ捨てようとしたら、躓いてシコタマ膝を打ってしまい、幸先の悪い山歩きになりそうです。
 河童橋のベンチで傷を確認すると、擦過傷くらいで絆創膏等々で処置し、先に色が出始める焼岳を撮影しようと場所を探しました。
 ですが、焼岳のベストポイントは河童橋なんですね。そういえば、冬に撮影してる後ろを歩いたら、怒られた記憶があります。今は、その気分が良く分かります。
 これではダメそうなので、あきらめて白樺荘の前へ移動します。
岳沢の朝 2009.9.20-22 西穂高~焼岳


 昨日の方も移動されて、6:00までと決めていたのですが、結構長い時間撮影してしまいました。でも、河童橋からの写真でコンテストに入っているものって、殆どない気がするんですよね。どうなんでしょう?
 白樺荘の前からウェストン・レリーフの前を通り、田代橋へ出ます。そこを右に折れると、西穂高登山口は直ぐです。ここで、登山届けを出して、いざ出発です。
 鬱蒼とした樹林帯をひたすら登ります。水場があるはずなのですが、よく分かりません。
 沢を外れて、2,180m付近で時計が壊れてしまいました。ウゲェッ!
 仕方なく、感と地形を頼りに歩きます。舟窪地形に出て、登り始めると焼岳との分岐に出ます。そこから西穂山荘までは一登りです。
 テントを設営し荷物を置いて、西穂高岳へ向かいました。
初秋の西穂高 2009.9.20-22 西穂高~焼岳


 12:00を過ぎた辺りで、急に天候が悪くなり、瞬く間にガスに覆われてしまいました。
 しかも、独標直下では大渋滞がおき、山岳パトロールが誘導しています。
 悪いことに、西穂高への途中で滑落事故が起きてしまい、パトロール隊員が救助に向かったため、独標下は大混乱です。結局、20分~30分待って、やっと登れました。
 先へ行きたかったのですが、周囲は真っ白だし、事故も発生している所へ向かうのも気が引けてしまい、小屋へ戻ることにしました。
 途中、ガスが切れて、少し早い紅葉を楽しむことが出来ました。
秋の色づき 2009.9.20-22 西穂高~焼岳


 夜は当然、ガスのために夜景を見ることは叶いませんでした。