2018-01-06

氷点下の朝

今朝は、乾燥気味で川霧が立ちにくい状況だったので撮影に行くか迷いましたが、
・朝起きられたら
・晴れていたら
・霧が出るっぽかったら
という条件が揃ったら行こうと決めていました。
朝、何気に目が覚めてしまい、外に出ると晴れていて霧が湧きそうな感じがしました。
すぐに準備をして出かけると、既に数人が撮影に入っていました。
霧が湧いているので、このまま日の出まで出てくれれば良い感じになりそうです。
氷点下の朝
日の出少し前になって、対岸に2名が現れ下流に向かっていきます。
撮影かと思いましたが、どうやら釣りのようです。
嫌な予感がしましたが、案の定、先の方で釣りをはじめました。
大声を出すわけにも行かず、対岸へも渡るわけにもいきません。
先日プロ写真家のH氏が書いていたように、既に撮影している人達がいる (のが分かっている) のに構わず前に入って釣りをするのは、いささか問題がある行動と思います。
このため、鳥たちも移動してしまいました。
釣り人(おわかりいただけるだろうか、人影があるのが)
ここでは撮影できないので、場所を変えて構図を工夫するなどで対応しました。
気が付かなかったのですが、写団薬師多摩教室Na氏が撮影していて、お互いちょっとぼやき気味でした。
太陽が雲に隠れて霧が引いてしまったため、私達以外はみなさん引き上げてしまいましたが、上空の雲がいい感じです。
しばらく撮影してから、のんびり帰りました。
夕方やや遠方の撮影に出かけようかと思いましたが、社会復帰も近いので近場での撮影に止めようと思います。
冬空

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