条件的に悪くなさそうなので、近場で光芒が撮れるのではと考えて出かけてみました。
靄が立ち込めていますが今ひとつ薄い印象で、光芒がはっきり出ているところは少なく、汗だくになりながらウロウロ・・・
さすがにバテて、1時間ほどで撤収となりました。
先々週、先週の霧ヶ峰に、また行きたい・・・
汗だくになりながら |
霧ヶ峰から渋滞に全く遭うことなく帰宅し、片付けを済ませて【本日から】開催されている写団薬師 東京教室と調布教室の合同写真展を観覧に行きました。
コンテスト常連が多い教室だけに、選りすぐりの作品は素晴らしく見応えがあります。
モノクロ写真展を観覧した後、松本から安曇野へ。
途中いつものガソリンスタンドで給油して写真展を観に行きました。
車が多い印象だったので混雑を避けて裏道裏道といったのですが、考えることは皆同じで、地元車の後ろをついて時間が稼げたのかどうか、わからない感じでした。
会場につくと、見知った方々がいて賑やかです。
風景の一瞬一瞬を映し出した作品は、どれも見事で見応えがあるものでした。
みなさんと昼食をご一緒し、私は野沢菜がたっぷりのった安曇野ラーメンをいただきました(写真を撮り忘れました)。
いやぁ、大先輩たちの食欲には負けました・・・
第一話を見逃してしまったので第二話は見てみたいと、合歓の木の撮影後に松本で開催されている写真展に向かいました。
のっけから交通集中の渋滞と工事による車線規制渋滞もあり、途中で一般道で移動し再度拘束に戻る、ということしながら、予定の一時間遅れで到着できました。
モノクロ作品は、色がない分ごまかしがきかないな、という印象です。
それだけに完成度が高い作品は、とても勉強になりました。
7/6の撮影の後に写友X氏と相談して、上田で開催されている日本風景写真協会(JNP) 長野第二支部写真展へ行くことにしました。
歩き疲れて、ややヘロヘロモードでしたが眠気とも闘いながら、安全運転で会場に到着しました。
会場では、シマリス写真展も開催され、いろいろな方と交流できました。
JNP長野第二支部写真展は粒ぞろいで、圧巻の写真展でした。
昨年も言葉が出ませんでしたが、今年はさらに素晴らしい作品で刺激を受けました。
例年よりも早くニッコウキスゲの頼りが届き、週末は写友X氏を誘って久しぶりにカモシカ山行をしました。
カモシカ山行=夜駆け、暗い中を山を歩き移動することです。
山岳会では、いざというときに備え丹沢の山中をカモシカしました。
おかげで、北アルプスや南アルプスの縦走では夜中に歩くことも多かったです。
さて、今回はルートも初めて、様子もわからず、歩けるかどうかもわからない体調で、のんびり行こうと暗いうちから歩き始めました。
写友からは熊が出ると脅され、X氏と始終話しながらの歩きとなりました。
普通、男性の山歩きは静かなんですがね・・・
夜が明け始める頃、満開のニッコウキスゲの群生地を二人で堪能しました。
日が昇り切ると、ポツポツとハイカーの方が来てご挨拶。
さて、来年はどうしようかな。
そこに花畑 |
雨上がりの早朝 |